詳細 太平洋とインド洋の間のどこかにあるかもしれない島、ハッスル島(ハ島)。 この小さな島は日本軍が占領していたが、上陸してきた連合軍と激闘の末、連合軍が勝利。島は連合軍の占領下へと移った。 戦略的価値の低い島ではあったが軍の面子を保つため、日本軍は奪還のための部隊を派遣した。 第二次ハ島攻防戦の始まりである。 と、いうわけで第二回を開催いたします。 今回も雰囲気重視の緩いイベントですので、好きな装備で参加したい、装備が揃ってない方も気軽にご参加ください。 予約は当ツイプラへの参加表明にて完了となります。 (当日の飛び込み参加も可能です) ・レギュレーション 【日時】 2018年10月6~7日 【場所】 青空ハッスル(Aフィールド) 住所 愛知県豊川市大木町小牧6番2 【料金】 1日 6000円 片方のみ 3500円 見学 0円 ※夜間はフィールドに入る方のみ料金を徴収します。前日入りの方は翌朝受付を行ってください。 【参加資格】 18歳以上。 ルールやマナーの守れる方。 ネタ、コスプレにアレルギーの無い方。 ※18歳未満であっても見学は可能です。見学希望者は主催までご連絡ください。 【タイムスケジュール】 10/6 17:00 開門(16:30ごろまで定例会が行われています。定例会終了後荷物の搬入等を行ってください) 17:00~19:00 夜戦受付、弾測、準備等 19:00~19:30 夜戦レギュレーション 19:30~21:30 夜間撮影会 21:00~22:00 夜戦(表) 22:30~23:30 夜戦(裏) 23:30~ 就寝 10/7 ~05:00 一時閉門(前日入りしたい方はこの時間より前に入門してください) ~07:30 キャンプ片付け(Cフィールド定例会が行われますので迅速な片付けをお願いします) 08:00 開門 08:00~09:30 受付、弾測、準備等 09:00~ レギュレーション説明等 09:30~11:20 午前ゲーム(3戦) 11:20~12:00 昼食 12:00~12:30 撮影時間 12:30 分隊編成 12:45~15:30 午後ゲーム(4戦) 15:30~ 撮影時間、撤収 ~17:30 完全撤収 ※変更する可能性があります。 【ドレスコード】 ・第二次世界大戦(以後WW2と表記)時の軍装全般(例:旧日本軍、米陸軍、米海兵隊、英陸軍、独国防軍、SS、レジスタンス等)。 ・当時の警察、私設軍、武装勢力でも参加可能です。装備が揃っていなくても大丈夫です。 ・装備がない人は雰囲気を壊さない服装で参加していただいて構いません。(古いデザインのスーツを使用したレジスタンス風での参加を推奨しています) ・ジャージ、迷彩服等の著しくマッチしないものは禁止です。あまりにも場違いな場合は参加をお断りいたしますのでご注意ください。 【使用可能武器】 ・WW2時に各国軍等が使用していた、もしくは1945年までに製造されていた物に限る(例:トンプソン、三八式歩兵銃、火縄銃、FNハイパワー等)。 ・代用品としてM14(ウッドストックverのみ。セミオート限定での使用となります)、ボルトアクション(L96等の形状がマッチしないものは禁止です。ウッドタイプ以外は布を巻くなど判りにくくしてください)を許可します。 ・モデルガン、ナイフ、銃剣、軍刀、竹槍の使用も可能です(ナイフ等はスポンジ製など安全なものを使用してください)。 ・自作武器も使用可能です。 ・国ごとの使用武器制限はありません。某FPSゲームのように条件を満たした武器であれば何でも使用できます。(例:日本兵でMP40、米軍が三八式、ソ連兵にM1919等) ・ACOG、ドットサイト等の光学サイトは使用できません。筒状のスコープのみ使用できます。(アイアンサイトでの使用を推奨します) 【弾薬等】 ・6mmで重さ0.25gまでのバイオBB弾のみが使用できます。0.25gを超える弾は使用できません。(セミバイオ、プラスチック弾は禁止です) ・法定初速0.2gで0.98J(0.25gは0.88J)以下の銃が使用可能です(弾速測定時に使用するBB弾の重量を申告してください)。 ・セミオート、フルオートの使用は終日、実銃どおりです(トンプソンはセミフル両方可、MP40はフルのみ等) ・夜戦はセミオートのみの使用となります。 ・ナイフアタック、茶番のための銃床打撃等の白兵戦可能(モーションのみ、直接当てるのは怪我防止のため禁止)。 ・ガスグレネード、ダミーグレネードも使用可能です(ダミーグレネードのヒット判定は攻撃を受けた側の自己判断になります)。投てき方法は膝下転がしでお願いします。 ・フリーズコール可(ナイフ装備者が裏どり隠密キルのため。