詳細 更新情報:詳細さらに追加 主催が所有する、昨今あまり流通していない押形や刀絵図の巻物を公開する会です。現在金工見習も兼ねている刀剣研究者が、京の刀展の展示刀を中心に押形巻物を見せつつ解説します。 刀は光の角度でざっくり三通りの見え方をします。 押形や刀絵図はそれらの要素を可能な限り紙に落とし込んだ一つの解釈図です。 先人の残した資料をみることで、現存の刀鑑賞に違った視点を持っていただければいいな、と思います。 主に寒山押形と光徳刀絵図を中心に押形と絵図の比較も行います。 最近マスキングテープなどグッズにもなっていますが、実際の大きさやプロの着眼点や見落としがちな鑑賞ポイントなど、身近にガラスなしで鑑賞していただけます。 少人数で、丁寧に疑問に答えていく、見たい押形をじっくり形式なので、初めての方もどうぞお気軽にご参加ください。刀装具や拵えについて、その他刀剣乱舞登場刀剣の零れ話などもあります。 参加費は場所代を割り勘位を考えております(1500円は超えません)。 開催日時:10月28日(日)13:00-17:30(途中参加・離脱OK) 持参品:マスクと良心(並べて見たいものなど、持ち込みOK) 場所は和室なので、足がしびれましたらごめんなさい。 第一回は寒山押形の春・夏、光徳刀絵図(いずれかの家の巻物かは天候次第です) <今回見られる収録押形>※刀剣乱舞に登場するもの ・小烏丸 ・三日月宗近 ・鶴丸国永 ・吉光作:平野、厚、前田、五虎退、信濃、秋田 ・明石国行 ・愛染国俊 ・鬼丸国綱 ・日向正宗 ・大包平 ・大般若長光 ・謙信景光 ・小竜景光 時間に余裕があれば ・数珠丸恒次 ・にっかり青江 ・小夜左文字 ・江雪左文字 ・大典太光世 ・ソハヤノツルキウツスナリ ・山姥切国広 参加者の多寡に応じ、秋冬の鑑賞も追加する場合や他の蔵書をもっていくなどリクエストにお答えできる場合もあります。 場所 下北沢周辺 道順を調べる 参加を締め切りました 参加者 (5人/定員8人) 不参加 (0人)
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