詳細 剣と魔法の世界観で安全に戦闘を楽しむイベントです。 場所:サバイバルゲームフィールド デザートユニオン 公式サイト→ http://desert-union.jp ☆送迎バスあります! 集合場所:京成本線 酒々井駅 西口 集合時間:AM9:10(送迎バス利用の場合/厳守) 参加費:3500円(会場費3000円+備品整備等の維持費500円) お昼ご飯:500円(希望の方/予約制) ※会場で用意される昼食です。人数予約制のため、後日アンケートを取ります。 ※過去の開催を元にした暫定のものです。 今後変更の可能性は大いにありますので、ヴァルホル公式アカウントをチェック願います。 イベント参加にあたって、同意書の記入をお願いしています。 安全に対して最大限の配慮を行いますが、けがの可能性を完全には否定できません。 会場にも用意しますが、事前に記入いただけると受付がスムーズに進み、助かります。 特に未成年の方の場合、保護者の方の同意と署名捺印をお願いしていますので、 事前に記入して持参いただける方が確実かもしれません。 最低限必要な持ち物: ・動きやすい服装 ・動きやすい靴 ・手袋 ・参加費 ※かなり動き回るイベントになります。 初参加等、不慣れな方はなるべくスニーカーなどの靴を推奨します。 あると良い持ち物: ・ゴーグル ・武器 →これらは主催からのレンタルもあるので、無しでもOK。 ゴーグルに関しては会場からの有料レンタルも有り。 ゴーグルを用意する場合、メガネのような形のものは 走ったり動いてる内に落下したり等の危険があるのでNG。 ・タオル ・着替え →冬の開催になりますが、汗をかく可能性は多分にあります。 ※安全のため、ゴーグル着用は必須。手袋着用も推奨。 ※写真は11月にロックヒルで行われた第6回のものです。 ↓過去開催された『ゆるLARP』の様子はこちら 動画 演技戦闘と呼ばれる安全な戦闘ルールで集団戦を行います。 ファンタジーっぽいと言えれば服装は何でもOK! 最近は異世界転生ファンタジーもあるから、学生服とかでも歓迎だ! というかTシャツジーパンでも気にせず参加して欲しい! 「初めてだから足を引っ張るかもしれないし……」 心配無用! ゲームの性質上、勝ち負けは存在するが、このイベントの目的はそこじゃない! 『参加者同士で楽しく遊ぶこと』こそが最も重要なのだ! ……逆を言えば、勝利のために楽しく遊べない人にはあまりオススメしない! ※コスプレ歓迎ですが、かなり激しく動き回る上、叩き合うことになるので、 ぶっ壊れる可能性は高いとお覚悟ください。 動き回り、叩き合っても平気な衣装を作るのもスキル! 寧ろ壊れる前提でリカバーしやすい装備を作るのもスキルだ! ★★★ルール★★★ ☆有効部位 ☆無効部位 ・右腕 ・頭部(首から上) ・左腕 ※魔法・遠隔攻撃のみ有効 ・胴体 ・手(手首から先) ・右足 ・足(足首から先) ・左足 ・急所(股間) 有効部位はどこを食らっても1発で戦闘不能 要はHP1のオワタ式だ。 やられたら、バンザイのポーズで武器を横にして掴み、非戦闘エリアに移動。 ……運が良ければ蘇生してもらえるかも? ※転んだ場合や武器が破損した場合は、安全のために戦闘不能とします。 ☆禁止行為 ・縦斬り ・突き ・シールドによる殴打 ・急所攻撃 ・格闘(パンチ、キックなど) ・グラップリング(組みつき) ・相手の武器、盾、衣装、体などを掴む行為 ・武器によって相手の武器、盾、体などを押さえ込む行為 ※こちらの攻撃に対し、相手の武器・盾をこちらの武器に当てられた時点で防御成功です。 そのままこちらの武器を押し込んで相手の体に当てても無効になります。 