2018年11月3日[土] 13:00 第四回文学大喜利詳細 来たる読書の秋― 文学好きの、文学好きによる、文学好きのための大喜利会 「文学大喜利」開催致します 文学大喜利とは、文学に因んだ企画や大喜利を行うことで、大喜利を通じて文学と触れ合っていく大喜利会です。本を愛してやまない文学少年から、これから本との出会いを迎えたい文学少女まで、文学に興味ある人に、広く楽しんで頂ければと思っております。 今回の企画内容は以下になります 【ビブリオ大喜利バトル】 「ビブリオバトル」という、本を紹介し合ってそのプレゼン能力を競うゲームを元にした企画です。 それぞれ一冊、プレゼンしたい本を持ち寄り、プレゼンをします(時間は1分) その後、本の内容に因んだお題を出題、他の参加者は回答側に回ります。4分ほどの回答時間のあと、出題者が回答にポイント(1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイント)をつけていき、一周してポイントの多い参加者が大喜利の勝者となります。また、プレゼンを聞いて一番「読みたい」と思った本にも最後に投票を行い、ビブリオの勝者も決定します。 ビブリオバトルに則り、本を紹介しつつ、大喜利も行っていく企画です。 【引用大喜利】 通常の大喜利お題に、本からの引用のみで答える企画です。 参加者は実際に本を持ち寄るなり、メモを持参するなり、とにかく、本の引用のみで答えていきます。使う本に関しては、特にジャンルなどの制限は設けません。 物語の一節をどう回答に生まれ変わらせるか、各自の頭の本棚をかき回して下さい。 【薮の中に向かえ!】 芥川龍之介の小説「薮の中」を元にした大喜利企画です。 元の話とは違い、簡単な事件や、実際には解決している事件をお題として、そこに新しい証言をどんどん加えて、真相を「薮の中」にしていく企画となります。 お題の事件に、こんな証言が出たら事件が分からなくなるというものを好きに答えてもらい、面白いものから採用、ある程度集まったら止めて、最後に改めて読み上げて終わります。 皆さんの力でより真相の分からない事件を作り上げましょう。 【受賞インタビュー大喜利】 文学賞を受賞したという体でインタビューを行っていく大喜利企画です。 最初に参加者に架空の作品名を考えてもらい、集めます。 回答者はまずそれを引き、その作品が受賞した人間としてインタビューに答えて頂きます。 質問は3つ「今回の小説はどのような作品ですか?」「ここには力を入れたという場面はどこですか?」「次回作の構想などはありますか?」 2つ目の問いのときには、スライドで画像を出しますので、それを参考に答えて下さい(画像は最初にスライドに組んだ順番のまま出していきます) 1周行って、一番素晴らしかったインタビューをした人が優勝となります。 【積読トーナメント】 文学に因んだお題で闘う大喜利トーナメントです。予選と決勝に分かれて行われます。 予選は4分×2問で、お題終了後、回答者以外が一番良かった人に投票して勝敗を決めます。 決勝は同じく4分×2問ですが、審査は予選の次点5名で、一答ごとに面白かったら手を挙げ、満票の場合、くじを一つ引いて頂きます。くじに書かれた文字に対応した本がそれぞれ与えられていき、最後、獲得した本のページ数の合計が一番多い人が優勝となります(獲得した本に関しては、そのまま賞品としてお渡しします) 大喜利で競い合い、本を積んで積んで、優勝を目指しましょう。 以上が企画となります。 本が好きな方、興味ある方のご参加をお待ちしております。 以下、詳細です 道具類に関してはこちらでご用意致します。 途中参加途中抜けに関しては一声おかけ下さい。よろしくお願い致します。 現参加→星野流人、赤黄色、ATP、字引き、OGAKUZUZ、椙田政高、自分、ネイノーさん、空飛ぶタイヤ、かさのば、デリシャストマト、田んぼマン、能登たわし、レッドブルつばさ、モーリシャス 初心者枠→マッツ、ひらはら 場所 四宮区民集会所 道順を調べる 参加者 (16人/定員16人)
興味あり (0人) 不参加 (0人)
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