詳細 『速くじゃなくて、調度良く』 ――――遂に第二回、百人一首大会開催―――― 2018年春、ちはやふる実写ドラマ劇場版最終作が上映中です!!(*^▽^*) また、2019年にはTVアニメ3期の放映も決定しているそうです。 この「ちはやふる」の盛り上がりに合わせて、百人一首大会を再度開催します!! (第一回の様子はイベント添付の写真です!!みんな熱中していますw) 会場は前回(2016年7月3日)と同じく「みたか井心亭(せいしんてい)」にて開催いたします。 (普段より茶道・華道・和歌会などの和文化イベントを開催している本格的な日本家屋です。) ちはやふるが大好きな方、ちはやふるは知らないけど百人一首に興味ある方、学生以来またやってみようかな、 という気軽な気持ちでの参加でも大歓迎です!! 【開催日】 2018年06月02日(土曜日) 【開催会場】 みたか井心亭(せいしんてい) http://mitaka.jpn.org/seishin/ ※電話はお店にかけないで欲しいとのことです。 何か質問などある方がいらっしゃいましたら幹事までご連絡ください。 【集合時間/場所】 集合 12時45分 JR三鷹駅 改札 みどりの窓口前 【会費】 2000円 【ルール】 ■勝利条件 自陣の札が、相手よりも先になくなること ■試合前 競技者は、向かい合って座る(正座でなくてもよい)。 歌が見えない様に裏返しにして50枚(※1)の札を競技者同数(25枚ずつ)に分ける。 それぞれの競技者は、その25枚を自分の陣地に好きなように表向き、かつ自分並べる。 (並べ方は自分の陣地内であれば特に決まりはないが、奥行き3段(上(奥)・中・下(手前))にしてなるべく自分に近い下段に多くの札を置き、更に上・中段は中央に札をおかない(相手が取りやすくなるので)並べ方が一般的である。) 札を並べ終わったあと、5分間(※2)の暗記時間が与えられる。この時間内で、どこにどの札があるのかを頭に入れ、読まれた際にすぐ手が出るように覚える。 (※1)本来の小倉百人一首では100札から50札として空札50枚が発生しますが、本イベントでは空札はありません。 (※2)一般的なルールでは15分間ですが、本イベントでは試合数を多くするため短くします。 ■試合 読み手は1つ前の歌の下の句を読み、その余韻を残しつつ次の歌の上の句を読む。 競技者は、読まれた歌の取り札を取る。 ◇読まれた札を取った場合 読まれた札を取った場合は、自陣から1枚減る。 ①自陣にある札をとった場合…その札を自分の脇に裏返しにして置いて、そのまま続行 ②敵陣にある札をとった場合…その札を自分の脇に裏返しにして置いて、自陣にある札から1枚選び相手に渡す(受け取った側は、受け取った側の陣内で好きな場所に配置する) 。 ☆★②で敵陣の札を取れた場合は、攻めるチャンス!!★☆ ・自分の取りやすい札(得意な札)を相手に渡して、再度②のチャンスを得る。 ・自分が取りにくい札(苦手な札)を相手に渡して、相手の②のチャンスを減らす。 ◇おてつきした場合 おてつきをした場合は、自陣が1枚増え、敵陣が1枚減る。 (敵陣から相手が選んだ1枚を受け取り、自陣に配置する。) おてつきとなるのは次のケースである。 ③自陣にある札が読まれたのに、敵陣にある札に触れてしまった。 ④敵陣にある札が読まれたのに、自陣にある札に触れてしまった。 ⑤空札が読まれたのに、自陣/敵陣にある札に触れてしまった(今回は50枚でやるので空札はありません)。 ☆★以下のケースはおてつきにならない★☆ ・自陣の札が読まれた際に、自陣にある他の札に触れてしまった。 ・敵陣の札が読まれた際に、敵陣にある他の札に触れてしまった。 ☆★相手がおてつきした場合も、読まれた札を取った②のケース同様攻めるチャンス!!★☆ ◇複合ケースの一例 (自③ + 自①):自陣にある札が読まれたのに、敵陣にある札に触れてしまった。が、読まれた札も取った。 ⇒自陣から1枚減る。相手から1枚の札(おてつきの分)が送られる。 ⇒収支は自陣±0、敵陣-1。 (自③ + 敵②):自陣にある札が読まれたのに、敵陣にある札に触れてしまった。しかも、読まれた札は相手に取られてしまった。 ⇒相手から2枚の札(おてつきの分と相手が敵陣の札を取った分)が送られる。 ⇒収支は自陣+1、敵陣-2。 (自④ + 自②):敵陣にある札が読まれたのに、自陣にある札に触れてしまった。が、読まれた札も取った。 ⇒おてつきがなければ相手に1枚送るのだが、おてつきの分と相殺されてそのままになる(札の送り合いはしない)。 ⇒収支は自陣±0、敵陣-1。 (自④ + 敵①):敵陣にある札が読まれたのに、自陣にある札に触れてしまった。しかも、読まれた札は相手に取られてしまった。 ⇒相手から1枚の札(おてつきの分)が送られる。 ⇒収支は自陣+1、敵陣-2。 (自⑤ × 2):空札が読まれたのに、自陣にある札と相手陣にある札に触れてしまった。 ⇒相手から2枚の札(おてつきの分)が送られる。 ⇒収支は自陣+2、敵陣-2。 ■勝負のコツ 上記の収支計算を見ても分かる通り「おてつきをしない」。これが一番重要です。 ただし、おてつきを怖がって、相手がどんどんと札を取っていってしまっても勝てません。 「この歌(先頭2~5文字)では勝負する」、「この歌(先頭2~5文字)では様子を見る」などの押し引きが重要です。 相手がどこで勝負してくるか、様子を見てくるかに合わせた駆け引きも合わせて戦略を練りましょう!! ■その他 ・読み手が歌を読み始めたら、物音一つ立ててはいけない。 ・自陣内の札の移動は、対戦相手の同意を得て変更することが出来る。 ・札を取る手は片手である。また、試合中に取る手は変えてはならない(前半右手で取り、後半は左手で取るなどということはできない)。 ・競技者が同時に札をさわった場合は、その札が自陣にある方が取ったことになる。 【申込み用テンプレ】 1、お名前は? 2、百人一首経験はありますか?(前回参加者は「経験アリ」としてください) 3、ちはやふるを知ってる方、ちはやふるについて書いて下さい(*^▽^*) 4、フリートーク 場所 東京都三鷹市 みたか井心亭 道順を調べる 参加者 (10人/定員15人)
興味あり (1人) 不参加 (0人)
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