詳細 ▼日時 2018年6月16日(土)13:00~17:00 ▼場所 東京都中野区 弥生区民活動センター(洋室2) http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/176200/d002441.html 最寄駅:東京メトロ丸の内線中野新橋駅 ▼イベント内容 ネオリブという社会的価値観、ライフデザインツールを念頭に置きながら、 参加者全員で映画を鑑賞し、感想や意見交換をする。 「ネオリブ映画」研究会ではなく「ネオリブ」に触れている/触れてみたい人たちによる「映画研究会」なのがポイント。 ※参加者同士の名誉棄損(悪口)にならない限りだいたいなんでも喋ってOKです。BGMが好きとかでもいいです。 ▼今回の映画 『宇宙人ポール』(2011年) グレッグ・モットーラ監督 サイモン・ペッグ、ニック・フロスト脚本 【あらすじ】 SFオタクのイギリス人青年、クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ペッグ)は、念願だったコミックの祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。その途中彼らは、ネバダ州の「エリア51」でポールと名乗る宇宙人と遭遇する。そしてポールを故郷に帰すため、悪戦苦闘の日々が始まり……。 ▼参加条件 ・性別年齢不問 ・自力で会場にたどり着ける人 ・約2時間の映画を座って見続ける事が出来る人(予定があって中座、うっかり居眠りはOK) ・ネオリブよくわからないけど映画は好きだぜ歓迎 ▼ネオリブとは(2018年5月段階の本イベント仕掛け人による見解) ①1960年代後半より発生したウーマンリブ(女性解放運動)の流れを汲み、 女性の生殖に関する選択権やライフデザインの多様性を求める活動をベースとした 「ネオ・リブ・ウィメン」に端を発する。 ※キーワード:リプロダクティブ・ヘルス・ライツ、緊急避妊薬OTC化、ピルとのつきあい方 ②その後、多くのリベレーション運動がそれぞれの属性を主語に持ち排外的であった事を顧みて、 「ネオリブ」=属性による排外性のないリベレーションというメインテーマの元、その価値観に賛同した個人がさまざまに展開している。 よって、ネオリブとは性別、国籍、人種、民族問わずコミット可能な解放運動=各個人の人生設計の基盤になり得る価値観を指す。 ※キーワード:自由権的基本権(基本的人権)、職業選択の自由、パターナリズムの内面化の克服と独立自尊 【参考】 https://togetter.com/li/1105685 http://finedays.org/pill/ http://ec-otc.blogspot.com/ あとは「ウーマンリブ」「メンズリブ」「参政権運動」などのキーワードで検索していただければ歴史的にどんな人が起こし、どんなことが起きてきたか調べられるかと思います。 さすがにウィキペディアを貼りつけるのは心もとなかった。 ▼そんなわけで 努力も継続も出来ない代わりに突然の行動力だけはちゃめちゃな当方による映画研究会です。 ノリは洋画オタクがパセラとかで集まって映画鑑賞オフやるようなつもりだったんですが当日どうなるかはわかりません。 皆さまの参加がないと中野の会議室で当方が一人で大きな画面で宇宙人ポールを観る時間になってしまいます。 それはなんぼなんでもさすがにちょっと心に荒れた風が吹きそうなので、都内近郊にお住まい&ご都合のつきそうな方は是非付き合ってやってください。 よろしくお願いいたします。 ネオリブ×映画研究会仕掛け人 八朔 場所 弥生区民活動センター 道順を調べる 参加者 (1人/定員24人) 興味あり (2人) 不参加 (0人)
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