詳細 5/25(土曜日)開催決定! 初心者歓迎! ドレスコードはありません! 定例会では味わえない、ストーリーのあるサバゲー体験してみませんか? フィールド決定! 千葉県のサバイバルゲームフィールド戦で開催となります みなさんこんにちは、姫守刀也です。 かもサバ1にご参加していただいた皆様ありがとうございました! 残念ながら、第1回は雨によって中断となってしまいました。しかし、かもサバはまだまだ続きます! 前回の作戦に続き北部島副都奪還作戦を発令します! 前回は、上陸作戦を想定したゲームでしたが、今回は降下作戦を想定したゲームとなります。 今回よりかもサバはイメージキャラクターの鴨乃ユキと共に盛り上げていこうと思います。 鴨乃ユキは第2章(本作)の主人公となります。 前回と同じくイラストは、 「ほしみやましろ。」様に描いていただきました。 今回も素敵なイラストありがとうございます! !!重要!! かもサバでは「コスト制」を導入しました。 コスト制とは? 5つの兵科に参加者の皆さんがなりきり、その兵科として1日サバゲーをすることが出来ます。 HITし、復活の際は自身のコスト分カウンターを押すことで復活することが出来ます。 兵科紹介 偵察兵 復活コスト1 エアコキ限定 サブ携行可能 ※低い復活コストと身軽さで戦場を駆け回ることが出来る。 突撃兵 復活コスト2 セミオート限定 サブ携行可能 ※安定的な戦闘力と継戦力を持ち攻守両方を行うことが出来る。 強襲兵 復活コスト3 フルオート可能 サブ携行可能 ※圧倒的な戦闘能力を誇り、高い連射速度で敵を圧倒することが出来る。 支援兵 復活コスト4 セミオート限定 サブ携行可能 特殊装備応急包帯×1個 ※突撃兵としての戦闘力を保持しつつ、味方を支援することが出来る。 衛生兵 復活コスト5 ハンドガン限定(2丁持ち可能) 特殊装備応急包帯×3個 ※前線で倒れた仲間を回復し戦線の維持することが出来る。 各兵科 弾数の制限はありません。 特殊装備の応急包帯は支援兵と衛生兵のみ装備可能で、応急包帯は復活コストを支払うと補充することが出来ます。 開催場所 千葉県のフィールド サバイバルゲームフィールド戦 参加費 3000円+昼食代 ※お弁当が必要な方は、フィールドにて注文可能です。 送迎 物井駅より送迎があります。 ※必要な方は事前にフィールドに予約をお願いいたします。 ドレスコード ドレスコードは特にありません。 コスプレ、女装男装、アーマー、軍装、私服などOKです。 過度な露出や宗教関係など、ほかの参加者の方に迷惑になるような恰好はご遠慮ください。 未成年者について 親権者承諾書を事前にご記入頂き、当日受付時に提出してください。 保護者同伴の場合はなくても大丈夫です。 下記の承諾書をもしくはフィールドHPよりコピーして印刷してください。 ※銃の取り扱いにつきましては、必ずHPの18歳未満のお客様へを読んでいただくようお願いします。 それでは、かもサバの世界へ! 彼女は空を舞う、愛する人を助ける為に…… ↑世界地図 1114年 アルトランテ王国は周辺諸国に宣戦を布告。 現在、大和帝国以外は劣勢を強いられており、アルトランテ王国はユーレシア大陸の半分を手中に収めていた。 第2章 北部島副都奪還作戦 第1話 「敵陣地を奪取せよ!」 第17空挺団中隊長 先島少佐 第17空挺団を預かる、先島少佐だ。 これよりブリーフィングを開始する! 現在、副都奪還に向けて複数の部隊が前進中だ。 しかし、先ほど主力部隊が敵の砲撃を受けているとの知らせが入った。 副都奪還には主力部隊が必要不可欠だ。 そこで、我々に与えられた任務は二つ。 まず、我々は闇夜に乗じて輸送機より戦域付近に降下する。 集合地点に各隊が合流後、我々は速やかに敵砲撃陣地へ向かい、これを奪取もしくは破壊する。 なお、該当戦域には敵の対空砲陣地も確認されている。空挺降下時、対空砲火を受けるだろう。 この対空砲陣地を奪取もしくは破壊できれば、航空機による支援が可能となり、副都へ物資の空中投下が可能となる。 航空支援並びに、空中投下が可能となれば副都にいる守備隊の生存率も大きく上昇するだろう。 なお、本作戦の主目標は砲撃陣地、副目標を対空砲陣地とする。 いいか、これは実戦だ。模擬弾とはわけが違う、当たれば死ぬんだ。 各員それを十分理解したうえで作戦に望め、いいか、無駄死にだけはするな、いいな? 以上。最適の健闘を祈る。 【ゲーム内容】 複数陣地攻防戦 フィールド内に砲撃陣地と高射砲陣地が配置されています。 攻撃側は複数の出撃地点から出撃し、敵陣地を攻略してください。 