演歌女子ルピナス組は、日本のソウルミュージックである演歌を世界の人々に
発信するために結成された、テクノ演歌ユニットである。
演歌とテクノを融合させ、今まで演歌を聴かなかった若い層や、
そもそも演歌を知らない外国の方でも聴きやすくリミックスした
カバー曲とオリジナル曲を発表している。
結成1周年で渋谷のclubAsiaを満員にするなど結成時から
コンセプトの面白さから各方面に注目された。
2016年4月26日には冠二郎ご本人様と「炎」をコラボ。
本家の演歌歌手とのコラボ企画が実現。
大仁田厚率いるプロレス団体とコラボしテーマソング
「ファイアー音頭」を発売。オリコン初登場30位に入った。
メディアにも多数取り上げられ今後の活躍が最も期待される
アーティストとして紹介された。
合言葉である「演歌を世界へ」を掲げ結成1年でインドネシア、香港、ベトナム、
珠海(中国)のフェスティバルに出演。
インドネシアのジョルジャ・アイドルフェスティバルでは日本から唯一参加した
アーティストとしてトリを飾り、8000人の人々を集めた。
2017年8月、18年ぶりに復活したSBS靜岡放送主催「超ドSフェスタしずおか」
にて100組のアイドルグループの中から1位に選ばれ、
小室哲哉、ELT、八代亜紀、華原朋美、井上苑子、May J.らと共演する。
2017年9月インドネシアのAprilioKingdamレコードより
メジャーデビュー(ASEAN内に限る)。
インドネシアではKevinAprilio(ケビン・アプリリオ)という国民的スターが
プロデュースしており、絶大な人気を誇る。
またAKBグループのJKT48の握手会に出演するなど、
JKT48とのコラボをおこない活動の幅を広げている。
この半年でFACEBOOKページは15万3000フォローに達した。
2018年2月11日にジャカルタで行われた3周年記念
ワンマンライブでは2000枚のチケットがソールドアウトし、
現地のメディアにも取り上げられた。
帰国後2018年2月14日に日本コロンビアよりメジャーデビュー。
1stシングル「コシヒカリ音頭」がオリコンデイリーチャート演歌歌謡部門
初登場1位を獲得。総合でも13位を獲得。
ウイークリーチャートでも12位に入った。
2018年3月2日、名古屋市長河村たかし氏より
名古屋観光文化交流特命大使に委嘱される。
SPECIAL GUEST DJ
HastyHat