FIX #029
Funky/wanky Techno,
featuring “STEFANO LOTTI”.
日本を代表する大御所DJ、“SHINKAWA” と“K.N.” の2人をレジデントとして迎え、2012年より東京のTechnoシーンを突っ走り続けてきた“FIX”、29回目となる今回は、いよいよ8月11日(土)、夏休み真っ只中の渋谷、 R Lounge 6F にて22:00 START!!!
夏休みスペシャルとなる今回は、Special Guestとして、CLUB VENTの人気Party、MIND OFFでもお馴染み、“STEFANO LOTTI” 、東京一、アンダーグラウンドなTechno Party、 FLIP 代表の“ DJ Cydeboard”、今は無き伝説のCLUB、Maniac LoveのレジデントDJ として活動し、現在進行形で活躍中の“RITE”を招いて超盛大に開催します!!
更にLIVE Paint Show caseには、デトロイトからSpiltInk、静岡から彫師 のTadao Watanabeが参加決定!
学生から大人!日本人から外国人!とにかく音好きのそこのあなた!8/11は渋谷 R Lounge6Fの“FIX”で会いましょう!!
ステファノ ロッティ:DJ、プロデューサー、リミキサー、オーディオエンジニア、レーベルマネージャー 2013年、秋から日本在住。アンダーグラウンドクラブシーンでDJとして日本、ヨーロッパで活躍中。 14歳の頃からエレクトロニックミュージックに興味を持ち、特にテクノミュージックに心を奪われる。 その数年後、2002年には彼の初めてのディスクがリリースされた。
イタリアミラノにスタジオを移し、ミラノアンダーグラウンドクラブシーンのAMNESIA, GASOLINE等で本格的に活動し始める。 彼のトラックはBeatportにも上位にチャートインしヨーロッパ各地、また世界的に洗練されたプロデューサーとして名が知られる事となった。 2008年には、"Rubber Band"(ミニマルテクノ)レーベルを設立し、日本のトップクラブWomb等でも活躍する。
そして、彼のトラックはSuara, Sleaze Recordings, Phobiq等、多くの有名なレーベルからも数多くリリースされた。
オリジナルトラック以外にも、Ilario Alicante, Mihalis Safras, Anderson Noise, Andrea Ferlin, Yone-ko 等、多くの有名アーティストのリミックスも手がけている。 そして、それらのリリースされたトラックは Richie Hawtin, Marco Carola, Joseph Capriati等、大物アーティストによってプレイされている。
2012年には Luca Fabianiと共に "Equilibrium Lab" を設立し、旬のアーティストのリリースを手がけながら、バルセロナのOFF SONAR等でもプレイしている。 その他では"Soundpark", "Ribbon Recordings"のレーベルマネージャーとしても力を注いでいる。
[ENG]
Stefano Lotti is a contemporary DJ, Producer, Remixer, Audio Engineer and Label Manager. The love for electronic music hit him in his early youth: he first developed a strong interest in Techno music back in the days when it wasn't enormously popular as it is today. In 2002 he successfully launched his career as a producer, releasing his first tracks.
A few years later he moved to Milan where he built his own studio. At the same time, he refined his producing techniques becoming an Audio Engineer. The discographic projects allowed him to expand his connections in the European circuit and around the world. In 2008 he started his own label “Rubber Band” releasing Techno tracks. Owing to this label, he worked with other highly infuential artists which lead him to export his concept of Techno music in Japanese and European clubs. Stefano has collaborated with several other underground international labels (such as Sleaze Recordings, Suara, Phobiq) and has remixed tracks from celebrated artists like Ilario Alicante, Mihalis Safras, Anderson Noise, Andrea Ferlin and Yone-Ko.
Since 2011, two exciting new projects have come to life: he became Label Manager of “Soundpark”, an Italian label that quickly gained worldwide acclaim; the following year, together with his musical soulmate and great friend Luca Fabiani, he created "Equilibrium Lab". In 2014 he joined a new project as artist and label manager at Ribbon Recordings. Currently he resides in Japan.
- www.facebook.com
- twitter.com
- soundcloud.com
- www.youtube.com
- www.beatport.com
- SHINKAWA
- 1993年、イギリス滞在中に'TRADE'などを中心とするロンドンクラブシーンに多大な影響を受け、DJになる決心をし帰国後活動を開始。伝説の巨大クラブ芝浦GOLDでのTHE PRIVATE PARTY でのデビュー。そして、今は無きDELIGHTでのパーティー'JUMPINN' 'が狂信的な人気を博し、その評判は日本のクラブシーン全体に知れ渡った。以降、着実に経験を積み重ね、オリジナリティー溢れる独自のサウンドを創りあげたDJ SHINKAWAの最近の活動には目をみはるものがある。現在は、六本木VELFARREでの'CLUB SHINKAWA? を始め、麻布十番LUNErSでの'CROSS OVER'、青山MANIAC LOVEでの'CYCLE AFTER HOURS'、大阪 UNDER LOUNGE での'WARP DA DISCO'などでレジデントレギュラープレイ。今や、日本において現在最も人気を博した実力あるDJに成長している。 また、海外でも1998年11月にオーストラリアのパースにてメインDJとしてプレイを皮切りに2000年および2001年でのUKツアー。2002年6月の中国ツアー、9月のロンドン・アムステルダムツアーと精力的に活動を行っている。 制作活動も精力的にこなし、哀愁ゲイサウンドの頂点ともいうべき'COME AND RESCUE ME'のSHINKAWAによるカバーを含む1種類のミニ・アルバム「CROSS」と「OVER」が1997年7月1日に発売。他にもイタリアのレコードプロダクションNukleuzとコラボレートした「Pump Up The Media」など数々の作品を残している。ハウス、テクノ、ワープといったジャンルを独特の表現方法で自由に操る彼のサウンドは、リスナー、クラウドの1人ひとりにHAPPINESSを与えつづけるだろう。