防衛側は2つの陣地に人員を配置し防衛してください。 武器使用 自身の兵科の武器を使用、弾数制限なし 復活制限 攻撃側 100復活カウンター 防衛側 50復活カウンター 復活はそれぞれの本陣にて 勝敗判定 砲撃陣地奪取>高射砲陣地奪取>復活カウンター攻防合計の残りが多いほうが勝利 戦果報酬 両陣地奪取 2話「戦車撃破戦」での強力支援カードが大増する 砲撃陣地奪取 2話「戦車撃破戦」での強力支援カードが増加 高射砲陣地奪取 2話「戦車撃破戦」での強力支援カードが増加 奪取失敗 報酬なし ※減少<増加<大増 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第2話「敵戦車を撃破せよ!」 第17空挺団中隊長 先島少佐 これよりブリーフィングを始める。 先日の砲撃陣地奪取作戦は見事だった。みな、よくやった。 そして新たに軍令部より我々に命令が下った。 どうやら友軍の第33歩兵部隊が敵重戦車「テンペストウルフ」3両によって足止めを受けいるらしい。 我々は輸送機より投下された対戦車バズーカの部品を回収し、敵重戦車を撃破する。 いいか、今回は固定目標ではなく戦車だ。うかつに近づくとハチの巣にされるぞ。 第33歩兵部隊と連携し、敵重戦車を撃破せよ。 以上、最適の健闘を祈る。 【ゲーム内容】 戦車撃破戦 フィールド内に配置された支給品箱から支給品を入手し、本陣まで持ち帰って下さい。 本陣まで持ち帰った支給品は支援カードと交換することが出来ます。支援カードを使い敵戦車にダメージを与えてください。 防衛側は戦車を撃破されないように支給品の回収を妨害してください。なお、防衛側は支給品箱に触れることが出来ません。 武器使用 自身の兵科の武器を使用、弾数制限なし 復活制限 攻撃側100コスト 防衛側50コスト 特殊 防衛側重戦車 耐久値200×3台 勝敗判定 3両撃破>2両撃破>1両撃破>復活カウンター攻防合計の残りが多いほうが勝利 戦果報酬 3両撃破 飛行艇耐久値+3(10+3) 2両撃破 飛行艇耐久値+2(10+2) 1両撃破 飛行艇耐久値+1(10+1) 撃破失敗 戦果報酬なし ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第3話「飛行艇を護衛せよ!」 第17空挺部隊中隊長 先島少佐 緊急事態だ。 みなも見たと思うが、先ほど我が軍の3式水上飛行艇が不時着した。 3式水上飛行艇には友軍へ届ける物資が満載とのことだ。 それとこれは極秘情報だが、どうやら新型飛行艇の情報書類も積まれているらしい。 この資料を敵に渡すわけにはいかない。 我々は離陸まで3式水上飛行艇を護衛することが目的となる。 いいか、我々同様不時着を見た敵部隊が向かってくるだろう。 なんとしても離陸まで護衛するんだ。 以上、最適の健闘を祈る。 【ゲーム内容】 飛行艇護衛作戦 防衛側は耐久値を減らされないように防衛エリア内に設置された10個+αの耐久値コーンを死守してください。 攻撃側は耐久値コーンを倒してください。耐久値コーンを倒すことで1ダメージとなります。 最終的に倒されていない耐久値コーンが多いほうが勝利です。 武器使用 自身の兵科の武器を使用、弾数の制限なし 復活制限 防衛側100コスト 攻撃側50コスト 勝敗判定 耐久値カウンターが多いほうが勝利 戦果報酬 勝利側 最終戦復活カウンター+25 敗北側 戦果報酬なし ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第4話「副都包囲網を突破せよ!」 統合軍司令官 森宮中将 時は来た! これより我々は副都を包囲する敵を殲滅し、副都を敵の手から奪還する! 現在副都守備隊が必死の抵抗を続けているが、副都陥落は時間の問題だ。 いいか! この戦域に陸海軍ならびに統合軍あわせ10万もの兵力が集結している。対して敵の総戦力は3万だ。我が、帝国の地に侵略してきた敵を排除し、この帝国の大地を取りもどそうではないか! 第17空挺団中隊長 先崎少佐 よし、これより副都奪還作戦を開始する。 我々は第33歩兵部隊と共に敵正面を突破し、副都へと向かう。 敵も必死の抵抗を見せるだろう。だが、ここで敵を殲滅できれば北部島奪還の悲願がかなう。 なんとしても、作戦を成功させて欲しい。 みな、死ぬなよ。 以上、最適の健闘を祈る。 【ゲーム内容】 拠点確保型殲滅戦 指定された拠点を多く確保すること+復活カウンターの数で勝敗が決まる2つのルールを複合したゲームになります。 拠点は自軍色のカラーコーンを立てることで確保になります。 