詳細 ■ 現在進行中のプロジェクトや、立ち上げを考えているプロジェクトを持ち寄って、意見交換し、企画の練り上げと仲間づくりにつなげよう。
ファミリーレストラン「ココス」黒瀬店にておこないます。座席確保の都合もありますので、参加予定はできるだけ事前にをお知らせください。 例会の会費(参加料)は不要です。飲食代は各自ご負担ください。
なおココス黒瀬店は、4月までの例会会場「リタ・トヤマ」(株式会社ランプットが提供しているコミュニティスペース)から西に徒歩1分の近隣にあります。
富山プロボノカフェのTwitterハッシュタグ #toyamaprobono 富山プロボノカフェのFacebookページ(一般公開) toyama.probono 富山プロボノカフェの新聞掲載記事 富山新聞2010年12月12日 朝日新聞2012年6月17日
富山プロボノカフェ代表世話人・成川友仁(なりかわ ともひと) ( Twitter @toyamagenki / Facebook pro.narikawa )
(富山プロボノカフェ2012年10月例会から http://twitpic.com/b75be9 )
【活動理念】
富山プロボノカフェの活動理念は、「誇りをもって自分の仕事ができる人をサポートすること」です。 プロボノ活動を通じて自分の仕事が一層好きになり、誇りをもち、元気になってもらうことを目指します。
【参考情報】
日本経済新聞2010年8月10日掲載のプロボノ特集記事の冒頭より 最近耳にするビジネス用語「プロボノ」。専門スキルを生かして、アフターファイブに特定非営利活動法人(NPO法人)や社会起業家の支援を行うボランティアのことだ。社会貢献に関心を寄せる若手の参加が目立つが、企業が社員育成のためにプロボノを活用する例も出てきた。期待される効果とは。……
読売新聞2010年10月7日掲載のプロボノ特集記事の冒頭より 若手社員の間で新たな社会貢献活動が広がりを見せている。ラテン語で「公益のために」を意味する言葉が語源とされる「プロボノ」という活動だ。米国で広まっているもので、従来のボランティアと違い、本業で培った高度な知識を活用するのが特徴。人材の育成や募集に活用する企業も出ている。……
富山新聞2010年12月12日掲載の富山プロボノフォーラム紹介記事の冒頭より 本業で培った専門的な知識や技能を活用する地域貢献活動「プロボノ」の普及を目的にした富山県内では初めての交流組織「富山プロボノカフェ」が、11日までに発足した。プロボノに取り組むデザイナーや会社経営者、中小企業診断士らでつくり、情報交換や異業種交流の場に活用する。県内のさまざまな業種を巻き込み、活動の輪を広げたい考えだ。……
朝日新聞2011年3月1日掲載のプロボノ関連連載記事「名刺をもう1枚」の末尾より ……「名刺両面大作戦」/2月28日朝、東京・駒込駅の南口で、こう大書された緑色ののぼりがはためいた。/「名刺の裏に、取り組んでいるボランティア活動などを印刷し、温かい絆のある街にする活動を広めましょう」/弁護士で、さわやか福祉財団理事長の堀田力さん(76)が呼びかけた。平日の毎朝、山手線の駅前で、辻立ちを続けている。昨年6月、新橋駅で始めた。今年8月までに山手線を1周する計画だ。/ボランティアやNPOの活動は、存在感が増し、行政や企業と並んで社会を支える柱に育ちつつある。専門的な技能や経験を持つ人の応援を必要とする活動も増えている。/プロボノに取り組む団体は東京のほか、富山や大阪、岡山など各地で生まれている。/堀田さんは、「ボランティア活動が成熟に向かっていることの表れだろう」と話している。
日本経済新聞2012年2月6日掲載のパラレルキャリア特集記事の冒頭より 平日はオフィスで精力的に働き、スーツを脱げば社会活動家やスポーツ選手に――。終業後や休日に本来の仕事とは別の活動「パラレルキャリア」に打ち込む若手のビジネスパーソンが最近目立つ。仕事以外のやりがいを持てるだけでなく、得られる人脈やスキル、経験などは本業にも役立つこともあるという。パラレルキャリアは欧米では転職のための手段になることが多いが、日本では若者が働く意義を見つめ直すきっかけにもなっているようだ。……
プロボノ関連情報の一覧(クローズアップ現代など・動画あり) http://www.jienology.com/probonolist.html
【先月の活動】
2012年10月11日(木)の夜、ココス黒瀬店(富山市内のファミリーレストラン)にて行ないました。 レストランでの例会開催は6回目です。
近時の取り組みを踏まえて、小規模勉強会などの有効性が話題になりました。独自の切り口で情報発信を重ねることも効果的です。一方課題として、個々人の強みを言語化すること、活動のスキーム(枠組み)やプロトコル(手順)を明確化すること、などが挙げられました。
私見では、普段お金をとってやっていることを単に無償提供するのがプロボノではなく、その活動で追求する「公益性」が何であるかを明確にすることが求められます。さらに、社会を変える取り組みであること(社会変革性)、参加者が疲弊するのではなく活動をきっかけに世に出る導線を意識して設計すること(プロデュース機能)、といった要素が良質なプロボノ活動に伴います。 その観点で見ると、社会的意義の明示であったり、無形資産の可視化とでも呼べるような良質な表現行為は、プロボノを側面から支える鍵になると思われます。
( これまでの富山プロボノカフェの集いの短信をこちらのブログにまとめています )
なお2011年6月26日(日)には、富山国際会議場で「富山プロボノフォーラム2011」を開催しています。詳細は下記ページをご覧ください。 ヽ(・ω・)v♥v(・ω・)ノ
【今後の予定】
毎月1回、富山プロボノカフェのつどいを開きます。 きたる2012年12月22日(土)には2周年記念のつどいとして、「おおかみこどもの花の家」山崎さんとのおはなし会を開催します。 場所 富山市黒瀬北町1-2-7 ココス黒瀬店 道順を調べる 参加者 (1人/定員12人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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