上記の”押さえ込む行為”に該当しますし、そもそも危険なので注意しましょう。 ★「ストップ」 ゲームを止める必要がある事故があった場合、発見者は「ストップ」と叫ぶ。 聞こえた人は同じくストップと叫びゲームを強制的に中断する。 安全確認、必要な処置を行った後、次のゲームに移行。 「ストップ」はリアルの静止。正しく使って安全に遊ぼう! ★使える武器種 ≪近接武器≫ 剣、槍、斧、刀など。 鞭などの寸止めできない武器は×。 槍などのポールウェポンは柄にもパディングを。 ≪投擲武器≫ 投げナイフ、手裏剣など。 芯を入れず、パディングのみで作ったもの。 それでも重量など危険と判断されたものにNGが出る可能性あり。 ≪弓≫ 基本は弾弓。弾はゴルフ練習ボール推奨(必ず回収すること) 弓矢は特に厳重な安全チェックを入れるため、ほぼ×と考えてください。 パチンコはNG。 ≪ナーフ≫ トイガン。単発装填での使用のみOK。 2発以上装填できる物も一度に1発装填で運用するならOK。 もちろん、その上で安全チェックはしますし、弾は必ず回収すること。 ≪盾≫ 表面がパディングされているもの。 自作する場合は100均のフロアマット等がオススメ。 壊れても良いなら段ボール等でもOK。破損したら必ず回収すること。 ※鎧や篭手などで防御力や耐久力が上がったりはしません。 見た目だけの浪漫装備になります。それでも主催は喜んで着るけどね!! ※SCAやアーマーファイト等に用いる硬質の防具、棘など鋭利な装備は別途確認。 (ぶつかって怪我をさせたり、それを攻撃した武器を壊す恐れがあるため) ★使用できる武器 ・100均などのスポンジ武器 ・LARP用ラテックス武器 ・自作武器 ☆レンタル武器も(割と豊富に)あるので、持参武器はなくてもOK! ※持参武器は全て一度、当サークルによる安全チェックを行います。 このチェックに通らなかった武器は安全のため使用禁止とさせていただきます。 海外製ラテックス武器などの既製品でも、必ずしもOKとは限らないのでご注意ください。 (過去のゆるLARP等で当サークルのチェックを通っているものも確認します) 特に投擲武器・射撃武器は安全のための一律な規定を設けられていないため、 後述の規定に従っていてもNGの可能性があります。 ※投擲武器を持参される場合、他の参加者の持参物と混ざる可能性が高くなります。 特に既製品の場合、自分の物と分かるような目印をつけるようにしましょう。 その目印すら他の人と似る恐れも否定できないので、写真を撮っておくと尚良いかもしれません。 ※ナーフ(トイガン)について ・単発式であること(複数装填できる物も、一度に1発しか装填しないならOK) ・内部機構に手を加えていないこと(威力改造、装填機構の改造などはNG) ・内部機構はそのままに外装を丸ごと入れ替えたりしていないこと ・以下の3種類の弾のいずれかを使用するものであること (エリートダーツ、ユニバーサルマイクロダーツ、メガダーツ) ★自作武器基準 ・芯は塩ビパイプがおすすめ ・パディング(EVA、ポリエチレンフォーム(柔)、ゴムスポンジなど独立発泡系)を 芯から打撃面まで2cm以上取る(理想は3cm以上) 先端部は5cm以上取る(理想は7cm以上) 打撃面以外にも1cm以上のパディングを。(絶対に当たらないとは限らないため) ・表面はダクトテープや布テープでOKだが、巻きすぎて硬くしないこと ※アルミテープは硬いのでNG。 ★戦いの心得 ・本気で叩かない。本気で振らない。自分がされたら痛い攻撃はしない。 ・当てる寸前で力を抜くなり寸止めする気持ち。振り切るのはX。 ・武道。