ハロウィン企画の紹介ページになります！(終了いたしました。)

こちらはFateなりきりハロウィン企画 (http://twipla.jp/events/32657）の紹介ページになります。

 

＊企画内容

どこかの異世界、ハロウィン村からハロウィンに託けてモンスターたちがやってきた！という設定で、皆でハロウィンのお化けになってフォロワーさん達と遊びましょう！というものです。

 

＊設定

今回この企画に参加いただいたなりきり皆様には、ハロウィン村のモンスターとなっていただいております。ハロウィン村の設定は下記の通りです。

 

ハロウィン村は大雑把に下層、中層、上層、最上の4があります。

下層：村人など。特殊な能力を持っているものが少なく、数が多い種族の層。

中層：商売人など。魔法や使い魔を使うなど、特殊な能力を持つものが多い種族の層。数はそこそこ。

上層：存在自体が特殊だったり、特に数が少ない種族の層。

最上：唯一の存在で黄金の聖杯の形をしているという噂。誰も姿を見たことがなく、謎に包まれている。

数対比：下層 ←　多い 　   少ない　→ 最上 

ハロウィン村の階層はその役割や種族の多さによって適当に分けられているだけなので、明確な力関係等は存在せず、各々のモンスターたちが自由気ままに暮らしています。役人など公的に必要になる役割は、定期的にクジなどで決めています。満期になったら交代です。

 

 

＊参加者さん、及び各自設定紹介

・ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ(夢仕様)(@_dSola_Ui)：魔女

【中層の魔女。普段村では薬売りをおり、よく箒に乗って材料集めに出かけます。おかしな薬を作っては、村人たちで実験を行ったりと人騒がせな魔女。変身魔法も得意で、杖の一振りで他人を違う動物の姿に変えることが出来できます。前回のくじ引きで今年のハロウィンの鍵開け係に選ばれ、ハロウィン村の世界とこの世界をつなぐ扉の管理を任されています。この世界にはお菓子目当てできていて、お菓子をくれない相手は魔法で動物の姿に変えてしまいます。

※企画時ソラウ様のトリックオアトリートに対しお菓子を差し出さなかったフォロワさんを魔法で動物に変えた上で、その変えた動物の写真を送りつけてきます。ネズミ、カエル、等が主になると思いますので、苦手な方は対策及びお菓子の用意をお願い致します。】

 

・腐男子ウェイバー (@F_Waver)：ジャック・オ・ランタン

【下層。道に迷った人を目的地まで案内する仕事をしている。マンガやアニメグッズなどの娯楽品が大好きで、仕事の料金の代わりに請求する。娯楽品に夢中になって仕事を忘れることもあり。人間界の娯楽品を手に入れるためにやってきた。】

 

 ・プリヤ弓(@priya_archer)：烏天狗

【上層の烏天狗。一族の長を務め、仲間を率いて、村近くの山奥でひっそりと暮らしている。（※烏天狗とは、剣術に秀で、風を操る妖怪のこと。少数精鋭の戦闘部族。）村には定期的に人を送り、上記の力を生かして、飛脚や用心棒など、いわゆる万屋のような仕事をしている。 

当日、初めて会った者には、まず「Trick or Treat？」と問う。菓子をくれた者には、花嫁の居場所を知らないかと尋ねる。くれなかった者は、黒い翼で風を起こし、別の場所へと飛ばしてしまう。回避するには、何でもいいので、花嫁の居場所に関するヒントを与えること。 

前述の通り、この世界に来た目的は、この世界のどこかに迷い込んでしまった「花嫁殿」を探すため。見つかるまで、元の世界（ハロウィン村）には帰れないらしい。 】

 

 ・ゲイ・ジャルグ(@DeargGae)：猫

【下層の使い魔。居なくなった弟の捜索を手伝って貰う代わりに一時的に薬売りの魔女の使い魔をしている。普段は魔女の手伝いをしたり、日向で昼寝をしたりしている。誰に対しても敬語で素っ気無く感じてしまうかもしれないが本人にそんなつもりはない。至ってマイペース。この世界にはもしかしたら弟が居るかもしれないと探すついでにお菓子をねだる。貰えなければそれでも良いと思っているので特に悪戯は考えていない。特に悪戯は考えていないが、気紛れで何かするかもしれない。】

