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X(旧Twitter)の障害によりログインできない場合は[こちらのページ]の手順をお試しください。 2019年2月2日[土] 13:00 第6回読書合評会 橋本治『草薙の剣』(野間文芸賞)詳細 文学賞受賞作の読書会、および出席者の中短編の創作合評(第6回)を開催します。 課題図書について話し合いながら、自作の感想をもらいましょう、というコンセプトのイベントです。 小説の提出については任意です。毎回の提出作品は、1作から、多くて3作程度です。 それぞれの作品の感想については、 ①他参加者(主催側+参加者による感想) ②合評記録(会の最中に運営側が記録します) をファイル形式でお送りいたします。 対象層としては、 「現代小説がどういったものか読んでみたい」 「自分の小説の感想が欲しい」 「すでに書いた小説の、手直ししたものを読んでほしい」 「長らく小説を書いてこなかったが、再び書き始めるきっかけが欲しい」 「自分ではなかなか書く気になれないから、締切が欲しい」 「とにかく小説を読み書きする人と話したい」 という方を想定しています。見学のみのご参加も、もちろん可です。 2月2日(日)13時から、場所は新宿・池袋近辺での開催を予定しています。 課題作については2時間、提出作についてはそれぞれ1時間の合評を予定しています。 課題図書は2018年野間文芸賞受賞作、橋本治『草薙の剣』(新潮社)です。 参加表明の締切は12月23日(日)です。 参加者への連絡については、今回Slackで行います。 (twitterでの連絡は多人数に向かないため。slack参加までの初回の連絡のみtwipla/twitterのDMで行います) 書いていただいた小説や、課題図書・他作への感想については、dropboxで管理予定です。 (参加表明いただいた時点でSlackのURLをお送りします。また、課題作への感想、これまでの提出作、提出作への合評記録および感想についてはdropboxのアーカイブでご参照ください) 参加者については、事前に ①1/6(日)までに課題図書の感想 ②1/27(日)までに中・短編小説 (なお、会議室を予約する関係上、この時点で参加意志の最終確認とします。 予想出来ない予定、やむを得ない事情というのはいつでも起き得るもの、と考えています) ③2/1(金)までに他作への感想 を提出していただきます。 他作への感想については、特に枚数下限はありません。 参加者の小説に感想を書くのは難しい人が多いと思います。 「課題作と比較してこの小説はどうだったか」という軸で読み比べてみたり、あるいは「こういうところが好きだった、面白かった、こういうところが引っかかった」というぐらいの感想でまったく問題ありません。会の最中でも、そういった素朴な呟きから作品の意外な課題点や可能性が浮き出してきたりします。 感想は批評や書評ではないので、構えずに書いていただければと思います。 各自の都合も当然ありますので、適宜書ける範囲での提出で構いません(運営側は書きます)。 参加初回の方につきましては課題作・提出作の感想は提出不要とします(書いていただいても大丈夫です)。
提出作品については、ひとまずの枚数上限を100枚、下限10枚とします。 作品の条件は、 ①課題図書を読みながら、または読み終わった後に書かれた小説 ②ひとまず完成していて、課題図書を読み終わった後に手直しされた小説 のいずれかとします。 また、前回の会で提出されたものと同内容の小説も、②の条件を満たしていれば問題ありません。 継続的にリライトして中編を完成させていきたい、という方の連続参加もお待ちしております。 たとえば、公募用の中長編を提出して、推敲した原稿を三度提出した方がいます。 連作短編の一部でも、完成された小説であれば構いません。 他、同人誌に掲載する予定の小説について最初の感想が欲しい、というのでも大丈夫です(います)。 作品・感想・合評記録についてはdropboxで共有していますが、公募や同人誌掲載の関係で削除を希望される場合については、速やかに削除いたします。
別ジャンルの二次創作、未完の小説についてはご遠慮ください。 小説の枚数が100枚を超えることがあらかじめ分かっている場合につきましては、事前にご連絡ください。 主宰としては、最後に小説を書いてから間が開いている、という方は課題図書を参考にしながら短編をリハビリ感覚で書くのをお勧めします(課題図書の設定、書き出し、文章表現を取り入れるなど)。 また、書いている途中で「これは長く書けそうだ」「もっと書きたいけど間に合わない」と感じた場合は、無理に短編の枠に収めることなく、次回、次々回に正しく完成された形で提出することを推奨します。 合評会は、端的に感想の言い合いであり、書き手の可能性の発展を促す場だと考えます。 具体的には、「この人はこういうところが優れている、持ち味である」「ここはこうしたらもっと面白く書けるんじゃないか」「こうすればもっと長く書けるんじゃないか」という点に主軸を置きます。 「こういう小説を参考にしたらもっとよく書けるのではないか」「この作品を読みながらこんな本を思い出した」ということがあれば、ぜひ当日お話いただければと思います。話が膨らみます。 他人の可能性を見出す力は、ほかならぬ自分の可能性を信じる力に通ずる、というのが私見です。 参加費については、レンタルスペースの場所代÷人数分を予定しています(概ね1000円以下です)。 定員は現時点ではありませんが、募集人数が予想以上に多かった場合は抽選とします。 これまでの最大参加人数は8名です。 学生・社会人問わず大歓迎です。 インターネットから参加者を募っていますので、仮名・筆名での参加でも問題ありません。
私と2人、最低3人は出席予定です。よろしくお願いします。 興味あり (0人) 不参加 (1人)
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