本陣を除き5個の拠点が存在します。 拠点確保+100ポイント (自軍色のコーンを相手コーンに被せる) 拠点優勢+50ポイント (自軍コーンが立っていて相手コーンが倒れている) 拠点中立+-0 (お互いのコーンが立っているまたは倒れている) 使用武器 自身の兵科の武器を使用、弾数制限なし 復活制限 復活カウンター100+α 勝敗判定 拠点ポイント+復活カウンターの残り数=ポイントが多いほうが勝利 例:拠点確保2 優勢1(250P)+復活カウンター残り50(50P)=300P ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ただいまストーリー編集中 鴨乃ユキ 手記より 1114年8月 ロックヒル島奪還作戦より半年。 辛くもロックヒル島を奪還した帝国軍は、その勢いに乗じて破竹の勢いで周辺の島々を奪還。 本土に上陸していた敵部隊を排除することに成功していました。 そしていよいよ、北部島奪還に向けて「北部島奪還作戦」が発令されました。 陸海軍並びに統合軍含め、約10万もの兵力が北部本土奪還に向けて出撃を開始。 北部残存部隊と合流しつつ、敵を撃破していきました。 1114年8月3日 本土桜田駐屯地にて 戦争が始まって半年が過ぎようとしていました。戦況は我々帝国軍が優勢。 開戦直後はアルトランテ王国軍の奇襲作戦によって北部島と、本土の北側の蹂躙を許すことになってしまいましたが、東に位置する岩岡島(ロックヒル島)の奪還成功により、形勢は逆転、敵を北部島まで撤退させることに成功していました。 1114年8/8日 本土桜田駐屯地にて 基地にやってきていた情報将校から、彼が配属されていた部隊が副都にいると聞いた。 北部島に配属されていた部隊の8割は全滅していたと聞いていた私は、彼も死んだものだと思っていた。 でも、もし、生きていたら……。 私はそう考えるといてもたってもいられなくなり、部屋を飛び出した。 1114年8/12日 本土上空にて 私は、上官に転属願をだした。 第17空挺団はすぐにも北部島奪還へ向けて出発すると聞いたから。 上官の常世中佐は、私の話を聞くと上に掛け合ってくれると言ってくれた。 中佐も、息子さんを北部島での戦闘で失っていました。 その後私は第17空挺団へと転属することとなり、今輸送機で北部島に向かっています。 1114年8/14日 北部島 春谷基地より 第17空挺団に配属された私は、空席となっていた第3小隊の小隊長に任命された。 しかし、副都が敵に包囲されているとの情報が知らされました。 どうやら、敵は最後の反攻として残存部隊を結集し、副都を奪おうとしているらしい。 ですが、副都はいまだ健在とのことで私は少し安堵しました。彼が生きている保証はないのに・・・。 1114年8/17日 北部島 春谷基地より 軍令部より「北部島奪還作戦」が発令されました。 軍令部は、陸海・統合軍あわせ10万もの兵力を結集し、副都を包囲している敵を一網打尽にするとのことです。 私が配属された第17空挺団にも出撃命令が下りました。 私は部下たちと輸送機に乗り込みます。 どうか、生きていてください・・・。 副都守備隊第5小隊小隊長 宮森 誠中尉 この街が包囲されてはや4か月。 なんども敵の侵攻を食い止めることが出来たのはここが城塞都市であったからだ。 だが、すでに3つあった城壁の2つは破壊され、残るは中央壁のみとなっていた。 残る兵も300あまり、市民からの志願兵をいれてもせいぜい1000人。 報告では包囲している敵は1万以上と聞く。この街が落ちるのも時間の問題だろう。 「中尉」 「はっ! 大隊長殿!」 初老の彼はこの守備隊を指揮している月島大佐だ。 この街が守れているのもひとえに経験豊富な彼の指揮によるものだ。 「状況はどうかね?」 「はっ、持ちこたえてはいますが、食料も弾薬も底を覗かせています」 「そうか……、補給が望めない今、できる限りのことをするしかない。この副都が落ちれば敵を勢いづけることになる。きみには苦労を掛けるがよろしく頼む」 「はっ、承知しました!」 どうやら大佐は各隊を回って激励しているようだ。死を、そう、死を覚悟しなくては。 空は今日も快晴だ。そうだ、彼女は今何をしているんだろう……。胸ポケットに入っている写真を見ながら青い空を眺める。 場所 サバイバルゲームフィールド戦 道順を調べる 参加者 (23人) 興味あり (7人) 不参加 (22人)
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