【TwiPlaからお知らせ】
X(旧Twitter)の障害によりログインできない場合は[こちらのページ]の手順をお試しください。 詳細 【上映スケジュール】 2012年9月7日(金)20:00-20:50 終了後近くの中華でイートインあり!(割り勘)【劇場インフォ】 神宮前キネアティック(渋谷区神宮前2-27-3 ハウス神宮前1 03-5411-8053) 最寄り駅:千代田線明治神宮前&原宿(竹下通りと明治通りの交差点竹下口にあるKDDIデザイニングスタジオから明治通りと平行に伸びる商店街に入り障害者福祉センター交差点へ。サンクスの右の道に入りナチュラルローソンを左折したつきあたり。約徒歩10分) 【概要】 映画のようなUstreamを目指しマイクロフォーサーズを駆使してネット配信の常識を変えてきたシネUstのアーカイブを劇場用に編集して神宮前キネアティックでロードショー!Ustream比面積300倍の大画面&大音量で見るとネットコンテンツはどんな体験になるのか?その実証実験第一弾イベントです。(ここで参加ボタン押さなくてもご自由にお越しください) 【上映作品】 「岩井俊二岩上安身対談」(モノクロシネUst) 「三日月座の夜」(映画談義シネUst) 「流しのユーストリーマー」(セルフドキュメンタリー) (合計50分) 【入場料金】 500円(ヒマナイヌ・バッタネイション・サードアイビュー特製ステッカー付き) 【解説】 シネUstとはマイクロフォーサーズのカメラを使いビデオカメラのUstとは違った映画的な絵作りを重視する手法のことです。今回の劇場ロードショーはシネUstの録画アーカイブを再編集して大スクリーンで見る試み。過去にUstreamで配信されたアーカイブから厳選して3本の新作を編集しました。SD解像度によるアナログ配信の録画データを編集しているため一部映像・音声に不鮮明な箇所がありますがご了承下さい。 最初に上映するシネUstは「岩井俊二・岩上安身対談」でIWJからの依頼を受け3時間に渡り配信されたものを編集したものです。東日本大震災から3ヶ月弱の時期に配信されその内容と共にモノクロシネUstによる映像が反響を呼びました。今回映画監督の岩井俊二氏とジャーナリストの岩上安身氏のご好意により新たに編集版を作る許諾をいただきここに公開いたします。 2本目に上映するのは映画談義シネUst「三日月座の夜」です。人形町の三日月座に集まる映画好きの飲み会をモノクロシネUstするシリーズでこれまでに3本が配信されました。テレビ番組然とした進行ではなくどこかの飲み会を覗き見しているような絵作りと照明を目指しました。出演するのは映画監督・脚本家・評論家・DVDオーサリングディレクターまで映画を愛する面々ばかり。その溢れんばかりの映画愛をここにお届けします。 最後に上映するのは「流しのユーストリーマー」です。これはシネUstの提唱者である川井拓也がカバンひとつで移動し相手先でひとりネット配信する試み。ネット配信はiPhoneひとつでも出来ますがここではシネUstにこだわります。現場にスタッフはゼロ、出演者しかいない状況を作るためマルチカメラでのスイッチングはセルフもしくは設定秒数ごとのオートスイッチングを使用。シネUstによる新宿、銀座、山形でのネット配信をセルフドキュメンタリーにまとめました。 今回上映するシネUstの感想などはぜひツイッターのハッシュタグ #CineUst でお寄せ下さい。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。 【観客からの反響】 シネUstロードショー想像以上に面白い! 1)シネUstをスクリーンで見る面白さ 2)生配信を短く編集すると、本編見たくなる面白さ 3)ダイジェスト500円、本編は無料という、逆転的発想の面白さ(映像クリエーター) 「シネユーストロードショー」@キネアティック。映画ともテレビとも違う不思議な実験的な映像体験。シネマライクな画面設計だからこそできる、PC画面より大きなスクリーンとスピーカーのライブ感のおかげでUstream中継とは異なる没入感を楽しめました(作家) スクリーンに投影される対談空間には「実物大」を感じた。天井の高さ、奥行き、対談者以外の「その場にいる人」の存在までにリアリティがある。三日月座…の中でも言われていたが、映画は映画館というメディアに最適された作品。シネUSTもそれに近いものだったのかもしれない。(広告代理店) 神宮前キネアティックにて「シネユーストロードショー」観てきました。対談映像となると単調な映像表現になりやすいですがシネUstは絵的に面白いですね。HD全盛期ですがUstと映像の新しい表現を考えさせられました。(カメラマン) そして今日、シネUstをスクリーンで見てきました。非日常の空間で見る日常、とても不思議な感覚で面白かった。そして今日も思いっきり頭を殴られたような、もしくは座禅で肩をピシッとたたかれたような気分になったのでした。(音楽プロデューサー) PCで見るUstで配信されたものを再編集してスクリーンで観たわけですが、編集したものではなく、全編観たい!と思う内容でしたね♪(ファンドレイザー) 昨夜、以前引っ張り出されたUstの再編集版をミニシアターで鑑賞。自分の声の音圧がなんか不快だった…調子に乗ると声が裏返ってるorz で、主催の川井さんの声のあまりのカッコ良さにちょっと嫉妬(脚本家) シネUSTロードショーを観て来ました。ビデオカメラとは違う絵作りで単調になりがちな対談映像を魅力的に撮影配信していて面白かったです。これを一人で配信してるところが凄いです。(映像クリエーター) シネUST劇場上映会を観た。まさに「観た」という感じ。最初の方ではフィルムとは別種の、圧縮映像ならではのノイズか気になったけれど、いつしかそれも気にならなくなって没入。音声も同じくときにブリージング的なものを感じたけれど、いつしか文字通り息づかいのように感じた。(マーケティング・ディレクター) 川井氏 シネUst鑑賞 立派なドキュメンタリー映画でした。9月7日 8:00 PM が最終だなんて勿体ない!チャンスを逃してはいけません(ステディカムオペレーター) シネUstの様々な対談がオムニバスな編集によって映画館という場に飛び出せるようになったんだなという気がした。あとモノクロ画面の印象に残る感じはスチール写真のそれに近い。川井氏の成長記録を見る親戚のおじさん気分が味わえます。(アートディレクター) 500円で端正なモノクロ映像を愉しみ、岩上安身×岩井俊二対談と男子たちの映画談義とユーストリーマー巡業記(奇しくもカワイさんの「Who am I 」になっている)を愉しみ、キュートな館長さんを愉しみ、上映後はカワイさんや岩沢さんとゴハンも愉しめます!(ライター) 話題を呼んだシネUST番組を3本計45分に編集。映像番長カワイさんのカメラワークと編集センスはスクリーン映えします。ちなみに会場「キネアティック」の若き館長さんはおっとりめのポール・ダノorジェシー・アイゼンバーグみたいなキュートな眼鏡男子!(コーチング講師) 無料が当然のライブ配信映像が『編集 』という行為でグレードアップ。配信者の元々の狙いが明確になっている気がしました。わざわざ時間を作って原宿まで足を運び、お金を払っても見る価値あり。(映像ディレクター) 場所 東京都渋谷区神宮前2-27-3 道順を調べる 参加者 (13人/定員38人) 興味あり (2人) 不参加 (0人)
コメント
最新の20件を表示中 [すべて表示する]
|
|