2018.1.14 (Sun) 17:00-23:00
COT & Friends feat. Manuel Le Saux
THE ULTIMATE UPLIFTING EXPERIENCE!!!
Door: ¥3,000 / ADV: ¥2,500
International Act
Manuel Le Saux (ITA / Extrema Global, A State of Trance, Black Hole, Enhanced)
Spotlight Acts (alphabetical order)
Hiroki Nagamine (Extrema Global, Blue Soho)
Pandora
Sou Kanai (Blue Soho, Amsterdam Trance, Infrasonic Future)
Featured Friends (alphabetical order)
AJ (Ligaya, The Church of Trance)
aran (Stratosphere/Unitone)
Rooq (Stratosphere)
[SECOND PHASE ANNOUNCEMENT COMING SOON!!!]
Screen Visuals and LEDs
M.U.//Mikudarihan Uppercut
Photographer
Astro
イタリアが誇るベテランDJ "Manuel Le Saux" (Extrema Global, A State of Trance, Black Hole, Enhanced)。
年々彼の人気は増していき、今では世界のトランス・シーンにおいてはヒーロー的な存在である。
最近は自身のオリジナル『Evereye』および『Anna Lee - Faces feat. Kate Miles』のリミックスが大ヒット。
ASOT、Luminosity、Tomorrowland、Entrance Festival、Gatecrasherなど数々の著名フェスに出演されてきた彼の来日が、2018年1月に急遽決定!
前回の東京公演を越える熱くアップリフティングなプレイを披露されることは間違いない。
共にステージに上がるのは、日本の無敵のアップリフターたち。
Trackitdownチャート一位、Aly & FilaのWonder of the Week獲得や、
ageHaのメインステージ出演などの経歴を持つアップリフティングDJane、Pandora。
8月にManuelがレーベル・ボスを務めるExtrema Globalより、『Eien』をリリースしたHiroki Nagamine。
そして、あのArmin van Buurenにサポートされ、Manuelのラジオ・ショー「Extrema」で楽曲を頻繁にプレイされてきたSou Kanai……。
以上3名を始めとしたアルティメットな布陣に、東京・渋谷で展開するTRANCEパーティ『Stratosphere』のクルー、Rooq、aranと、『UN!TE』のオーガナイズを務めるTakayuki Tominagaが名を連ねる。
日本のトランスシーンを日々盛り上げるメンバーによる、アップリフトな夜をお見逃しなく。
Manuel Le Saux (Extrema Global, A State of Trance, Black Hole, Enhanced)
Manuel Le Sauxはローマを拠点に、
A State of Trance、Black Hole、Enhancedなどといった著名レーベルより
最高級のトランスを発信し続けるスーパー・ベテランDJ兼プロデューサーである。
Darren Porter、Ferry Tayle、Talla 2XLC、Jorn van Deynhovenとのコラボ作も数多く、
彼の世界的人気は年々高まっていく。
ASOT、Luminosity、Tomorrowland、Entrance Festival、Gatecrasher、
最近では南カリフォルニアのDreamstateなどの素晴らしいツアー歴を誇る。
2013年にファース・トアルバムの「First Light」をリリース後、
自身のレーベルExtremaを立ち上げ、同名のラジオショーは現在500エピソードを超えている。
『Loud Noises』、『Rays of Light』といったヒットに続き、
セカンド・アルバム「Destiny」が2016年にデジタル媒体よりリリース。
このアルバムは日本にインスパイアされた部分が多く、
同年の10月の日本デビューではこのアルバムの内容を中心に熱いセットを繰り広げた。
最近は自身のオリジナル『Evereye』
および『Anna Lee - Faces feat. Kate Miles』のリミックスをリリースし、大成功を収めた。
Pandora
2008年DJデビュー後、東京を拠点に数々のイベントに出演。
ハードかつハッピーなサウンドで、フロアを魅了してきた生粋の江戸っ子女性DJ。
「Pandora」(パンドーラ)の名義で、オリジナル、リミックス・トラックをリリース。
女性らしいメロディアスなトラックから、男勝りのハードなトラックまでを使い分け、
そのパワフルなDJスタイルは他のDJ達を圧巻し、国内の女性トランス界のトップに君臨する。
2009年にはクリエイターとしての才能を開花させ、トラック制作をスタート。
2010年にはNISH氏が主宰するHarderground Recordingsより氏とのコラボレーション・トラック『Sparkling Starlight』、『Colorless』のリリースを皮切りに、
オランダのRedux Recordsの記念すべき50番目の作品『Over The Rainbow』にて、海外デビューを果たす。
この曲は、数々のコンピCDに収録され、一躍トップクリエイターたちの仲間入りをすることとなる。
さらに、2011年にリリースした『Nish vs. Pandora - Atlantic Sky』は、
イギリスのダンスミュージック専門配信サイト Trackitdown のトランスTop 100チャートで堂々1位を獲得。
また、同年には単身イギリスへと渡り、Off The RailsというイベントのPre-Partyにて海外DJデビューを果たし、
2013年にも同イベントにでプレイをした。
2014年には『Pandora and Ken Plus Ichiro - Rise In The East』がエジプトのトランスアーティストAly & Filaのラジオ・ショーでオンエアされ、
Wonder of the Weekに選ばれた。
