サバイバルゲームWW2第二次世界大戦ヒストリカル青空ハッスルどなたでも初心者大歓迎
第三次ハ島攻防戦　～ハ島戦線、異状アリ！～

連合軍と枢軸軍が睨み合う島、ハッスル島(ハ島)。
両軍の間では小競り合いはあれど、大規模な戦闘は起きず、戦線は膠着していた……。
しかし、遂に状況は動きだしハ島は戦禍の嵐が吹き荒れようとしていた！
と、言うわけで第三回です。
今回も今まで通り雰囲気重視のユル～い感じでやっていきます。
好きな装備で参加したい！　装備はそろってないけど参加したい！　と言う方も是非参加してください。

今回から予約は専用の予約フォームから行って下さい！
当ツイプラは告知、レギュレーション説明の為に使用しています。「参加する」を選んでも予約完了とはなりません。
混乱を避けるため今回からは飛び入り参加を禁止とさせて頂きます。
キャンセル料はかかりませんので「詳しくはわからないけど行けそう」、「行こうかな～」でも予約して頂いて構いません！
(予約フォームへのリンクはツイプラ最後に記載しています。レギュレーション等をよく読んでから予約してください)



本イベントは通常のサバイバルゲームではありません。勝った負けた、何人倒した等は関係ありません。イベントを楽しんだ人が勝者です。
ヒスサバ風の緩いイベントです。装備がー、年代がー、色合いがー、等は気にしないで雰囲気を楽しんでください。
最後にレギュレーションはもちろんマナーやルールを守れない場合は、参加をお断りしますのでご注意下さい。


・レギュレーション


【日時】
2019年　4月27日(土)～4月28日(日)

【場所】
青空ハッスル
(青空ハッスルHPはコチラ)

【料金】
両日　6500円
１日　4000円
※夜間は駐車場を含め一歩でも敷地内に入るのであれば、料金が発生いたします。前日入りしたい方は必ず料金をお支払ください。
(不正が発覚した場合フィールドから出ていただきます)

【参加資格】
・18歳以上。
・ルールやマナーの守れる方。
・ネタ、コスプレにアレルギーの無い方。

【タイムスケジュール】

【ドレスコード】
・第二次世界大戦（以後WW2と表記）時の軍装全般（例：旧日本軍、米陸軍、米海兵隊、英陸軍、独国防軍、SS、レジスタンス等）。
・当時の警察、私設軍、武装勢力でも参加可能です。装備が揃っていなくても大丈夫です。
・装備がない人は雰囲気を壊さない服装で参加していただいて構いません。（古いデザインのスーツを使用したレジスタンス風での参加を推奨しています）
・ジャージ、規定以外の迷彩服、余りにもかけ離れた服装は禁止です。注意勧告後も是正されない場合は参加をお断りいたしますのでご注意ください。
※装備参考はコチラから(どんな装備をすればいいかわからないと言う方向けです)現在作成中

【使用可能武器】
・WW2時に各国軍等が使用していた、もしくは1945年までに製造されていた物に限る（例：トンプソン、三八式歩兵銃、火縄銃、FNハイパワー等）。
・代用品としてボルトアクションを許可します。（L96等の形状がマッチしないものは禁止です。ウッドタイプ以外は布を巻くなど判りにくくしてください）
・モデルガン、ナイフ、銃剣、軍刀、竹槍の使用も可能です（ゲーム中、ナイフ等はスポンジ製など安全なものを使用してください）。
・自作武器も使用可能です。
・使用武器の歴史的整合性は求めません。某FPSゲームのように条件を満たした武器であれば何でも使用できます。（例：日本兵でMP40、米軍が三八式、ソ連兵にM1919等）
・ACOG、ドットサイト等の光学サイトは使用できません。筒状のスコープのみ使用できます。（アイアンサイトでの使用を推奨します）

