詳細 町の記憶PROJECT 鉄道の記憶ワークショップ 日比谷線50周年記念 日比谷線の記憶 第1弾! 東京メトロ綾瀬検車区の工場見学 & 日比谷線初期型保存車輛3000系フロッタージュ 1961年(昭和36年)に、南千住〜仲御徒町間で開業した日比谷線は開業50周年を迎えました。 日比谷線開業に合わせて製造された「マッコウクジラ」愛称で親しまれた営団3000系電車は、1994年(平成6年)に営業運転を終え、東京メトロ綾瀬車輌基地で大切に保存されています。 今回綾瀬車輌基地内の綾瀬工場、綾瀬検車区の見学をしたのち、営団3000系車輌の記憶を擦り出します。 8月20日(月) 13:00〜15:00 集合時間・場所/13:00 東京メトロ千代田線 北綾瀬駅改札 定員50名 要申込み 年齢制限無し 子供から大人までどなたでもご参加いただけます。 雨天決行予定です。 *小学生以下は保護者同伴でお願いします。 <申し込みはメールで> NPO法人 千住すみだ川 事務局 e-mail:info@senju-sumidagawa.org ■内容 フロッタージュの制作 参加費:無料 *紙、色鉛筆とも当方で用意した指定のものをお使いいただきますので手ぶらでご参加いただけます。 ■申込方法 下記必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。 メール: info@senju-sumidaga.org 【記入事項】 1)名前(ふりがな) 2)メールアドレス / 3)住所 4) 電話番号 ■1000X10 町の記憶PROJECT 美術作家・酒百宏一と地域住民による南千住一万枚の記憶とは かつて町工場や商人の町として知られた南千住は、再開発が進むなかで、過去の面影を急速に失っています。 一方では、51年ぶりに新しい小学校が 開校するなど、再開発で住民が増えたことによる華やかなニュースもありますが、再開発後のマンションに引越してきた新しい住民にも、また祖父母の代から住んでいるような古い住民にも、町の成り立ちなどの地域資源を伝え、広める機会はほとんどありません。 「町の記憶 PROJECT」は、フロッタージュのアート作品で知られる酒百宏一氏と、南千住の新旧の住民が協働して制作することにより、町の記憶を共有し、これからの町を考えるきっかけをつくる試みです。一つのテーマで1,000枚を目標にし、さまざまなテーマで10,000枚を目指します。 今回参加者で擦り出した作品も「1000X10 町の記憶PROJECT 美術作家・酒百宏一と地域住民による一万枚の記憶」と一部となり、 一万枚の展覧会で展示されます。 予定 10月中旬~下旬 スタンプラリー形式の展覧会となります。 会場:銭湯旧大黒湯、都電車輛内、南千住の4つの商店街、学校などに展示予定です。 スタンプラリーの台紙は各会場で無料配布します。 全て回った方には会期中に大黒湯(南千住5丁目、仲通り商店会)での抽選会に参加できます。 詳細は8月末頃よりHPで公開します。 ■■2012年7月21日時点で、およそ8224枚の記憶が擦り出されました。のべ参加者およそ4000人です。 <主催> NPO法人千住すみだ川 <共催> 南千住コツ通り商店会 三ノ輪銀座商店街振興組合 南千住仲通り商店会 ベルポート汐入商店街振興組合 <後援> 荒川区 荒川区教育委員会 <協賛> 日本大昭和板紙株式会社 株式会社 フェリシモ ホルベイン工業株式会社 <協力> 川村断裁所 ■お問い合わせ 町の記憶PROJECT 事務局(NPO法人千住すみだ川)担当:エビエ TEL│03-3801-3428 Mail info@senju-sumidagawa.org Web│http://www.sakao-lifeworks.com/minamisenju/index.html 場所 北綾瀬駅 道順を調べる 参加者 (1人/定員50人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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