日時未定 蠢く島詳細 蠢く島 製作者:楠木様(ひまつぶし卓シナリオ集第二集・妄執より) 所要時間:15~20時間 舞台:現代日本夏・半クローズド 推奨人数:3~5人 シナリオ難易度:★★★★☆ シナリオ傾向:RP重視型 ●導入 『アンティーク・ホテルで素敵な休暇を過ごしませんか?』 離島の小島「冠島(かぶりじま)」に建つ一軒の洋館。 所有者は、日本全国に展開する有名企業、五木田不動産の社長である。 彼は古めかしい異国の美術品を収集する趣味があり、館内は自慢のアンティークたちで飾られ、まさに小規模な博物館のようだという。 近日、この館の一部を解放し、少人数対応のホテルとして運営する計画を立てているらしい。 探索者たちは、この「冠島先行体験宿泊会」の抽選に応募し見事当選した招待客である。 ●探索者について ・新規・継続、どちらでも可能です。 ・探索者同士は全員知り合いという設定でお願いします。(友人や知人関係は問いません) ・シナリオ展開によりますが、探索者同士の関係が深いほど楽しくなるかもしれません。 ・探索者の一人に、当シナリオに登場するNPC『鎌柄ハナ』と幼馴染(または仲の良い友人)である、という設定を付与させて頂きます。 ●推奨技能 [推奨]医学/心理学/目星/図書館/聞き耳 [準推奨]自衛程度の戦闘/交渉技能 医者・探偵が1名ずついれば動きやすいかもしれません。 ※戦闘技能については誰か一人持っていればいい程度のものです。強制ではありません。 ※NPC重視のシナリオのため交渉技能が必要な場面も出てきますが、ダイスの判定に成功するだけでNPCを言いなりに出来る便利スキルにはなり得ません。●注意事項 本シナリオは推理を楽しむことが中心となりますが、NPCに重きを置くストーリーとなっています。その為、個人によっては好みの別れるシナリオとなり、若干特殊です。 登場するNPCを一人の人間として認識し、彼らから情報を探って事情をする事がより大切になってきます。NPC達はそれぞれの思惑を持ち、各々の目的に沿って動く為、彼らの心情や行動方針を理解することも楽しんで頂ければと思います。あくまで一般人としての「常識的な行動」を意識して取り組むようにするといいかもしれません。(メタや定石があると逆に立ち回りにくいかもしれないです) また、シナリオの展開上非常に死亡しやすいです。予めご了承下さい。 ※本シナリオで特定の条件を満たした上でクリアすることで、同楠木様制作のシナリオ集 第Ⅳ集<渇望>より『雪の降る夜』へ続く可能性があります。 以上になります、不明点あれば@hagoshiまで! 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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