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X(旧Twitter)の障害によりログインできない場合は[こちらのページ]の手順をお試しください。 2019年1月5日[土] 09:30 【祝1周年】テルプシ・コロディア【第13回練習】詳細 【重要事項】 ●祝一周年● これからも参加者の能力をゴリゴリ挙げていきますのでどうぞよろしくお願い致します。 ◆第13回練習について◆ ・場所 新宿区若松地域センター集会室 アクセス
・日時 2019年1月5日(土) 9時30分から12時 ボイストレーニング 13時から17時 アンサンブル練習 ・参加費 4000円 ・持ち物 配布譜面用ファイル 配布譜面 筆記用具 ハンカチ 参加費 ~今後の予定~ 会場は未定ですが、今後の予定です。 2月2日土曜日 午前牛込地域センターのホール(コンドル)午後若松地域センター集会室 3月2日土曜日 4月6日土曜日 5月4日土曜日 第1回練習議事録 第1回目は参加者8名でボイストレーニングとOrazioVecchi作曲Fa una Canzoneの音取りをしました。当日配布した譜面をピアノやアプリ等を使わず周囲とのハーモニクスと自身の音感を頼りに楽曲を読み進める技術を高めました。また、個々の能力、特性を生かしたステージ配置を追求し、楽曲のハーモニクスについてさらに理解を深めました。 第2回練習議事録 第2回目は参加者12名で前回同様OrazioVecchi作曲Fa una Canzoneの音取りをしました。 音響考査を行いつつ音焦点を体感する実験を行ったところ音響感覚の固有差が存在すること、また感覚遮断の可能性が発見されました。 詳しい考察についてはこちらから 第3回練習議事録 第3回目は参加者13名でソルフェージュ(聴音)、ボイストレーニングとOrazioVecchi作曲Fa una Canzoneを利用し、調音効果の実験を行ないました。 その結果どのような状況だと音楽的な効果が発生するのかの解明に一歩進むことが出来ました。 詳しい実験結果についてはオンラインサロンを参照ください。 第4回練習議事録 第4回目は参加者5名と少人数だったため、知識の吸収、消化に重きを置き、音楽や発声について解説やディスカッションを行いました。 また、姿勢を改善するツールやデバイスを利用し、新たな音楽の可能性を探求しました。 第5回練習議事録 第5回目は参加者11名でのホール練習でした。 調音機能による周波数変動を利用した歌唱(通称:魔物の召喚)や姿勢を改善するツールを利用し歌唱だけでなく、様々な身体的な問題について切り込みました。 また、ホール空間で位置に関係なく音響エネルギーを伝達するための歌手配置構成の検討を行いました。 第6回練習議事録 第6回目は参加者13名でのホール練習でした。 姿勢矯正とスペクトログラムアナライザと聴覚フィードバックを利用した音程改善や、譜読み作業の効率化について実践を行いました。 それぞれが自身の声をアップデートするということについて検討しました。 第7回練習議事録 第7回目は参加者11名での練習でした。 環境音が人間に与える影響と、それに対する対応。 そして、音声と調音機能の効率化について検討しました。 第8回練習議事録 第8回目は参加者12名での練習でした。 西下航平氏作曲の混声版「出発」のテスト録音を行いました。 テルプシ・コロディア参加者の初見力や音楽的技能の向上が実際の楽曲に反映されたことを感じる練習となりました。 第9回練習議事録 第9回目は参加者11名での練習でした。 音楽や演奏についての話や「二日酔いでも歌える歌」、「出発」の練習を行いました。 また、全員の筋肉をほぐし歌いやすい身体づくりについて検討しました。 第10回練習議事録 第10回目は参加者9名での練習でした。 混声版「運命」や、主に筋トレの有用性についての知識を付けました。 また、微妙な音程感覚を養う訓練やコンセンサスを上げる方法や、初見時にどのタイミングでコンタクトが合うと音楽的な効果を引き出しやすいか等の検討をしました。 第11回練習議事録 第11回目は参加者9名での練習でした。 日本語楽曲における母音構音や子音についての知識を付けました。 また、ストレスと歌唱の因果関係など、音楽にまつわる内容をメインに知識補完を行いました。 第12回練習議事録 第12回目は参加者10名での練習でした。 混声版「再会」の音取りと録音をメインで行いました。 また、楽曲の表現能力の向上とイメージの共有を行うことで楽曲の精度を上げる試みをしました。 ‐‐‐以下テンプレート‐‐‐ 【コンセプト】 本気で歌い学び楽しめる合唱団 【名称について】 その昔ギリシャ神話の中には9柱のムーサ(文芸の女神)が現れます。その中の「合唱」と「舞踏」を司るテルプシコルの名前を拝借し、ギリシャ語で合唱団の意であるコロディアとつなげ、名称とさせていただきました。 テルプシコルのコルは合唱(Choir)の語源になっているとも言われています。 音楽を愛し、音楽を楽しみ、本気で追求探求して行ける団にすべく全身全霊をかけていきたいと考えています。 【この団の特色】 毎回の稽古を可能な限りホールで行います。 ホール練習という日程が組まれるほど、普段合唱団は稽古場所問題に悩まされます。当然平場や狭い場所での練習を繰り返していると近辺での声は調和しますが、ホールに行くと全く変わってしまいます。当団ではホールで歌う経験とともに、ホールで調和させるには、ホールで歌うにはという事をメインに指導していきます。当然録音や録画も可能なので、自身で確認しながら歌うことができます。人数によって変動しますが、都内のホールを中心に予約していきます。 稽古日には必ず集団ボイストレーニングを開催します。 練習日の午前中にはなりますが、私めっちが集団ボイストレーニングを行います。これは団員の能力向上を図り、ひとりひとりの持つポテンシャルを最大限引き出すことを目的としています。また、1人でホールで歌うことに慣れていないと緊張や普段との感覚の違いを感じることがあると思います。ホールで歌う事を楽しめるよう指導していきます。 ハーモニクス重視のアンサンブル。 当団では当面無伴奏曲を中心に学んでいきます。無伴奏曲というとイメージ的に重苦しく感じるかと思いますが、そうでもありません。無伴奏だからこそ出来る軽快さやハーモニクスの動かし方を楽しんでいただきます。合唱曲というものは時代範囲を広げれば星の数ほどありますが、それを理由に時代範囲や国を絞るのはもったいないと考えています。 ルネサンス期の楽曲にも触れていきます。本来の声の持つ倍音を最大限活用したアンサンブルを目指していきます。 【稽古日】 毎月第一土曜日 午前(9時30分から12時) 集団ボイストレーニング 午後(13時から17時) 練習 【参加条件】 音楽が好きな人 【音源、動画について】 音取音源や練習動画、音源はSNSや動画配信サイトでのアップロードは著作権の都合上、原則禁止とさせていただきます。 もちろん個人練習やご友人と聴き合うことは自由ですが、著作権等の観点からアップロードは権利者の許諾を得てからお願いいたします。 場所 若松地域センター 道順を調べる 参加者 (8人) 興味あり (0人) 不参加 (1人)
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