2018422[日] 16:00

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発達障がいの当事者目線の支援とは何かを考える会~発達障がい当事者「しかできない」ことを通して~

金輝 発達障害アートカフェバー 大阪

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詳細
自分が発達障がいであることを知ったとき、みなさんはどのように感じられましたか?

悲しかったり怒りを感じたり、持って行き場のないような理不尽さを感じたり、自分を責めてしまったりした方もいらっしゃったかもしれません。

今はどうでしょうか。自分が発達障がいでなければよかった、、、自分が発達障がいでなければもっと楽しい人生だったかもしれないのに、、、と思われたことはありませんか。



もしもそのようなことを思われている方がいらっしゃれば、発達障がい「だからこそできること」、発達障がいの当事者「しかできないこと」を私たちと一緒に探しませんか

発達障がいを持っている方「しかできないこと」というのは実はとても多いのです。

現在放課後等デイサービスと呼ばれる福祉サービスがあり、多くの発達障がいを持つ子どもたちがそのサービスを利用しています。

子どもたちに少しでも役に立てるように現場のスタッフは日々奮闘しているのですが、時に子どもたち(保護者の方も含みます。)のニーズと現場のスタッフが子どもたちに行っていることにずれがあることもあるのです。

言い換えると、現場のスタッフが「子どもたちは~と考えているだろう」と予想してしまっている部分が実はとても多いということです。

なぜならいくら現場のスタッフが発達障がいに関する知識をつけようと勉強したからと言って、「本当の意味で」子どもたちの気持ちは分からないからです。

子どもたちにとって少しでもプラスになることができるように「~だろう」「~かもしれない」と思いをはせることはできても、「本当の意味で」子どもたちの立場に立って支援を考えるというのはとても難しいことなのです。

そのような意味でぜひ皆さんの力を貸していただきたいのです。

「あの時、先生にこういうふうに対応してほしかった」「このような声掛けをしてくれてとても救われた」などの皆さん「しか持っていない」経験をお話しして下さいませんか。

このことは皆さんにしかできないことなのです。皆さんの経験が現場のスタッフや子どもたちにとってかけがえのないものだということを実感してもらえるような会を開催できればと思います。

開催日時
2018年4月22日(日)
16〜17時半です。

料金
1500円(ワンドリンク+おやつ+グループワーク)

お店の住所
大阪市中央区東心斎橋1丁目15-1
ふあみ〜ゆ東心斎橋V 4階

場所
大阪市中央区東心斎橋1丁目15-1
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