台風のため中止します。振替日は未定です。
第26回阪大自閉症スペクトラム(ASD)カフェ
(第11回阪大自閉症サイエンスカフェ) 2018年9月30日(土)15:00-17:00(開場14:30) 会場:大阪大学ステューデント・コモンズセミナー室C 〈テーマ〉 前半:論文「発達障害の特徴がみられた看護学生の進路変更支援」一部を読む・感想を話す 後半:通常のASDカフェ ※論文執筆者・掲載誌 https://ci.nii.ac.jp/naid/40021194689 (本文は読めません) 講読する部分を当日配付します。 一参加者様の提言を受け、なぜ、発達障害の特性がある学生に配慮したり環境を整えたりする方向を目指すのではなく、当事者の進路を変更させてしまう(諦めさせる)のか、それがはたして「支援」なのか、といった観点から論じたいと思います。 コメンテーター/片山泰一(大阪大学大学院 大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科教授) ゲスト/望月直人(大阪大学キャンパスライフ健康支援センター准教授 ※初回ゲスト) カフェマスター/森祐司(大阪大学マルチリンガル教育センター・言語文化研究科教授) 主宰・企画・進行/林桂生(大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了) 『こくちーず』(https://kokucheese.com/event/index/537509/)からか、または、
専用HP『阪大自閉症サイエンスカフェ』( https://doll2014-cafe.wixsite.com/asdsciencecafe )
からお申込み下さい。「ABOUT US」のページの一番下に申込フォームがあります。
阪大自閉症スペクトラム(ASD)カフェ・阪大自閉症サイエンスカフェは言語文化研究科修了生の研究活動です。
当事者・非当事者の語り合う場の提供だけでなく、録音及び論文・電子書籍等での御発言の公表(匿名)を前提としております。
言いたいこと、伝えたいこと、聞いて欲しいことがある当事者・非当事者の方、お越し下さい。(論文等への引用は勤労中高年ASD者の方を優先致します。)
御発言を引用させていただく場合、抜粋部分を草稿の段階で御確認いただくため、ファイルをお送り致します。
勿論、御希望でない方の御発言は録音も引用も致しませんので、その旨おっしゃって下さい。
※※阪大自閉症スペクトラム(ASD)カフェ・阪大自閉症サイエンスカフェは、他の先発・後発の自閉症・発達障害関連カフェのように「匿名の悪口大会」にしたくありません。
当事者会でもありません。非当事者の専門家・大学教員の協力を得て、まっとうな運営を続けていきたいと思っております。
御自分の言動に責任を持っていただくため、住所等に不備のある方は身元不明ということで受付できません。よろしくお願い致します。
〈ルール〉
・守秘義務を厳守する。障害当事者に関わる話を公表しない。
・自己紹介は匿名でOK。
・挙手して指名されてから発言する。
・マイクに口をつけない。大声で話さない。 ※聴覚過敏の方もおられます。御配慮下さい。
・他の人の話を遮らない。
・他の人を否定・攻撃しない。
・抽象的な話に終始しない。
・一人一回3分以内でいったん御発言を切り上げて下さい。挙手は何度していただいても結構です。
※医療・看護職の者は待機しておりません。参加に不安のある方は予め専門医に御相談下さい。二次障害の悪化等に関して、当カフェは一切の責任を負いかねます。
※終了後(アンケート御記入後)は、後片付けとセキュリティの都合上、即時解散でお願い致します。
※参加者の方同士の交流は自己責任でお願い致します。トラブル等の責任は一切負いかねます。
※阪大教員は全員ボランティアです。他団体への勧誘行為等は負担になるので御遠慮下さい。
ステューデント・コモンズ:下記の言語文化研究科の向かい側。
言語文化研究科:阪急宝塚線石橋駅寄り、貯水池東側の1階ガラス張りの学生交流棟の向かい、6階建の三角屋根の建物。石橋駅、大阪モノレール柴原駅から徒歩約15分。
※大阪大学へのお電話でのお問合せは御遠慮下さい。お問合せはこのサイトまたはHPからお願い致します。
また、カフェ専属のスタッフはおりません。お問合せの内容によっては対応しかねる場合がございます。
よろしくお願い致します。
大阪府豊中市待兼山町1-16 大阪大学豊中キャンパス ステューデント・コモンズ セミナー室C
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