詳細 SQOP Step Up to NEW PHASE! 7月での名古屋進出を経て「新たなるフェーズへ入った」とオーガナイザーの島田は語った。だからなのか「今回は挑戦者ばかり集める」とも。 そもそもの始まりはSQOP30つまり名古屋ラウンドの翌日に記念に食べたひつまぶしを待っている時間、30のサブタイトルについて語り合っているときに彼らのグループLINEでテッテレー御手洗がこんな発言をしていたのを島田が思い出したことによる。 『名古屋の次は弟設定のテッテレーミネソタ名義でSQOPに参加して今までやらなかったジャンルでDJをしたい』 これを踏まえて帰りの新幹線斜内、名古屋~小田原間でSQOPメンバー間で「新たなことに踏み出す」と言う事に光を見いだし、次回用に温めていた企画を蹴散らして、このような方向性となった。 「テーマは挑戦者」 今回の文面を私中宮テラが書く上で島田と話をしてみて、印象に残った言葉である。客演ブッキングは終わったが常々言っていた声をかける基準はそこなのだと言う。 『レギュラー陣が日頃違うことをします』と言ったところでそいつを殆どのお客さんは知らないから『だから何?』ってなる。そこを正当化したいから客演の皆さんは俺基準で【色んなものと闘う人挑戦してる人】を選ぶ。 現時点で決まっている島田による客演陣の紹介は後ほどだが、今回はオーガナイザーに彼女が出来て初、彼女がいる状態で迎えるのも初のSQOPとなる。 「今回はオーガナイザーとして挑戦的なことをしたい」と言っていた島田だが毎回イベント終わりの告知で「彼女募集中です」と言っていた男にどのような変化が訪れるのか注目でもある。そもそも続くのかどうか(笑)。 (中宮テラ) SQOP31【Sirius in Deep Sea】 11/3(土) 13~18時 下北沢altoto チャージ 無料 【SQOP31 タイムテーブル】 13:00 テッテレーミネソタ 13:30 Jin Chan 14:00 よしお@yukichi 14:30 OB's 15:15 9Hz研究所 15:45 hironux 16:15 みやまい(DEATHSTAR™️) 16:45 Pandakeiko 17:30 クオイッチ・シマダコフ 客演(紹介文:シマダコフ談) ※pandakeiko SQOP7年の歴史で「どうしても呼びたかった」DJの一人。pandakeikoさんが5年ぶり4回目の登場となります。初期を支えた方の一人であるのは間違えないけれども意外と少なくて4回目なんだという衝撃は拭えませんが(笑)、実は2015年2月の4周年の時にも出演予定だったけどインフルエンザインフルエンザの猛威にやられたという思いも含めてSQOPの歴史において彼女が生み出した毎回毎回のインパクトが強いのです。 5年前SUPER NOVAというにふさわしい勢いを持っていたDJがいまや海外でのDJ活動や海外メディアでのランキングにノミネートされる「世界のpandakeiko」になりまして、世界を相手に勝負しているという意味では彼女もまた「挑戦者」って事でお声がけしました。 ※9Hz研究所 廣川ちあきさんと000さんによる、詩人とDJのユニット。2017年9月より活動開始し、ポエトリーリーディング、ラップ、短歌と多様なジャンルの言葉とサウンドを武器にクラブを横断しているジャンルレスな挑戦者と言えましょう。 出会いは000さんと初めて渋谷のイベントで「詩人」と書いてあったシマダコフのTwitterを見て『知り合いに詩人がいます』と紹介してくれた事がきっかけでした。 ※みやまい(DEATHSTAR™️) DEATHSTAR™と言うファンコットで戦うユニットを見たのは今年の1月で大興奮した記憶があります。6年前に私だけでなく音楽好きを震撼️させた新たな音楽であり、いつしか波に飲まれたファンコットの暖簾を守り続けた彼らはかなり気になりましたが、大所帯でSQOPには収められないと断念してましたが、チャンスは8月に訪れました。 それがDEATHSTAR™のDJみやまいさんとの再会でした。最近の曲を飲み込むファンコット、そしてその使い手である彼女もまた挑戦者でもあるなと思うわけです。 ※OB's 知りうる限り一番のピチカートマニアでありアーバン選曲の魔術師・ブラックさんと若くしてヴァイナルマニアでレコードでしかDJをやったことがないと言う男・オカダ君による B to Bユニット。今回がOB's初陣となります。 ブラックさんとはaltotoで、オカダ君とはウニクレでそれぞれ曲者としてかなり好きなDJでいつか引き合わせたいなと思ってたら紹介する前に高円寺で交じりあっていた曲線。これがファーストか、ラストか?当日にならないと分かりません(笑)。 常任DJ Jin Chan テッテレーミネソタ hironux よしお@yukichi クオイッチ・シマダコフ 不動のレギュラー陣ですが、僕らは常に挑戦者です。それ以上の説明は不要かなと。 場所 下北沢altoto 道順を調べる 参加者 (4人/定員20人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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