詳細 今回は、精神的な辛さから解放されるための哲学カフェバーを開催したいと思います。 うつ病の患者数は近年、増加しており、およそ73万人にのぼると報告されています。 別の調査では、16人に1人が、生涯にうつ病を経験しているとも推定されています。ですから、うつ病はだれにとっても身近な病気であるといえます。 特に発達障害にともなう二次障害としてのうつこそ深刻な問題であると思います。 抑うつが続く 不安や焦りが大きい 遠くへ行きたい 消えてしまいたい 何にも興味が持てないし消えてしまいたい 何もしたくなくおっくうだ 自分を責めてしまう 何かを読んだり聞いたりしても頭に入ってこない かくいう私も、8年以上こうしたうつ状態に悩まされ、 出口のない苦しみから抜け出せなかった日々が続きました。 現在は、そんなことが全くないといえば嘘になりますが、 仕事もプライベートも毎日が楽しくて、充実しています。 うつは薬だけでは治りません。 むしろ、その副作用でさらに苦しみのスパイラルから抜け出せない方が多いのではないでしょうか? 私は、自分のうつを治すために、 いろんな本を読んで、自分に合ったものを実践してきたところ、 苦しんでいた日々が嘘のように穏やかで幸せな毎日を過ごすことができています。 そんな私がうつから抜け出すためにしていたことは、、、 ・口ぐせと考え方を変える ・向かないことや苦手なことからはすぐ逃げて、得意なことや面白いことだけやって人の役に立つ ・環境を変え続ける ・食事を変える ・自分を褒めて、許す、感謝しまくる ・他人を変えようとしないし、他人の期待にも応えようとしない ・毎晩、心の落ち着くCDをかけっぱなしにする ・定期的に気持ちよくなる範囲で運動する ・自分を責める苦しくなる考え方やモノ、サイトは遠ざける ・神様(サムシンググレート)を信じて委ね、安心する など無数にありますが、 小さい些細なことを習慣化することで、数ヶ月後には随分変わっていったことを実感しました。 人間関係と考え方八割、食事と運動二割だと思います。 うつには、考え方や固定観念が大きく関わっています。 おそらく「うつヌケ」の方法も症状の根っこも人によって様々だと思いますが、 今うつで苦しんでいる人、 うつから卒業された方、 知恵をだしあって、ステキな発達ライフを送っていけたらと思います♪ 開催日時 2018年6月17日(日) 17〜19時半です。 料金 2000円(ワンドリンク+軽食+ワークショップ) お店の住所 大阪市中央区東心斎橋1丁目15-1 ふあみ〜ゆ東心斎橋V 4階 場所 大阪市中央区東心斎橋1丁目15-1 ふあみ~ゆ東心斎橋V 4階 道順を調べる 参加者 (3人/定員13人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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