撃ち返される等のトラブルの可能性があります。フリーズコールは自己責任で行ってください) 【注意事項】 ・怪我、事故、銃器等の破損、盗難は自己責任となります。フィールド、運営、主催は一切責任を負いません。 ・ゴーグルは隙間のない安全なものを使用してください。形状等に指定はございません。 ・飲酒状態でのゲームの参加、場内での飲酒は禁止です。アルコール類は持ち込まないでください(ノンアルは可)。 ・マーカー原則なしです。 ・緩いイベントですので他人の装備に口を出さない。 ・18歳未満の方は保護者同伴でも参加できません(見学は可)。 ・7日はCフィールドにて定例会が行われています。定例会参加者の迷惑とならないようにご注意ください。 ・夜間はAフィールドでゲーム、Cフィールドをキャンプスペースとします。 ・夜間はCフィールドの砂利上のみ火気の使用を許可します(消火バケツ、消火砂を近くに用意してください)。 ・フィールド内でのテントの設営、就寝も可能です(翌日C定例会が行われます。朝7:30までに完全撤収してください)。 ・デットマーカーとして色付きのライトをご準備ください(運営の方でもサイリウム等を準備しますが数に限りがあります)。 ・ゲームの途中入退場も可能です。 ・その他青空ハッスルレギュレーションに準ずる(当日詳しく説明します) 【備考】 ・食事は各人ごとご準備ください。7日の昼食はお弁当を注文できます。必要な方は7日の朝受付にてご注文ください。 ・今回も6日の夜はバーベキューができます。バーベキューをしたい方は各人ごと行ってください。また、火災予防のため消火用の水等を用意してください(運営主催のバーベキューは行いません。バーベキュー道具も翌朝7:30までに撤収してください) ・JR豊川駅又は名鉄豊川稲荷駅からの送迎を行います。送迎希望者は運営、主催までDM等連絡をお願いします(送迎は6日16:30、7日8:00の二回を予定しています。希望者が多い場合はピストンにて送迎します。希望者がいない場合は行いません)。 ・フリーマーケットスペースも設けています。ご不要になられた装備品等、何でも持ってきていただいて構いません(売買でのトラブル等に関して運営は責任を負いません)。 ・装備等、個人ごと設定があると馴染みやすいと思います。 ・夜間は7日午前5時まで開門しています。(5時~8時までの間は一時閉門しています) ・当ツイプラへの参加表明にて予約完了となります(青空ハッスル定例会に予約しないでください) ・ゲーム 【ゲーム概要】 ゲームの勝敗によって次のゲームが有利になったり、不利になったりするゲームを予定しております。 今回は分隊制を採用します。基本的には分隊で戦ってください。 ※一部のゲームでは分隊制を使用しません。 【復活】 基本的には復活無制限です。 ヒットしたらその場で60秒(変動します)数え、その後カウンターを押して復活となります(拠点前で戦闘中などの切迫した状況下では復活を控えてください)。 復活後は速やかに所属分隊に復帰してください。 60秒以内に衛生兵に救助(タッチ)された場合はその場で即復活できます。 ※一部のゲームでは復活制限があります。 【分隊編成】 小隊本部と分隊に分かれて編成します。 分隊長等の役割は階級に関係なく、やりたい人がやってください。途中での交代も可能です。 各役割は下記の通りです。 小隊本部 ・小隊長 運営が行います。 各分隊からの情報を基に命令、指示を下します。 ・小隊付き(1~2人) いわゆる参謀です。 小隊長と共に勝利するための作戦等を決めます。各分隊からの情報を基に作戦の変更、戦力の配置転換、前線視察による状況把握、各分隊への鼓舞等を行います。 ・伝令(2~3人) 小隊本部の目であり、口であり、盾です。 無線が通じない時などに伝令として各分隊へ命令を伝えます。また、小隊長や小隊付きの代わりに前線への敵情視察に出たりします。 それらの任務がないときは小隊本部の警備を行います。 ・衛生兵(1~2人) 戦場の女神(♂)です。 基本的に戦場を駆け回り負傷者を片っ端から救助します。救助方法は負傷者にタッチすればOK。自衛火器も装備しても構いませんが戦うより命を救ってください。 状況によっては分隊に追従して攻勢に参加することもあります。 分隊 ・分隊長(1人) 分隊の指揮官です。分隊長は分隊の指揮、命令の伝達、状況報告、分隊員の掌握等やることが多いです。 まずは、分隊員に分隊の攻撃目標なと「何をやるのか」を伝えてください。 戦闘が始まったなら、戦うよりも分隊員が今どこに居るのかを把握しましょう。前進や後退などの移動に関する命令を出すといいです。 