詳細 青春の巨匠・鎌田敏夫、「戦国自衛隊」を語る! <開催期日> 1月13日(日) <上映作品> 「戦国自衛隊」 (1979 原作半村良 監督斉藤光正 脚本鎌田敏夫 主演千葉真一 江藤潤 佐藤仁哉) <ストーリー> 伊庭三尉率いる自衛隊一個小隊は演習地に向かう途中の海岸で、奇妙な閃光に包まれる。気がつくとそこは400年前の戦国時代だった。伊庭たちは戦車、ヘリコプター、装甲車などの近代兵器もろともタイムスリップしてしまったのだ。そんな彼らの前に、武田信玄と戦うために川中島へ向かっていた戦国武将・長尾景虎が現れた。景虎は伊庭たちの持つ兵器と装備に興味を示し、友好関係を結ぼうとする。そして元の世界に戻れるあてのない自衛隊の面々もこの時代で生き抜く事を決意する。だが、常に死と隣り合わせの状況に隊員たちは一人また一人と命を散らしていく……。 <イントロダクション> 学園青春ドラマの先駆け「でっかい青春」を皮切りに、「サインはV」「俺は男だ!」「飛び出せ!青春」「われら青春!」「俺たちの旅」など、今も見たものの心に深く残る青春ドラマの傑作の数々を輩出してきた“青春の巨匠”鎌田敏夫氏。 その伝説的シナリオライター鎌田氏が、日本SFの大家・半村良の原作を青春映画として大胆に脚色したのが角川映画超大作「戦国自衛隊」です。 今回は、鎌田敏夫氏をゲストにお迎えし、ハードSF「戦国自衛隊」を脚色するにあたっての苦労談、一世を風靡した角川映画でのお仕事の数々についてお話しいただくのはもちろんのこと、自らのシナリオライター人生を振り返っていただくパノラマトークをお届けします。 “青春”の洗礼を浴びてきた40~50代のファンには感涙モノのロングトークショー。 ぜひ、お運びください! <ゲストプロフィール> 鎌田敏夫(かまた としお) 1937年、朝鮮京城(現・大韓民国ソウル特別市)生まれ、徳島県育ち。 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、シナリオ研究所で学び、井手俊郎に弟子入りする。 1967年、TV「でっかい青春」で脚本家デビュー。 以降、「飛び出せ!青春」「俺たちの旅」など、一連の“青春ドラマシリーズ”をメインライターとして支えた。 1980年、角川映画のオリジナル脚本を自らノベライズした「ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中」で小説に進出。映画がシリーズ化されなかったにもかかわらず続編も執筆した。以後、自作ノベライズを中心に小説もコンスタントに手がけている。 1983年、TV「金曜日の妻たちへ」が大きな反響を呼ぶ。不倫ブームが巻き起こり、“金妻”は不倫の代名詞と言われた。 1986年、TV「男女7人夏物語」を大ヒットさせる。 翌1987年の続編「男女7人秋物語」は、36.8パーセントの最高視聴率を記録した。 1994年、TV「29歳のクリスマス」で芸術選奨文部大臣賞、第13回向田邦子賞受賞。 映画の代表作に「里見八犬伝」(1983)、「天と地と」(1990)などがある。 <タイムテーブル> 14時~「戦国自衛隊」上映 16時30分~休憩 16時45分~トークショー ゲスト 鎌田敏夫さん ※サイン会、撮影会あり 19時頃終演予定 ※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費) <チャージ> 前売予約3000円 当日3500円 12日との通し券(前売予約限定)5000円 懇親会費4000円(飲み放題付) ■予約について ※ご予約はメールでのみ承ります。 cineka2@yahoo.co.jp 「鎌田予約」と題し、お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。 2,3日中に予約確認メールが届かない場合は店舗までご連絡ください。 なお、Gメールでのご予約は受け付けかねる場合がございますので、恐れ入りますが別のアドレスをご利用ください。 また、最近予約後のキャンセルが急増しております。 キャンセル自体は承りますが、次回以降の予約に関しては補助席扱い、あるいは予約をお断りする場合もございます。 当日キャンセルにつきましては、次回以降の予約を一切受け付けませんので予めご了承くださるようお願い申し上げます。 <会場> シネマバー ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席) 神奈川県 川崎市 麻生区 高石 3-26-6 箕輪ビル1F(小田急線 読売ランド前駅 徒歩7分) tel・fax 044―966―3479 HP http://grissomgang.web.fc2.com 場所 神奈川県 川崎市 麻生区 高石 3-26-6 道順を調べる 参加者 (1人/定員21人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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