2018811[土] 18:00

どなたでも初参加歓迎途中参加OK
2018/08/11(土) 京都防災ワークショップ2018 (大雨と酷暑) @京都GACCOH

うきくさ

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詳細


2018年に入って、島根県西部地震、大阪北部地震、平成30年7月豪雨をはじめ、数多くの災害がたて続きに発生しました。災害に遭われた多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。



京都防災ワークショップは防災について考え・実践するワークショップです。

前回は2016年5月に「地震」をテーマに開催しました。

https://twipla.jp/events/197009

 

今回のテーマは「大雨」と「酷暑」です。

今年6月末に西日本を中心に大きな被害をもたらした豪雨(平成30年7月豪雨)は記憶に新しいかと思います。今回のワークショップ会場が位置する京都市も、近隣の河川の氾濫や土砂災害の可能性が高まったとされ、多くの地域に避難勧告や避難指示が発令されました。

 

また、いまも続く全国的な酷暑についても、みなさん今まさに体感されているところでしょう。全国各地の酷暑も様々なメディアを通じて報じられています。併せて、熱中症についての注意喚起を目にする機会も多いかと思います。

 

今回のワークショップは「防災」の観点から、それぞれの災害にどう対応するか、事前に何を備えておくべきかを、公共機関から配布されている資料を読み解きながら、その内容を確認し、事前に「練習」ができるものはワークショップ内で練習してみようと思います。

 

時間に余裕があれば、これらの天候に関わる「予報」について紹介したいと思います。地震とは異なり、大雨は観測網の発達と充実により、かなり予測のできる現象になってきています。雨をもたらす雲の発生やその観測方法、予報の読み方など、科学的な一面も取り上げたいと思います。

 

 

ワークショップ当日は遅めの時間に設定しておりますが、暑い日が続いておりますので、気候と体調に十分ご留意の上、お越しくださいませ。一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

 

※内容は予告なく一部変更する可能性があります。

※また、当日の天候によってはワークショップを中止・延期する可能性があります。事前の気象予報に基づき、中止・延期を検討している場合、前日までに本twiplaページにてアナウンスいたします。

 

 

【日時】

 8/11(土)18:00 ~ 20:00頃終了予定

 ※17:30頃から開場しています

 

【会場】

 GACCOH

 〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町63-17

 京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分

 HP: http://www.gaccoh.jp/

【参加費】

 1,500円

 

【進行】

うきくさ(大阪大学大学院 工学研究科の大学院生)

https://twitter.com/Sphingobiumm

ウキクサの研究を行っていたバイオ系です。いまは物理の研究を行っています。研究の都合で化学もやらさr...喜んで取り組んでいます。

時々GACCOHで科学教室や読書会を行っています。



場所


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参加者 (3人/定員10人)
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    コメント
    1. @Sphingobiumm 「災害史」的な観点で話題が出せたらいいなと思ったり。
      たけるん 2298日前 
    2. GACCOHに「ナニ」かを預けましたのでお納め下さい。
      田野某爾(たのぼうじ) 2297日前 
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