【TwiPlaからお知らせ】
X(旧Twitter)の障害によりログインできない場合は[こちらのページ]の手順をお試しください。 詳細 文学賞受賞作の読書会、および出席者の中短編の創作合評(第5回)を開催します。 課題図書について話し合いながら、自作の感想をもらいましょう、というコンセプトのイベントです。小説の提出については任意です(概ね5-6人参加して2-3作というところです)。 それぞれの作品の感想については、①他参加者(主催側最低3人)による感想、②合評記録をファイル形式でお送りいたします。 対象層としては、 「現代小説がどういったものか読んでみたい」 「自分の小説の感想が欲しい」 「すでに書いた小説の、手直ししたものを読んでほしい」 「長らく小説を書いてこなかったが、再び書き始めるきっかけが欲しい」 「自分ではなかなか書く気になれないから、締切が欲しい」 「とにかく小説を読み書きする人と話したい」 という方を想定しています。 12月15日(日)の昼から、場所は新宿・池袋近辺での開催を予定しています。 課題作については2時間、提出作についてはそれぞれ1時間の合評を見込んでいます。 課題図書は2018年谷崎潤一郎賞受賞作、星野智幸『焔』(文藝春秋・1600円+税)です。 参加表明の締切は10月7日(日)です。 参加者への連絡についてはtwiplaおよびtwitterのDMにて行います。 書いていただいた小説や、課題図書・他作への感想については、dropboxにて管理します。 (参加表明いただいた時点でURLをお送りします。また、課題作への感想、これまでの提出作、提出作への合評記録および感想についてはそちらでご参照ください) 参加者については、事前に ①10/21(日)までに課題図書の感想 ②12/2(日)までに中・短編小説(下限10枚~上限100枚、それ以上は要相談)。 なお、会議室を予約する関係上、この時点で参加意志の最終確認とします。 (予想出来ない予定、やむを得ない事情というのはいつでも起き得るもの、と考えています) ③12/14(金)までに他作への感想 を提出していただきます。他作への感想については、特に枚数下限はありません。 また、参加が初回の方につきましては、課題作・提出作の感想については提出不要とします(もちろん、書いていただいても大丈夫です)。見学のみでも、どうぞお気軽にお越しください。 提出作品については、枚数上限を100枚、下限10枚とします。 作品の条件は、 ①課題図書を読みながら、または読み終わった後に書かれた小説 ②2-3か月以内にひとまず完成していて、課題図書を読み終わった後に手直しされた小説 のいずれかとします。 また、前回の会で提出されたものと同内容の小説も、②の条件を満たしていれば問題ありません。 継続的にリライトして中編を完成させていきたい、という方の連続参加もお待ちしております(たとえば、公募用の中長編を提出して、推敲した原稿を三度提出した方がいます)。連作短編の一部でも、「完成された小説」であれば構いません。他、同人誌に掲載する予定の小説について最初の感想が欲しい、というのでも大丈夫です(います)。 作品・感想・合評記録についてはdropboxで共有していますが、公募や同人誌掲載の関係で削除を希望される場合については、速やかに削除いたします。 別ジャンルの二次創作、未完の小説についてはご遠慮ください。 ②で提出枚数が100枚を超えることがあらかじめ分かっている場合につきましては、@novel_gathering まで事前にDMでご連絡ください。 主宰としては、最後に小説を書いてから間が開いている、という方は課題図書を参考にしながら短編をリハビリ感覚で書くのをお勧めします(課題図書の設定、書き出し、文章表現を取り入れるなど)。 また、書いている途中で「これは長く書けそうだ」「もっと書きたいけど間に合わない」と感じた場合は、無理に短編の枠に収めることなく、次回、次々回に正しく完成された形で提出することを推奨します。 合評会は、端的に感想の言い合いであり、書き手の可能性の発展を促す場だと考えます。 具体的には、「この人はこういうところが優れている、持ち味である」「ここはこうしたらもっと面白く書けるんじゃないか」「こうすればもっと長く書けるんじゃないか」というところに主軸を置きます。「こういう小説を参考にしたらもっとよく書けるのではないか」というのもその一環です。 「この作品を読みながらこんな本を思い出した」ということがあれば、ぜひ当日お話いただければと思います。 他人の可能性を見出す力は、ほかならぬ自分の可能性を信じる力に通ずる、というのが私見です。 参加費については、レンタルスペースの場所代÷人数分を予定しています(概ね1000円程度で考えています)。 定員は現時点ではありませんが、募集人数が予想以上に多かった場合は抽選とします。 学生・社会人問わず大歓迎です。 インターネットから参加者を募っていますので、仮名・筆名での参加でも問題ありません。 私と2人、最低3人は出席予定です。よろしくお願いします。 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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