そして、状況を適時、小隊本部に伝えましょう(例:敵の数、分隊で対処できるか、分隊の負傷者の数等)。 分隊長はとても大変です。全部自分でやるではなく、分隊長の仕事の一部を分隊員に割り振るのもいいでしょう(例:小隊本部との通信を分隊員に任せる)。 自分がやられた時どうするのかも考えておくといいです。 ・分隊員(4~7人) 兵隊です。 分隊長の指揮のもと、作戦を達成できるように戦ってください。 また、分隊長の補佐ができるよう意見具申や勝手な行動を慎み分隊長の目が届く所に居てあげましょう。 分隊長がやられた時の混乱を防ぐため、分隊内の指揮継承順位を考えて置くといいです。 【無線通信】 分隊には無線機を配布する予定です。 通信は小隊本部と各分隊の間でのみ行います。分隊同士の通信は指示がない場合は行わないでください(小隊本部が混乱します)。 ※無線機(アイコム等)をお持ちの方は持ち寄っていただけると助かります。 【夜戦】 1時間の攻防戦を行います。裏表の二回行い、防衛時のカウンター数が少ない方が勝利となります。ヒットしたらデットマーカーを掲げて拠点のカウンターを押して復活してください。 (分隊は関係ありません。復活も60秒数えず復活してかまいません) 攻撃側 敵を倒したり、潜入してカウンターを押したりして、防衛側のカウンター数を回します。 (敵をたくさん倒すより潜入して押した方が多く回せます) 防衛側 自軍の陣地内をパトロールしたり、歩哨についたりして敵の侵入を防いでください(復活時以外はカウンターの半径2m以内に近づかないようにしてください)。 探照灯(スポットライト)や照明弾(照明の一定時間照射)の支援を受けることができます。 ※夜戦のイメージは某蛇の人が出てくるステルスアクションゲーム(M〇S)です。 【デイゲーム】 ・演習 「敵が迫っている。敵の襲来に備え、諸君らの練度を確認したい」 枢軸軍の上陸部隊が島に迫っている。我々は大規模な防御演習を行い陣地の効率的な運用法を確認し、敵の上陸に備える! 両陣営 カウンター数の多い方の勝利。 (分隊制なし。復活無制限) ・浸透 「敵の正確な上陸地点? そんなの把握できるわけないでしょう。やつらはバラバラに上陸してきたんです。それも、泳いで来たんですよ!?」 連合軍の哨戒網を突破し、枢軸軍は島の各所にバラバラに上陸した。巡回する敵を掻い潜り攻撃目標に奇襲を仕掛ける。 枢軸 防諜上の理由につき開示不能。スタート地点はダーツにより選択。 連合 敵の殲滅。スタートは複数地点からサイコロにより選択。 効果 枢軸勝利時、「逆襲」にて連合復活時間+30~60秒。 (分隊制なし。復活なし) ・降下 「敵ながら勇敢な連中だ。空挺部隊による逆上陸とは……。敵が来るぞ、出迎えてやれ!」 枢軸軍の奇襲により一部の地域を奪われてしまった。連合軍は空挺部隊での奇襲作戦にて奪還を試みる。 枢軸 敵の殲滅。スタートは複数地点からサイコロで選択。 連合 防諜上の理由につき開示不能。スタート地点はダーツにより選択。 効果 連合勝利時、「攻勢」にて枢軸復活時間+30~60秒。 (分隊制なし、復活なし) ・水際 「これより上陸を行う。激しい抵抗が予想されるだろう。しかし我々主力が上陸しなければ、決死の覚悟で先に上陸した友軍は壊滅するだろう! 戦友たちの為にも必ず橋頭堡を確保する!」 機甲部隊を中核とした枢軸軍主力が島への上陸を開始した。連合軍は水際にてこれを迎え撃つ。 両陣営 2ヶ所のセンターフラッグを奪い合う。終了時に多く確保した方の勝利。 効果 勝利側は「攻勢」、「逆襲」において攻撃時、機甲支援+1。 (両陣営分隊制) ・攻勢 「この砲撃が止んだら、ジャップ共は総攻撃してくるぞ。弾を込め、着剣しておけ。白兵戦に備えろ!」 枢軸軍による攻勢が始まった。連合軍は各防衛線で敵を迎え撃つ。 枢軸 全ての防御線を攻略せよ 連合 4ヶ所の防御線を守れ 効果 「逆襲」の連合スタート地点は本ゲーム終了時に確保していた防衛線から。 (枢軸側のみ分隊制。連合復活、各人4回) ・逆襲 「塹壕に身を隠し少しだけ休め。敵は直ぐにでも逆襲してくるぞ。銃剣を血糊を拭うのを忘れるな!」 枢軸軍の攻勢が止んだ。連合軍は敵が防御陣地を整える前に逆襲により失った陣地の奪還を目指す。 枢軸 全ての防御線(前戦闘の結果により変動)を守れ 連合 全ての防御線を攻略せよ (連合側のみ分隊制。枢軸復活、各人4回) ※随時変更していきます。 アンケート 参加陣営集計 場所 青空ハッスル 道順を調べる 参加者 (54人)
興味あり (15人) 不参加 (5人)
コメント
最新の20件を表示中 [すべて表示する]
|
|