2012年7月16日[月] 13:00北朝鮮 横浜 拉致問題金子洋一人権土井香苗 『映像とシンポジウムで語る北朝鮮の拉致・人権問題フェア』 Jul16! One Day Full North Korea ! 参加者募集 川添友幸 [630views]
詳細 『映像とシンポジウムで語る北朝鮮の拉致・人権問題フェア』 Jul16! One Day Full North Korea !
映画 クロッシングの上映会 日時 7月16日 13時~15時まで 会場 横浜情報文化センター 情文ホール
シンポジム『拉致・特定失踪者・北朝鮮の人権問題にどう取り組むか??』 15時15分~
特定失踪者御家族 土井香苗さん(国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表) 加藤博さん ( 北朝鮮難民救援基金理事長) 村尾建兒さん (特定失踪者問題調査会理事) 金子洋一さん (参議院議員 拉致議連事務局次長) 川添友幸 (救う会神奈川代表) 参加料 500円
●同時開催 北朝鮮人権侵害パネル展示 日時 7月16日 10時~16時30分まで 場所 情文ホールロビー
展示内容 拉致問題・特定失踪者問題のパネル紹介 北朝鮮の人権侵害のパネル紹介 国際NGO団体の北朝鮮問題の資料展示 主催:救う会神奈川・北朝鮮難民救援基金・特定失踪者の認定を求める会 共催:神奈川県・横浜市 後援:特定失踪者問題調査会・特定失踪者問題調査会を支援する会・北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川県議会有志の会(各予定) 問合先:090(9816)2187又はsukukaikanagawa@hotmail.com
●映画 クロッシングのあらすじ 北朝鮮の炭鉱の町に住む三人家族。炭鉱で働く元サッカー選手のヨンスは、妻・ヨンハと11歳の一人息子のジュニとともに、貧しいけれど幸せに暮らしていた。 しかし、ある日、ヨンハが肺結核で倒れてしまう。北朝鮮では風邪薬を入手するのも難しく、ヨンスは薬を手に入れるため、危険を顧みず、中国に渡ることを決意する。 決死の覚悟で国境を越え、身を隠しながら、薬を得るために働くヨンス。脱北者は発見されれば容赦なく強制送還され、それは死をも意味していた。 その頃、北朝鮮では、夫の帰りを待ちわびていたヨンハがひっそりと息を引き取る。孤児となったジュニは、父との再会を信じ、国境の川を目指す。しかし、無残にも強制収容所に入れられてしまう…。 http://www.crossing-movie.jp/ ●シンポジウム パネリスト 土井香苗さん 1975年 神奈川県横浜市生まれ。桜蔭中学校・高等学校を経て東京大学法学部卒業。東大在学中だった1996年に司法試験に合格。現在、ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京ディレクター。ヒューマン・ライツ・ウォッチはアメリカ合衆国に基盤を持つ国際的な人権NGOの1つでニューヨークに本部がある。
加藤博さん 1945年 福島県生まれ立教大学卒。69-76年ベトナム,ラオス,カンボジア、89年ベルリンの壁崩壊など東欧市民革命、90年ソ連邦崩壊、91年シベリアの北朝鮮木材伐採労働者キャンプを取材。98年9月北朝鮮難民救援基金設立に参加。2002年10月中国大連で国家安全局により拘束。2006年に北朝鮮より指名手配を受ける。2008年度東京弁護士会人権賞受賞2009年アメリカ国務省自由擁護者賞ノミネート
川添友幸さん 1978年神奈川県生まれ。2000年、救う会神奈川の結成に参加し、事務局長を経て2005年に代表に就任。北朝鮮人権問題解決を目指し、現在、フランスの国際人権団体「国境なき記者団」メンバーとし独裁国家での報道の自由等の人権問題に取り組む活動をしている。ICNK「北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合日本チームメンバー
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