詳細 ボドゲドラフト会議とは、界隈において、プレイヤーを各ゲームマスターに振り分けるために行う会議である。 🔸概要 議長より招致を受けたゲームマスター(以下GM)は、下記の流れで自身の考える最高のゲームテーブルを構築する。 🔹ゲームとメンバーの選考 GMは期日までに、自身が最も遊びたいゲームと、そのメンバーを選考。またメンバーには獲得優先度が高い者から順位をつける。 🔸ゲームの条件 下記のすべてを満たすこと ①4人以上でプレイできる ②現在入手できる、またはプレイ環境がある ③プレイ経験があり、かつ推奨できる 🔹メンバーの条件 下記のすべてを満たすこと ①選考したゲームを一緒にプレイしたい理由を述べられる 🔸ドラフト ドラフトは以下のフェーズで行われる ①スタートプレイヤーの決定 すべてのGMの中で、最も近くドラフト制度のあるボドゲをプレイした者がスタートプレイヤーになる。複数いる場合は、ゲームがより重い者がスタートプレイヤーになる。 誰もいない場合はゲーマーじゃんけんで決定する。 ②ゲームの発表 プレイしたいゲームを発表し、砂時計が落ちきるまでにその魅力を伝える。砂時計が落ち切ったら発表を終了し、次のGMにターンが移る。 ③第1位指名メンバーの発表 事前に選考したメンバーの中から、最も優先して獲得したい名前を発表する。このとき、その理由も述べる。終了後、次のGMが第1位指名を行い、全GMが発表を終えた際、次を確認する。 ・指名メンバーが重複している 指名の重複が発生した場合、③’の手順で指名成立GMを決定する。 ③’指名成立GMの決定 指名が重複したGM全員が、100面ダイスのシェイクを行い、出目の最も小さいGMが指名メンバーを獲得する。獲得ができなかったGMはまだ誰も獲得していない人物の中から次の第1位指名メンバーの発表する。再度重複があった場合、次を確認する。 ・ダイスシェイクで1〜5の目(クリティカル)を出したGMがいる その場合、クリティカルを出したGMは指名メンバーを獲得できる。複数いる場合は出目が小さい方が優先され、同数の場合はバッティングダイスとしてクリティカルは無効となる。 ・ダイスシェイクで96〜100の目(ファンブル)を出したGMがいる その場合、ファンブルを出したGMは指名メンバーを獲得できない。ファンブルが複数いて、かつファンブル以外がいない場合は最も出目の小さいGMが獲得権を得る。 上記を繰り返し、すべてのGMが第1位メンバーの獲得を終えると④のフェーズに進む。 ④第2位指名メンバーの発表 まだ誰も獲得していないメンバーの中から、第2位として獲得したいメンバーをスタートプレイヤーから発表する。以降、これを繰り返し第3位までメンバーを決定する。 ⑤最優秀テーブルの決定 GMを含め4人のプレイヤーが決定した後、下記の基準で最も優秀なゲームテーブルを作ったGMを決定する。 ・もう楽しい ・わかる ・次は自分も入れて 決定はTwitterの投票機能で行い、投票者はGMを除く議長のフォロワー。24時間で決定。 ⑥実際に遊んでみよう! 24時間後までやることがないので、プレゼンされたゲームのうち、持ち込まれたものを遊んでみる。いずれかのGMのベストゲームの一つなので、楽しいに決まっている。 ⑦最優秀テーブルの実現 最も優秀なテーブルが決定した後、そのGMとメンバーを実際に集めてゲームをプレイする。楽しいに決まっている。日程は参加者で調整する。 ・メンバーが4人では不足する場合 GMが追加のメンバーを選考する。 ・ゲームがない場合 議長の予算から購入する。 🔹日程 4月28日(土) 夜 🔸会場 ベンノスケ宅 ドラフト会議室 参加者 (3人/定員3人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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