2016年には国内屈指のトランスパーティーAnahera @ ageHaでアリーナデビュー。
彼女はヨーロッパをはじめとする海外にも積極的に足を運び、アーティストとの交流を深め、
国境関係なく、愛するトランスを通じて出会った人々を笑顔にしていくことを人生のテーマとしている。
自らプロデュース&エンジニアを行う彼女は、今後さらなる飛躍が期待される女性クリエイター兼DJである。
Hiroki Nagamine (Extrema Global, Blue Soho)
茨城県出身。
繊細かつ、壮大なユーフォリック・トランスからパワフルで力強いエナジェティックなアップリフティング・トランスまで
幅広い楽曲制作を得意とする。
しかしどこか懐かしく、日本の情緒ある風景を想像させるような独特のメロディセンスが
楽曲に絶妙な統一感をもたらし、そのメロディセンスは海外でも高く評価されている
日本人アップリフティングトランスのコンポーザー/DJ。
2013年にベルギーのトランスレーベルでUKの人気トランスレーベル「Defcon Recordings」の
サブレーベルである「Gent Trance Division」から自身の曲「Saw」で海外デビュー。
同トラックがAly & Filaのポッドキャスト「Future Sound Of Egypt」にてプレイされ、
Wonder Of The Year 2013にも選出された。
また、同年にトルコの大手トランスレーベルであり
数多くの有名DJを輩出している「Blue Soho Recordings」とレジデント契約を結び、
2014年もイタリアの若き才能あるトランス・コンポーザーEmanuele Congedduや
日本が誇るアップリフティング・トランス・コンポーザーで
数多くの世界的有名トランスレーベルから名曲をリリースしている
Sou Kanaiともコラボし、積極的にトラックをリリース。
リリースされたトラックはBeatportのトランスTop 100チャートにおいて
上位にチャートインし、日本人アップリフティング・トランス・コンポーザーとしての存在感を世界に示した。
Aly & Fila、Manuel Le Saux、Pedro Del Mar、ReOrder、Photographer、Talla2XLC等に
次々と楽曲がプレイされるなど、海外のDJ、レーベルから多大なサポートを受けている。
最近はManuel Le Sauxがレーベル・ボスを務めるExtrema Globalより『Eien』をリリースされるなど、
更なる実績を積んでいる。
Sou Kanai (Arcana Music/Amsterdam Trance/Infrasonic Future/INOV8)
若手でありながら天才的な才能を持つSou Kanaiは、日本を代表するトランスクリエイターの一人。
彼の繊細なアップリフティングサウンドは世界的に好評であり、数多くのファンに加え、
Armin van Buuren、Aly & Fila、Ruben de Ronde、Paul Oakenfold、Jorn van Deynhoven、Roger Shahなど、
DJ界のビッグネームから多大な支持を得ている。
Hiroki Nagamineとの共同作『Airflow』から、
『Completely feat. Danny Claire』、『Far Away feat. Hanna Finsen』などのヴォーカルものまで、
Sou Kanaiは素晴らしいディスコグラフィーを誇り、どんどん加速していく日本人アーティストである。
Rooq (Stratosphere)
音楽ゲームでTRANCEを知り、Anjunabeatsとの出会いから親交を深める。
上京し初めてクラブで聞いたトランスの気持ちよさが忘れられず、
2014年に「宇宙にいちばん近い場所へ」を謳うイベント“Stratosphere”を立ち上げる。
これまでにNhato、Kenji Sekiguchi、Taishi、Akihiro Ohtani、MKといった日本有数のクリエイターを招聘し、ハイクオリティなパーティを展開。
TRANCEという音楽の持つ力を広めるため日夜活動しており、
2015年冬にはイベント初のコンピレーションアルバム「Arc Of The Colourless」をプロデュースし、
同人音楽シーンにおいて話題を集めた。
自身のプレイでは、『まるで宇宙空間を漂うような心地よさ』をテーマに、物語性のある選曲を行う。
aran (Stratosphere/Unitone)
2009年より音楽活動を開始。
UK HARDCORE/Progressive Houseを主軸としつつ、様々なジャンルの楽曲を制作。
その楽曲は既存のスタイルに囚われない独特な音使いを特徴とする。
また、Otographic Musicを始めとしたトランスレーベルでも楽曲を発表する等、
多様なフィールドで幅広く活動している。
Takayuki Tominaga (UN!TE, kosendj-bu)
DJ/VJ/オーガナイザー
UKハードコアやメインストリーム・ハードコア、クロスブリード、ブレイクコアといったハードコア派生ジャンルを主軸とする一方で、
テック・トランスやプログレッシブ・ハウス、ハード・テクノ等も好んでプレイし、
クラブ・ミュージックへの飽くなき探究心は留まるところを知らない。
2017年よりハードコア・パーティー「UN!TE」を主催するほかVJとしての活動も開始し、
ジャンルの枠を超え精力的に活動している。
AJ (Ligaya, The Church of Trance)
アメリカ出身。旅の途中、日本に興味をもち、2005年来日。日本のトランスシーンに魅了される。
日は流れ、トランスカルチャーを人々が忘れ去ろうとしている中、2009年にDJ・オーガナイズ活動を開始し、
渋谷moduleにて「INNER SPACE」をレギュラーイベントとして開催。
2013年よりLigayaに所属し、更に多くのフロアを熱くさせることとなる。
トランスにおいては希な繋ぎ方やミックスの論理、
そしてCDJのあらゆる機能を駆使した彼のプレイは好評であり、
次なるトランスムーブメントを呼び起こすためには必要不可欠な素材となるだろう。
最近ではThe Church of Tranceという新プロジェクトをプロデュースし、
Talla 2XLC、Craig Connelly、Manuel Le Saux、Standerwickなど、
クラスに限らず、真に必要と信じているサウンドのDJを数多く日本に招聘してきた。
ACCESS
中目黒solfa