詳細 パラノイアは完璧なゲームであり、ベンノスケを祝う幸せと楽しさは当然の権利です。 ■概要 コンピュータ(ベンノスケ様)が賃借する築浅物件「スターパ・コンプレックス」を舞台に、欲望と疑心暗鬼と謀略に苛まれるお誕生日会である。 ■コンピュータ(ベンノスケ様)とは 物件の支配者であるコンピュータは 「スターパ・コンプレックスは至福のお誕生日会場であり、コンピュータは常に羨望の的・偉大なる友人である」 「参加者の中には秘密裏に背徳行為を起こしている反逆者がおり、コンピュータは欺かれている」 と思い込んでいる。 ■反逆者(参加者)とは このツイプラを見て、賞金獲得のために「参加する」ボタンを押したあなたの事です。 その時点であなたは「賞金を得るためにコンピュータを欺く反逆者」であり、「コンピュータの統治する物件で過ごす幸福な市民」です。 (実際は、あなたは賞金がほしいだけで、頭のイカれたコンピュータを祝う気持ちなんて微塵も持ち合わせていないことはわかっています。ですがその素振りを他の市民には見せない方が賢明でしょう。なぜなら、他の市民もあなたと同様賞金を目指しており、あなたに反逆の姿勢が見えれば、コンピュータへの忠誠を示すためあなたが不利になるよう画策するに違いありませんので。) ■当日の内容 お菓子やお酒を嗜みながらボードゲームを楽しむため、ベンノスケ宅に集まる。 その中で、あなたには賞金獲得のために強力な2つの手段が与えられます。 それは「密命」と「処刑」です。 ・密命 参加者には、各々全く異なる密命が与えられます。 これを如何に達成できたか。それが賞金を獲得するための必須条件です。 この密命はほとんどすべてが、コンピュータの意志に反するものとなっているでしょう。 (例:ベンノスケよりも多く祝いの言葉を頂戴する。) ・処刑 コンピュータは、すべての参加者に愛され、尊敬されていると思い込んでいます。 (実際にはまったくそんなことはないのですが、コンピュータはイカれてしまっているのでそのことに気が付くことはできません) あなたを含む市民は、そんなコンピュータが支配する会場で(嫌々)幸せに過ごしています。賞金のためです。仕方ありません。 もし、コンピュータが理想としない反逆的な市民を見つけたら、その者を処刑する権利を与えられています。 その者に向かって銃口を向けるジェスチャーをしながら「ZAP!(ザップ)」と唱えましょう。反逆者は死にます。 もしあなたが反逆者であると荒唐無稽ないちゃもんをつけられた挙句に処刑されてしまったとしても安心してください。 この会場では処刑されたとしても賞金獲得の権利を失うことはありません。 すぐにあなたの次のクローンが送られてきて、再び密命達成を目指すことができるでしょう。 ですが、むやみやたらに処刑を行うのは考えものです。 その処刑はコンピュータに忠誠を誓う者の行動として正当なのかはしっかり考えるべきでしょう。 なぜなら、他の反逆者はあなたの隙を見逃すまいと鷹の目で観察しているに違いないのですから。 ■賞金 全国百貨店共通商品券(1万円分) ■賞金獲得条件 ・最もコンピュータに忠誠を示した理想的で幸福な市民 1名 (意訳:密命を達成しており、最も処刑された回数が少なかった者 1名) ■要するに あなたたちは、ベンノスケを祝うために集まったという建前の元、自身に課せられたミッションをこなし、極力処刑されることを回避し、最も優秀な成績を残した者に与えられる賞金1万円の獲得を目指すのです。 ■余談ですが…… ここになにか、コンピュータへの忠誠を示す助けとなる情報があるようですね。 もちろん、あなたたちは心からコンピュータを愛しているわけではないのですから、 見る必要はないでしょうけども。 場所 ベンノスケ宅(参加者には別途お知らせします。) 道順を調べる 不参加 (0人)
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