【TwiPlaからお知らせ】
X(旧Twitter)の障害によりログインできない場合は[こちらのページ]の手順をお試しください。 詳細 2017を締めくくるFinal大会となります。 ちなみに2017年の各シーズンでのグランプリIPPINは以下の通りです。 改めてご確認ください。 グランプリIPPIN:焼き鳥のたれ、マヨネース、七味唐辛子のジェットストリームアタック (出品者:Tatさん) ・第6回コメワングランプリ2017 3rd SEASON(http://twipla.jp/events/273505) グランプリIPPIN:キッコーマンさくさくしょうゆ (出品者:ねこのうるめさん) 今回、FINAL大会という事でコメワングランプリ大会開催規定12条3項によりオープンルールが採用され、殿堂入りIPPIN及び過去のグランプリIPPINが解禁となります。 FINALにふさわしい大会にさせて頂きたいと考えておりますので是非皆様のご参加をお待ちしております。 - 日本人の和の心、米。 その日本人の心である米に”最も”合う一品(おかず)は、それぞれの心の中に息づいています。 それはその人の生き様、すなわち人生や人生観、その哲学全てが滲み出るもの。 我々はそんな魂が籠った米の最高のパートナー達を「IPPIN」と名付け、 米と同様、日本人における最高の誇りとして伝承し続けていきたいと思います。 それぞれの心にある「IPPIN」を皆で披露しあう、 日本人の原点!ルーツを探す日本における食哲学エンターテイメントイベントです!! - 【イベント内容】 ・一人一品、お米に最も合うパートナー(IPPIN)を持参。 ・全員で持ち寄ってそれを食べる ※米を最も美味しく食べるだけのイベントです。 【参加資格】 ・成年している男女 ・生物以外で米に最も合うパートナー(IPPIN)を一つ以上持参できる事※レギュレーションは別記 ・米を愛している ・他人のIPPINを貶さない、褒め褒め&褒めのイベントというイベント趣旨に理解がある ・嫌いなものが出てきても怒らない、一度は食べてみる心意気がある ※当然無理強いはしません、アレルギー等どうしても無理なものは勿論大丈夫です。心意気の問題です。 【IPPINレギュレーション】 コメワングランプリでは米に最もあうパートナーの事を「IPPIN」と呼びます。 IPPINとしてコメワングランプリに出品できる品は以下のルールにより制定されます。 ・一般的にそれ単体でおかずとして成立しえないものである [解説] 定食等のおかずとして成立するものではなく、 あくまでご飯の御供のレベルで収まることが要件です。 EX:×ハンバーグ、×サバの味噌煮、〇漬物、〇調味料、〇ふりかけ ・一般的に日本人が食すものとして流通がされている [解説] 当イベントはビックリ食材コンテストではありません。 ビックリ食材を持ってくることに命を掛けないでください。 ・調理過程が必要のないものである [解説] 温めたり、冷やしたりや調理が必要なものはNGです。 納豆等、和えたり、調味料を掛けるレベルであればOKです。 ・生物は原則NG [解説] 刺身等は原則NGとなります。常温保存で一日以上保存しても問題ないものはOKとします。 ・地域性、地方性の強いもの大歓迎 ※今回は2017ファイナル大会という事で殿堂入りIPPINの参戦も可とします。 IPPINはその特性上、枠組みが曖昧な為、当日の事務局による裁定が入る場合が御座います。 ですので上記レギュレーションを参考にとりあえず持って来てみる、というの戦略が有効です。 - 【過去のコメワングランプリ】 ・第1回コメワングランプリ グランプリIPPIN:卵(出品者:みーさん) [解説] 井上店長の病欠により、料理の提供が危ぶまれた事から、急遽開催が決まったコメワングランプリ。 「とにかく米は炊くからそれぞれみんなが思う最高の米の相方を持ってこい!」 