詳細 日時:9月22日(土) 14:00~18:00 場所:左京東部いきいき市民活動センター(京都府京都市左京区 鹿ケ谷高岸町3−2) 会議室2 会費:1000円 ※会費は場所代、準備費、今後の活動資金に用いられます。 ホリィ・センと申します。関東でも行われている「メンヘラ当事者研究会」を関西でも行うことになりました。 初回のテーマは『「生きづらさ」ってどんな感じ?』です。 誰しも生きている中で何らかの「生きづらさ」を感じることがあるかと思います。しかし、それが具体的に今悩んでいることの場合もあれば、漠然とした感覚(身体的かもしれませんし、精神的かもしれません)かもしれません。 皆さんとお話する中で、それぞれの「生きづらさ」がどのようなものなのか、少しでも気づきを得られる場になれば良いなと思います。 自身の「生きづらさ」についてこれまで考え抜いてきた、「生きづらさのプロ」の方の参加も歓迎します。あなたの「生きづらさ」について教えてください。 また、当会は遅刻、ドタキャン、途中抜け等自由ですのでお気軽にご参加ください。 ※「メンヘラ当事者研究会」という名前について 「メンヘラ」という言葉が何を指すのかは非常に曖昧です。「こういう状態がメンヘラだ」というイメージをそれぞれの人がバラバラに持っていることでしょう。にもかかわらず、メンヘラという言葉にはなんとなく「これは自分のことだ」と思わせるような力があるように思います。それゆえに「メンヘラ」という言葉を他人に使われることで、つらい思いをした人もいるかもしれません。 だからこそ、「メンヘラ」という言葉は、誰かにレッテルを貼って終わりの「出口」の言葉として使われるのは良くないと思います。他人ではなくて、自分自身の生きづらさについて研究するためのキッカケ、つまりは「入口」として価値があるのだと思います。そして、「自分はメンヘラだからこうなんだ」と決めつける必要もないでしょう。当事者研究を通じて、自分を表現するためのぴったりの言葉や説明を見つけていただければ嬉しく思います。 また、もちろん、当会では自分のことをメンヘラだとは思わないという人も大歓迎です。 場所 京都府京都市左京区 鹿ケ谷高岸町3−2 道順を調べる 参加者 (9人/定員20人) 興味あり (0人) 不参加 (1人)
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