武芸などの型は気にしなくてOK。 ・楽しく安全に戦うのが目的。 攻撃を受けた側の「受けました」申告によってゲームは進みます。 「いま攻撃当てたぞ?」と思ったら、当たりが弱くて気づかなかったのかも。 「ゾンビ行為だ!」「なら次は力づくで!」などと過熱することなく、 紳士的に楽しみましょう。 ≪重要≫安全のため絶対に守ってください。 ・セーフティ(非戦闘エリア)では武器を振らない。 スタッフによる安全チェック以外では一切禁止です。 ・セーフティでは弓の弦を外すこと。 ・戦闘エリアであっても同意の無い相手に武器を振らない(※)。 ※振りの速い/遅い、寸止めするつもり、一切関係なく同意の無い相手には振らないこと。 背後から振るなどもっての外です。振るフリでもです。 相手がこちらを意識していないという事は、 「こちらが寸止めしようとしたら突然相手が振り返って重大事故になる」ことだってあり得ます。 ★クラスについて ・参加者は4つのクラス(職業)のどれかを選んで戦うことになります。 ・職業によって使える武器や行動が変わってきます。 ・ゲームとゲームの間で自由に変更できるので色々試してみても良いかも!? ≪ナイト≫ ・近接武器全てOK。二刀流は×。 ・盾もOK。但し盾装備時に使える近接武器は130cm以内。 ・HP2。一撃なら食らってもそのまま行動可能。 ・走れない。 ≪ファイター≫ ・近接武器全てOK。二刀流もOK。 ・盾は×。 ・極端に大型の武器による「ナイトキラー」が可能。 →認可を受けた武器の両手持ちで攻撃するとHP2のナイトも一撃で倒せる。 (もちろん、盾では防がれます) ≪シューター≫ ・近接武器は80cm以内。二刀流はOK。 ・射撃武器、投擲武器を使用できる。 ・弾弓やナーフ、投げナイフ等で敵の打撃を受けるのは×。 ≪マジックユーザー≫ ・近接武器は80cm以内。二刀流は×。 ・盾もOK。但し盾を使う場合は近接武器は×。どちらか片方。 ・攻撃に使用しない前提で、80cm以上の長杖などを盾として持ってもOK。 ・各種魔法が使える。 ★射撃・投擲について ・盾で防御可能。 ・武器で斬り払ったり、壁に当たったものはそこで当たり判定は消失します。 (前回ゆるLARPより変更点) ・投擲後、落ちている投擲武器は持ち主のみ拾って再利用可能です。 ・投擲武器や弾弓の弾を持ち込む場合は自分の物だと分かるよう目印をつけてください。 既製品の投げナイフや弾は十中八九、「他の人と被る」と考えるようにしましょう。 ★魔法について ・規定音数の呪文を詠唱した後、魔法名を言うことで発動する。 ・呪文の文言は自由。 ・詠唱は音の数でカウントする。 「しゃ」「ん」「っ」「-」は1音。「ファイヤー」なら4音。 ・呪文の詠唱、魔法名の宣言はまわりの人に聞こえるような大きい声で! ・呪文の詠唱中は移動不可。 →詠唱破棄するなら移動OK。次回また一から詠唱すること。 ・呪文の詠唱中でもその場で剣や盾による自衛などはOK。 ・呪文詠唱後、魔法の発動まで待機するのはOK。 ただしその場合は片腕を高く上げる事で「詠唱完了」を示すこと。 ・攻撃魔法は必殺。HP2のナイトも即死します。 ・攻撃魔法は盾で防御不可。盾で受けたら死にます。 ・攻撃魔法は武器での切り払いはOK。"バント"は×。 ☆下級魔法 ・15音以上の詠唱をした後、魔法名を言いながら魔法弾(ゴムボール)を投げる。 ・詠唱15音につき魔法弾1発として、最大60音=4発までチャージ可能。 ・複数チャージした魔法弾はまとめて投げても何回かに分けて投げてもOK。 ・魔法弾は手投げのみ。ラケットや射出装置の使用はNG。 