というナインティオーナーはやしの号令から続々と集まる米戦士達。味噌や海苔、ふりかけなどオーソドックスなIPPINが続々と揃う中、グランプリを獲得したのは卵。とにかく濃厚で味わい深い高級卵の破壊力は素直に美味しいの声が漏れる感動の味であった。 独立イベントとしての成立を望む声が非常に高く、第2回の開催が決行されることとなる。 ・第2回コメワングランプリ(http://twipla.jp/events/198099) 今回のピックアップ米:ゆめぴりか グランプリIPPIN:バター(出品者:みーさん) ●米総消費量:推定32合 [解説] 第1回の開催を受けていよいよ本格的にエンジンが掛かったコメワングランプリ。第2回は米にも気合を入れようという事で『ゆめぴりか』を用意。参加者メンバーの気合も十分ではあったが、まさかの『味噌被り』事件が勃発!味噌だけで6種類くらいが集合する大味噌祭りが行われたことは記憶に新しい。 グランプリ獲得は『バター』。ごはんにのせた時の味わいの深さと、その他の調味料との抜群の相性から麻薬と評された程。一年分のバター消費量をこの日に食してしまった参加者も少なくないとの噂も!?。 出品者は第1回に引き続きみーさん。コメワンの女王の名を確固たるものとする。 (第2回コメワングランプリはバター無双が繰り広げられる中、個性的な出品も多く多様な回に。) ・第3回コメワングランプリ(http://twipla.jp/events/232603) 今回のピックアップ米:ほっさんの実家の米 グランプリIPPIN:該当者なし ●米総消費量:推定38合 [解説] 2度ある事は3度ある。過去最大規模での開催となった第3回コメワングランプリ。この日の為に調整を図ってきたコメワンガチ勢と新規参戦勢が壮絶バトル!ガチ勢が『かば焼きのたれ』、『削り節』で被りを起こしたり、新規勢が『鮭フレーク』で被りを起こしたりと壮絶なIPPINバトルが展開される。 しかし事態は急変。『ハンバ具―』や『瓶詰バターカレー』などレギュレーション違反(おかず分野)ギリギリを攻めるIPPINが登場したり、レギュレーション違反を初めから理解した上で『すじこ』(生物分野違反)や『魯肉飯(缶)』(湯煎が必要/調理分野違反)を持ち込む者まで登場。 更に今回、出汁も『あご出汁』と『椎茸出汁』の2種が出品され、ご飯にかけて食べるかと思いきや、お湯に溶かして飲むというスーピング行為が蔓延するなど、IPPIN界のモラルを再度見つめなおす必要がある大会となった。コメワングランプリ事務局の今後の裁定については注目が集まる。 IPPIN界にコメのデザートという新しい概念を持ち込んだ『黒砂糖』やスーピング行為という新しい概念を産み出した『出汁』、名脇役『牡蠣醤油』に注目が集まったが、荒れに荒れた第3回はグランプリ該当なし、という裁定に。 (米過激派によるレギュレーション違反とスーピング行為が頻発した第3回コメワングランプリ) ・第4回コメワングランプリ2017 1st SEASON(http://twipla.jp/events/234036) 今回のピックアップ米:ミルキークイーン他 グランプリIPPIN:焼き鳥のたれ、マヨネース、七味唐辛子のジェットストリームアタック(出品者:Tatさん) ●米総消費量:推定40合 [解説] コメワン事務局がいよいよ深刻なる米不足から起こる米騒動対策に本気を出してきた。今回より業務用炊飯器20合炊きを導入。これにより、ナインティ店内の電力が悲鳴をあげ、その限界に挑戦することになるという珍事が起きる。 (異常なレベルで電力を要求する業務用炊飯ジャー。うまく炊くにもかなりのこつが必要) 業務用炊飯器導入により達成することができた初期ご飯量33合がなんとわずか75分にて完食。ラグビー部の合宿かのような米消費量に青空を仰ぐコメワン事務局。まさか業務用炊飯器がかのように簡単に落城してしまうとは夢にも思わなかったのが本音であろう。 (成熟したIPPINたち、過去最高レベルの戦いといっても過言ではない豪華な面々) 荒れに荒れた第3回の反省からか、コメワン戦士のIPPINチョイスはかなりバラエティに富んだ素晴らしい布陣となった。うまい棒やポテチなどのスナック菓子系やギョーザ・マーボなどの肉味噌系、調味料系、物産系などかなり幅広いIPPINが登場し、会場を唸らせた。 過去3回なぜ一度も出てこなかったのか?という声も大きかった「なめ茸」や地元のお店の揚げパスタなどが大きく注目を集めたが、今回のグランプリはまさかの3IPPIN同時の受賞!焼き鳥のたれ、マヨネーズ、七味唐辛子のそれぞれの相性が抜群であったことが高く評価された。 ・第5回コメワングランプリ2017 2st SEASON(http://twipla.jp/events/258600) 今回のピックアップ米: グランプリIPPIN:伝説の塩(出品者:たころん先生さん) ●米総消費量:推定40合 [解説] コメワングランプリに命を掛ける男がいた。 その男のハンドル名はたころん先生。 ある時は韓国に買い付けに、ある時は地方を飛び回り、特徴のあるIPPINを揃え話題を集めるも、 勝ちきれず悶々とする日々を過ごしていた。 結論から言おう。 コメワン界の無冠の帝王は遂に第5回コメワングランプリにて遂に栄冠をもぎ取った。 回を重ねるごとにレベルがあがるコメワングランプリでどうやって優勝を勝ち取ったのか?! (成熟したIPPINが勢ぞろいも虎視眈々と優勝を狙うあの男がいた・・・。) 集客が危ぶまれつつも結果16人の大入りとなった第5回コメワングランプリ。 前回に引き続き出品されたIPPINのレベルも大変高く、コメワングランプリ参加者のレベルの向上が見られる戦いとなった。 ただの『かつ丼』の味を再現する一風変わった『かつ丼』ふりかけや、かの時代を風靡した『食べるラー油』が満を持しての参戦、またパスタソース系やあげ玉+出汁という前回大会までの傾向をつかみ、レベルのたかいIPPINが続々と登場する。 しかし、あの男の気合の入り方は違った。 今回、必勝を誓い彼が訪れたのは東京は麻布十番、塩専門店のまーすやー(http://www.ma-suya.net/)さん。米に合う塩を追い求めソルトマイスターと名乗る塩のプロの下を訪れたのだ。 米と塩。 日本人が追い求める米の原点こそは塩であるというメッセージだったのだろうか、ソルトマイスターなる塩のプロが彼のために用意した塩は『米の為の塩』と言って過言ではないまさに伝説の塩であった。塩なのに甘く、そしてどこか懐かしく、上品。そして米本来の味が口の中に広がるその塩は改めて素材としての塩の強さを表現するのに有り余る力を兼ね揃えていた。 まっすぐに、正直に勝負した結果のグランプリ獲得。 IPPINというものに対して真正面から挑んだたころん先生のその行動力と気概にコメワン事務局からも称賛の声が上がっていた。 ソルトインパクト。その言葉にふさわしい大会となった。 ・第6回コメワングランプリ2017 3rd SEASON(http://twipla.jp/events/273505) 今回のピックアップ米:山形県小国町石垣正憲産特別栽培米コシヒカリ グランプリIPPIN:キッコーマンさくさくしょうゆ(出品者:ねこのうるめさん) ●米総消費量:推定40合 謹慎。 コメワングランプリ史上『謹慎』を言い渡された参加者はただの一人だけである。 その男こそが今回グランプリを獲得したねこのうるめ氏。 第3回コメワングランプリで「自分が食べたいから」という理由で『すじこ』を持ち込みコメワン事務局の怒りを買った男である。 (干しエビ+エビチリソースやビーフコンソメなど新しいアプローチも?!) 今回、過去最高クラスのコメが投入されることとなったコメワングランプリ。 皇室献上品にも指定されたことがある指定農家による特別栽培米コシヒカリに出場者一同からもどよめきが上がる。