【弾薬等】
・6ｍｍで重さ0.25ｇまでのバイオBB弾のみが使用できます。0.25ｇを超える弾は使用できません。（セミバイオ、プラスチック弾は禁止です）
・法定初速0.2ｇで0.98J（0.25ｇは0.88J）以下の銃が使用可能です（弾速測定時に使用するBB弾の重量を申告してください）。
・セミオート、フルオートの使用は終日、実銃どおりです(人数差、戦力差を見てセミオート縛りになる可能性がございます)
・ナイフアタック、茶番のための銃床打撃等の白兵戦可能（モーションのみ、直接当てるのは怪我防止のため禁止）。
・ダミーグレネードも使用可能です（ダミーグレネードのヒット判定は攻撃を受けた側の自己判断になります）。投てき方法は膝下転がしでお願いします。
・フリーズコール可（ネタの一環として認めております。撃ち返される等のトラブルの可能性があります。フリーズコールは自己責任で行ってください）
・銃声の音響再現として火薬式のパンパン銃も使用できます。(国産のカネコキャップの使用を推奨します)

【注意事項】
・怪我、事故、銃器等の破損、盗難は自己責任となります。フィールド、運営、主催は一切責任を負いません。
・ゴーグルは隙間のない安全なものを使用してください。色、形状等に指定はございません。
・飲酒状態でのゲームの参加、場内での飲酒は禁止です。アルコール類は持ち込まないでください（ノンアルは可）。
・過度なゾンビ行為、個人を攻撃、侮辱する暴言禁止。
・セーフティ内、駐車場での空撃ち、発砲、マガジンの装着禁止。
・マーカーは使用しません。
・緩いイベントですので他人の装備に口を出さない。(相手が聞いてきた上での指摘等は自己責任で行ってください)
・18歳未満の方は保護者同伴でも参加できません。
・Cフィールドにて定例会が行われています。定例会参加者の迷惑とならないようにご注意ください。
・夜間はAフィールドでゲーム、Cフィールドをキャンプスペースとします。
・キャンプはCフィールドのみでお願いします。駐車場等指定場所以外では行わないで下さい。
・夜間はCフィールドの砂利上のみ火気の使用を許可します（消火バケツ、消火砂を近くに用意してください）。
・フィールド内でのテントの設営、就寝も可能です（翌日C定例会が行われます。朝7：30までに完全撤収してください）。
・迷惑行為、レギュレーション違反等で退場処分とした際の返金は出来ません。
・その他青空ハッスルレギュレーションに準ずる(当日詳しく説明します)

【備考】
・食事は各人ごとご準備ください。28日の昼食はお弁当を注文できます。必要な方は28日の朝9時までに受付にてご注文ください。
・今回も27日の夜はバーベキューができます。バーベキューをしたい方は各人ごと行ってください。また、火災予防のため消火用の水等を用意してください（運営主催のバーベキューは行いません。バーベキュー道具も翌朝7：30までに撤収してください）
・JR豊川駅又は名鉄豊川稲荷駅からの送迎を行います。送迎希望者は運営、主催までDM等連絡をお願いします。（送迎は27日16：30、28日8：00の二回を予定しています。希望者が多い場合はピストンにて送迎します。希望者がいない場合は行いません。帰りの送迎はゲーム終了後のみ行います。途中で帰る際は自力でお願いします）
・フリーマーケットスペースも設けています。ご不要になられた装備品等、何でも持ってきていただいて構いません（売買でのトラブル等に関して運営は責任を負いません）。
・一眼レフ等のカメラを使用したカメラマンとしてのみの参加も可能です。(カメラマンで参加される場合は予約フォームの質問欄にカメラマン希望をお書き頂けると助かります)
・夜間は駐車場を含め一歩でも敷地内に入れば料金が発生します。



・ゲーム


【ゲーム概要】
勝敗によって分岐するシナリオ形式のゲームを予定しています。
午前中はショートゲーム、午後は長めの分隊戦を行います。
※1ヶ月前までに予約人数が100人を越えた場合、A及びCフィールドを使用できる可能性があります。その際は大幅にゲーム内容を変更する可能性がございます。

【分隊編成】
小隊本部と分隊に分かれて編成します。
分隊長等の役割は階級に関係なく、やりたい人がやってください。途中での交代も可能です。
各役割は下記の通りです。

小隊本部
・小隊長
運営が行います。
・伝令(2～3)
小隊本部の目であり、口であり、さらには、弾薬係の任務があります。
伝令として各分隊へ命令を伝えます。また、小隊長の代わりに前線への敵情視察に出たりします。
それらの任務がないときは小隊本部の警備、各分隊への弾薬補給等を行います。
・衛生兵（1～2人）
戦場の女神です。
基本的に戦場を駆け回り負傷者を片っ端から救助します。救助方法は負傷者にタッチすればOK。自衛火器も装備しても構いませんが戦うより命を救ってください。
状況によっては分隊に追従して攻勢に参加することもあります。