例1) 『赤き火よ、我が手に集い、焼き尽くせ』(17音) 『ファイヤーアロー!』(弾1発) 例2) 『地の底に眠る星の火よ、古の眠り覚し裁きの手をかざせ!』(33音) 『ファイヤーボール!』(弾2発) ☆上級魔法 ・100音以上の詠唱をした後、魔法名を言いながら0.2gバイオBB弾を投げる (黄昏より昏い、竜を破れそうなあの呪文が104音です。参考程度に) ・もちろん切り払いもOKだが、1発でも受けたら即死なので素直に逃げよう。 ・魔法弾は手投げのみ。ラケットや射出装置の使用はNG。 ☆回復魔法 ・20音以上の詠唱をした後、戦闘不能者にタヌキをかける。 ・タスキをかけられた人は戦線復帰できるが、復活はゲーム中、1人1回まで。 ・「チーム全体で〇回(=タスキ〇本)」と制限する予定。 ※残りHP1のナイトを回復する事はできません。死者蘇生のみ。 ・盾は持たずに長い槍を持ち、走れないがHP2の「ナイト」 ・小型の剣で近接戦を挑むが、魔法も使える魔法剣士的な「マジックユーザー」 ・隠し持ってるのは投げナイフのくせに呪文ぽい台詞を唱えて惑わす「シューター」 ……など「"ナイト"なら走らない」等のルールを守ってさえいれば どんなキャラクターになるかは君次第だ! 盾無しナイトや魔法剣士辺りは割といるので注意しよう! どのクラスにも得意・不得意な相手はいる! だがゆるLARPは団体戦闘……不利な相手と遭遇したら 「こっち敵ナイトが多い! 誰か魔法使いの人助けて!!」など 仲間に助けを求めるのがチーム連携のポイントだ。 決して「魔法使いこっち来いよ!!」など命令しないようにね! ★★★当日の流れ★★★ 1、受付 2、準備運動 3、ルール説明 4、初心者訓練 5、チーム分け 6、午前のゲーム 7、昼休み 8、午後のゲーム 9、後片付け ゲームは参加者全員を2つのチームに分けて行います。 相手チームを全滅させる「殲滅戦」 相手チームのボスを倒す「キングキル戦」 相手チームの最奥到達を目標とする「フラッグ戦」 ルール無用/少数の魔王軍をルール順守/多数の勇者軍で倒す「レイド戦」 などのゲームを行う予定。 概ね2~3戦毎に休憩をはさみますが、 疲れた人は途中でも気にせず休憩入ってOKです。 無理はしないように! 昼休みには冒険者市をはじめ、ミニイベントをいくつか開催するかも? 手作りのファンタジーな装備品や海外から取り寄せた既成品の装備などを売買できるようにしたり、 希望者で集まって個人戦イベントやカッコいい動画撮影とかするかも? 毎回"初めて"の人に一定数参加していただけるイベントです。 ゲーム前に経験者から丁寧なレクチャーと個人練習を受けられるので、 未経験でも気兼ねなく参加していただいてOKです。 毎回”初めて”の人に一定数参加していただけるイベントです。 熟練者の方々は初心者の方々に優しく接することを心がけましょう。 経験の浅い人に、ヘタに別団体のLARP戦闘ルールや競技武術の話をすると 当イベントのルールと混同してしまい、事故の原因ともなり得るので注意! ★★★★★ 何らかの変更点が発生した場合などは ヴァルホル公式アカウント(@valholllarp)から連絡しますので、 差し支えなければイベント終了まではフォローしていただけると助かります。 アンケート 会場からの昼食/送迎バスを利用しますか? 写真・動画のネットUP時、顔出しは可ですか? コメントに当日の名前をお願いします。 場所 サバイバルゲームフィールド デザートユニオン 道順を調べる 参加者 (56人)
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