炊きあがりの湯気すらうまい「米」と出会ったのは私も初めての経験であった。 出品されたIPPINはまさにクラッシックスタイル、王道路線といった趣の物が多数並んだ。奇をてらったというよりは実力派がじっくりと仕留めていく、新日本というよりは全日本、猪木というよりは馬場、といった風情が漂う貫禄あるIPPINがテーブルに並ぶのは壮観であった。 ごましおやのりたまといったこれまで注目が薄かったまさに王道カテゴリー「ふりかけ」が今回多数参戦。大人のふりかけやゆかりも参戦し、まさに七色の関節技を見せつけられているような、そんな錯覚にさえ陥った。また、チャーハンの素や韓国のり、ツナマヨといったこれまた中西球道のような直球を正面からぶつけてくるコメワン戦士たち。 米けがれなく、道けわし 僕達はコメの精神まで水島新司先生に教わることになるのか、と天を仰ぐ一同。 名言「ギリうまい」が頻発した「すしの子」やドリア化を見込んだのか「ピザソース」など変化球もあるなかでグランプリを獲得したのは緩急を掻い潜ったまさに柔よく剛を制す「キッコーマンさくさくしょうゆ」であった。 日常的にあるおいしさを追求したキッコーマンさんが満を持して投入した話題作「さくさくしょうゆ」。 スーパーで買える極上のIPPINに相応しいということで今回堂々のグランプリ獲得となった。 今回のグランプリ獲得にて優勝者の「ねこのうるめ」氏はコメワングランプリの謹慎を解かれることに。コメワン最初期から参戦を続け酸いも甘いも舐め続けた男が辿り着いたIPPIN。 これこそがピープルズIPPINと言えるIPPINが選ばれた回であったと言えよう。 - 【殿堂入りIPPIN】 殿堂入りIPPINはIPPINにおける”最適解”の一つであることが既に過去の大会で証明され、その栄誉を称え殿堂入りということでコメワンのIPPIN通常レギュレーションからは除外される、ということになったもの。 2017年11月時点では殿堂入りIPPINは1品種 ・バター(第2回コメワングランプリ優勝) [解説] 第2回コメワングランプリで他の追随を許さず独走優勝。その濃厚なコクは他のIPPINをも飲み込む影響力で、バターの参戦は今後のコメワングランプリの発展を阻害する恐れがあることまで想定し、殿堂入りとなった。IPPIN界の木村拓哉。 その他、IPPINレギュレーションに対するお問い合わせはコメワングランプリ事務局まで 事前にお問い合わせください。 【お問い合わせ】 コメワングランプリ事務局 事務局長 林(hayashiあっとinterhits.co.jp) - 【今回の米!】 新潟県産新米コシイブキ10kg新潟米“こしいぶき”は、コシヒカリの血統を受け継ぐ、新潟の新しいいぶきです。 新潟県で育成した水稲品種「こしいぶき」は平成5年から新潟県と農業団体が一体となって開発を進め、8年間の歳月を経て開発された早生品種のお米です。 この品種の特長は、炊き上がったお米のつやが良く、粘りもあり、シッカリとした食感が好評です。 「こしいぶき」の開発にあたっては、数多くかけ合わせた子孫(800種類)の中から選抜を行い食味を最重要として品種選抜を行いました。
- ■DATE 2017年12月12日(火) ■TIME OPEN 19:00 START 19:30 END 22:00(予定) ■PRICE ¥1,500 (ご飯食べ放題付、DRINK別) ■PLACE ・GameCafe&Bar Ninety. 東京都新宿区荒木町16-16 ベルウッドビル2F 都営新宿線曙橋駅徒歩1分、東京メトロ四谷三丁目駅徒歩6分 ■問い合わせ GameCafe&Bar Ninety. 080-1210-6132(業務専用端末) 担当:林、井上 場所 東京都新宿区荒木町16-16 道順を調べる 参加者 (15人/定員20人) 興味あり (1人) 不参加 (1人)
コメント
|
|