2018915[土] 終日

【CoCあか卓】狂気山脈【2陣】

🕊あか🐐

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詳細

【開催日程】

・9月15日(13:00〜24:00)


【参加予定メンバー(敬称略)】

[KP]あか

[PL]サリー

[PL]とうや

[PL]ゆうき


【進行・ツールについて】

どどんとふ、Discord通話を併用して進行します。
いつものメンバーでいつもの通話+テキセとふ形式な感じです。当日は開始3分前程度を目安に、Discordの通話サーバーにお集まりください。サーバーは後日DMにてお知らせします。




【開催シナリオ】


狂気山脈 ~邪神の山嶺(いただき)~


シナリオ難易度:★★★★☆

シナリオ傾向:探索、ダイス中心

まだら牛様制作の登山シナリオです。発狂やロスト、大いにあり得ます。

謎解き要素やプレイの自由度が比較的薄い特殊なシナリオとなっています。

代わりに、自然という人智の及ばぬ脅威と戦い生き延びる力が探索者に求められます。

シナリオに関連する単語やタイトルでの検索・その他はプレイが終わるまで控えて頂ける様お願いします。


【シナリオ導入】

ニュージーランド航空の南極飛行旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。

南極調査隊の必死の探索の末、旅客機の無線信号が途絶えた座標の先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。前人未踏のその山脈は、最高高度が海抜1万300mにも達する、エベレストを超える世界最高峰であることが明らかになった。

誰が呼んだか、"狂気山脈"。

そのあまりに暴力的な山嶺に、今、無謀にも挑もうとする者がいる。

果たして、神々の頂の上で、探索者達が出会うものとは。


【探索者について】

職業は本シナリオオリジナルの「登山家」を選択することを推奨しますが、特に希望がある場合は他の職種でも構いません。その場合でも、進行に必要な技能として、職業「登山家」の技能を参考に技能取得を行うといいでしょう。

また、今回は全員にハンドアウトがあります。舞台は現代で、国籍や年齢などに制限はありませんが、世界最高峰への登山に挑む資格とモチベーションがある、一線級の登山家であることが求められます。

事前の交友関係の有無は問いませんので、ご自由にしてくださって問題ありません。


【職業:登山家】
[職業技能]ナビゲート、登攀、聞き耳、目星、跳躍、追跡、キック

[+次の技能から個人技能として1つ選択]応急手当、地質学、生物学、写真術、他の言語、水泳


詳細な所持品などは設定しなくて構いません。

また、探索者たち全員に初期装備武器として以下の二つが与えられます。

▼アイゼン 基本命中:〈キック〉/ダメージ:1D6+2+db

/射程:タッチ/攻撃回数:1/耐久力:12

▼ピッケル 基本命中:〈登攀〉/ダメージ:1D6+1+db

/射程:タッチ/攻撃回数:1/耐久力:12


■推奨技能(優先度の参考にしてください)■
[最推奨]登攀、ナビゲート

[推奨]目星、応急手当、回避、跳躍

[準推奨]地質学、生物学、聞き耳、追跡、医学、精神分析(発狂用)


今回は最大技能値の上限はありませんので、極振りしてもらっても構いません。が、その代りに別の技能の数値が小さくなるので、じっくり考えて振ってもらえればと思います。また、登攀・ナビゲートがかなり重要な技能となり全員がある程度持っておくことをオススメします。



【HO1】孤高の人+下界に残した絆

登山家だ。それ以上でも以下でもない。

君が山の頂を目指すのはそこに山があるからだ。

前人未踏の最高峰、君がそこを目指さない理由はない。

しかし、君は下界に唯一の絆を持った●●(自由に設定)がいる。

それは家族か友人か恋人か、はたまたペットか。

だが長い説得の末、帰りを持つ●●を残し君は狂気山脈の頂を目指すことにした。

必ず生きて帰るという約束と共に。

[ミッション]山頂に立ち、生きて帰る


【HO2】最後の生き残り+還らぬ友

君の親友(または家族)は●●最高の登山家だった。

君は●●と共に第一次登山隊として狂気山脈に挑むはずだった。

しかし、君は登山開始直後に体調を崩し、チームから脱落した。

●●に狂気山脈初登頂を託して。

第一次登山隊が帰還者ゼロの報を受けたとき、君は決意した。

親友を、そして第一次登山隊を見つけ出し彼らの無念を晴らすことを。

[ミッション]●●を含む第一次登山隊全員を見つけ出す


【HO3】伝説の見届け人+隠匿された真実

君には目をつけたクライマーがいた。それは(HO1)だ。

(HO1)は前人未踏の伝説を成し遂げようとしている。

その伝説の見届け人となるため、君は第二次登山隊に立候補した。

そして狂気山脈への準備をしているとき、君は知ってしまった。

かつてミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を見つけ、その存在をひた隠しにしていたことを。

君はいつしか記者としてその真実に迫りたいと考えるようになった。

[ミッション]伝説的登頂の記録を残し、狂気山脈の謎に迫る





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