 

・ディルムッド・オディナ(@L_diarmuid)：のっぺらぼう　

【中層の商人。自称、貌売り。獣の化けたのっぺらぼうと違い目と鼻と口が欠け落ちた状態で産まれた為、視覚と嗅覚が無い。言葉は話せるも何処から発せられているかは謎。普段は仮面や袋を被って生活している為、確認も困難。己に顔が無い代わりに人から剥ぎ取り、挿げ替える術も備わっていた為に各々の望みのパーツを仕入れては売り捌いて生計を立てている。この世界には流行の貌とやらを学ぶ為と称して遊びに来るも胸中は仕入れの為と無い眼をギラつかせている。】

 

・ギルオルタ(@alternative_gil)：手乗り吸血蝙蝠

【中層の魔物。れっきとした吸血鬼だが、能力が他の仲間より著しく劣化しているため常に栄養不足気味で成体にもなれていない。 

普段は村の大きな樹のウロにいて、おなかがすくと診療所にある輸血パックをくすねるために忍び込む。現状では自分のちからで狩りが行えないので、なんとか一人前になりたい。 

今回の目的は「成体になるためにたくさんの魔力（お菓子や魔宝石）を得ること】

 

 ・言峰麗(@koto_imo)：黒猫

【中層に位置する黒猫。死や不幸に近い存在なので猫でありながら魔女と同等の位にいる。誰かを不幸にすることを生き甲斐とする歪んだ思考の持ち主だが、とある人物だけは不幸になってほしくないと望んでいる。出会った相手には必ず｢トリック･オニャ･トリート｣と言う。お菓子をあげると懐き、あげないとその人に一日だけ呪いをかけます。大の甘党なのでお菓子大好きです。言葉の所々が｢にゃ｣になる。】

 

・遠坂鯖臣(@serv_tkom)：ゾンビ 

【上層の数少ない、炎を使役することのできるゾンビ。背中の傷口と口から常に血を垂れ流しているため貧血気味。それを克服するために生き血を求めている。家に伝わっている剣を無くしてしまったらしく、探しているがハロウィン村にはなさそうなのでこちらの世界にも探しに来た。出会う人に必ず「お菓子か悪戯か」と問いかけ、何も差し出さなかった者には噛み付いて血を啜る。差し出すものはお菓子以外でも構わない。(因みに、噛みつかれたものは一定時間語尾を指定したものに変えてもらうというお遊びに付き合っていただきます。結構容赦無く噛みつきますので痛いのが嫌いな方、語尾遊びお断りな人は何でもいいの差し出して回避をお願いします)】

・エルメロイの兄(@elmeroi_ani_not):カボチャ 

【下層の魔物、というよりカボチャ。 

常に家族を探して村を歩き回っている。人間に化けることが出来なくもないが力を必要とするため滅多にしない。 

人間の世界には、はぐれた妹を探しに来ている。妹の居場所を知らない者にはお菓子を要求し、それも無い場合は相手をカボチャに変えてしまう。】

・とある女槍兵（@Lancer_lady）：口裂け女 

【下層の口裂け女。昔は強欲な美しい魔女だったが、大きく裂けた醜い口のせいで、今は顔を隠すようにして暮らしている。美しいものに目が無く、自分を飾りたてる宝飾品が大好き。この世界には美しい宝飾品集めの為にやってきた。「私綺麗？」と聞いて綺麗だと言ってくれなかった人には顔に落書きをしてしまう。お菓子や宝飾品などを手渡せば大人しく帰ってくれるらしい。】

・言峰綺礼(@KireiKtmn)：吸血鬼

【教会に住む吸血鬼。】

・たね峰／代理峰(@nyotaneko_kirei)：妖狐／妖狐・陰陽師

【たね峰(小さい方・女)

中層の妖狐。鬼火・狐火や呪詛を得意とする。普段は式神として陰陽師と共にいる。
この世界に来たいと言い出したのは此方の方で、お菓子が貰えたら良いな、と考えている。その為、基本的に出会った者には「Trick or Treat?」と声を掛けるつもりでいる。お菓子を貰えなかった時は触れても熱くない鬼火などで驚かす悪戯をするかもしれないが、そこは気紛れらしい。