分隊
・分隊長（1人）
分隊の指揮官です。分隊長は分隊の指揮、命令の伝達、状況報告、分隊員の掌握等やることが多いです。
まずは、分隊員に分隊の攻撃目標など「何をやるのか」を伝えてください。
戦闘が始まったなら、戦うよりも分隊員が今どこに居るのかを把握しましょう。前進や後退などの移動に関する命令を出すといいです。
分隊長はとても大変です。全部自分でやるではなく、分隊長の仕事の一部を分隊員に割り振るのもいいでしょう。
自分がやられた時どうするのかも考えておくといいです。
・分隊員（4～7人）
兵隊です。
分隊長の指揮のもと、作戦を達成できるように戦ってください。
また、分隊長の補佐ができるよう意見具申や勝手な行動を慎み分隊長の目が届く所に居てあげましょう。

【シナリオ】
・ハ島戦線、異状ナシ
枢軸軍と連合軍が睨み合う中間地帯にて偵察隊同士の小競り合いが勃発。戦火は両軍の前衛中隊がぶつかり合う戦闘へと拡大した。
戦闘方式:復活無制限カウンター戦
両軍勝利条件:カウンター数の多い方

・83高地
敵の前衛中隊を無力化した枢軸軍は、中間地帯にある「83高地」へ進撃した。この高地は連合軍陣地を見渡す事のできる絶好の砲兵観測地点であった。
戦闘方式:復活制限あり、攻防戦
連合勝利条件:制限時間内フラッグを守る。
枢軸勝利条件:フラッグを取る。

・Highlands “Baker”
枢軸軍の前衛中隊を撃退した連合軍はB高地に設営中の枢軸軍前哨陣地を攻略するため前進した。この高地は来るべき作戦の障害となり得るため、敵が防御を固める前に叩く必要があった。
戦闘方式:復活制限あり、攻防戦
連合勝利条件:フラッグを取る。
枢軸勝利条件:制限時間内フラッグを守る。

・補給物資
枢軸軍は総攻撃に先立ち、不足する物資を敵から奪うことにした。
戦闘方式:復活なし、移動フラッグ戦
連合勝利条件:フラッグを指定場所まで運ぶ。
枢軸勝利条件:フラッグを取る

・No man's land
両軍陣地の間に広がる中間地帯。この地帯の支配権を巡り、両軍主力が遂に激突する。中間地帯を制した者が戦いの主導権を握るのである！
戦闘方式:復活無制限センターフラッグ戦
両軍勝利条件:ゲーム終了時に多くセンターフラッグを確保した方

・残党
連合軍は中間地帯を制圧したが、中間地帯では抵抗を続ける敵が散在していた。
戦闘方式:連合復活あり、殲滅戦
連合勝利条件:敵を殲滅する。
枢軸勝利条件:生き残れ。

・ハ一号作戦
枢軸軍はハ島奪還を目指し、総攻撃を開始する。
戦闘方式:分隊制攻防戦
連合勝利条件:制限時間内フラッグを守る。
枢軸勝利条件:フラッグを取る。

・オペレーション・ライジング
遂に連合軍はハ島から枢軸軍を追い出すべく、逆襲作戦を発動する。
戦闘方式:分隊制攻防戦
連合勝利条件:フラッグを取る。
枢軸勝利条件:制限時間内フラッグを守る。



・撮影


【概要・注意点】
・Aフィールド及び撮影用の森林地帯(Dフィールド)での撮影が可能です。
・パワーソース及びマガジンの弾を抜ききった状態を確認します。安全であることが確認されましたらゴーグルなし、マガジン装着状態での撮影が可能となります。
・マガジンの装着はゲーム中と同じく、フィールドに入ってからおこなって下さい。出るときはフィールド内で外してから出るようお願いします。(定例会参加者が見ています。誤解を避けるためにもご協力下さい)
・抜刀、着剣も可能ですが安全には十分注意して下さい。
・炎上するような画像、文面でSNSに投稿することはやめて下さい。