日時未定 DLH_Golden Rookie詳細 ■DLH……Golden Rookie ◆イントロダクション ヒーローとヴィランの一大決戦「セカンドカラミティ」以降ヒーローは激減!ヒーローの世界的統括組織であるガーディアンズシックス(以下G6)では、戦えるヒーローが不足していた。 ヴィランの脅威に怯えるこの街では駆け出しヒーローのサポートもまた重要な使命である。G6はこの人材的窮地を脱するべく、君ら超人種によるヒーローチームを組織し、君らに新人の育成とサポートを求めてきた。 「この街にはまだ見ぬ数多の有能なルーキーが眠っている。この才能をぜひヒーローとして育み生かして行きたい」 G6の会議室で、君らヒーローチームを組織するキャプテンに様々なルーキーたちをビデオ画面で紹介される。 「例えば彼は、生まれながらにしてすさまじい腕力を持ったヒーローだ。」 「同じく彼は、爆発物を操るヒーローだ!能力は爆発物を作り出し対象に設置、爆破する!」 「また彼は、ヴィランに猫を溶接するヒーローだ!能力は……猫を溶接する!相手は死ぬ!」 「……わかるか?!いずれ劣らぬ一撃必殺のヒーローたちだ!」 「目下スカウトの最中だが、君らにも新人確保に協力してもらいたい(彼らがヴィランとなる前に)」 クセのありそうな新人たちを前に、君らの新たな戦いが始まろうとしていた……。 ◆公開情報 プレイ人数:2~4 プレイ時間:2時間程度 リトライ:2 初期グリット:3 チャレンジ:2 クエリー:3 ▼エントリー ◆エントリー01 エントリー(PC①)エリート 君はG6所属のヒーローとして今まで数多の作戦で戦い、そして勝利してきた。特にヴィランとのめくるめく闘争は君の人生を一変させるのに十分だった。そして君はセカンドカラミティで強大な敵・スロウターと戦い……そして、勝利した! 今、君は……人材難に喘ぐG6に居る!だがいつまでもG6を人材難のままにはできない。何としてもこの人材難を克服し、再びG6を世界に冠たる組織にする! 君こそがヒーローチームのリーダーなのだ!! →導入:リーダー就任 ◆エントリー02 エントリー(PC②)生ける伝説 君は報道組織WAVEに所属するヒーローだ。WAVEは日々、過激なストーリーを求めている。セカンドカラミティを生き延びた君の生き様こそ、彼らの求めるストーリーそのものだ。 今日も有能なヒーローである君の元には様々な依頼が舞い込んでくる。中でも上司が食いついたネタは「新人ヒーローの育成」……G6直々の依頼だった。上司は上機嫌で君を送り出す。 「ぜひG6に行って新人ヒーローをスターダムにのし上げてやってくれ!」 今回もまた君の生き様がWAVEによって街に流される。 そう君こそ生ける伝説!君こそがこの荒んだ社会の希望なのだ! →導入:WAVEのデスクにて ◆エントリー03 エントリー(PC③)ソロヒーロー 君は1人ぼっちの……いや、失礼。「ソロ」のヒーローだ。かのセカンドカラミティもソロで戦い、ソロで生き残った。強いからこそ1人でいられる。1人でいられるからこそ強いのだ。 そんなソロヒーローである君に、組織であるG6が直々に依頼をしてきたのはつい先日のことだ。 「お噂はかねがね聞いています。ソロヒーロー、あなたは優秀だ。そこでぜひ、後進の育成にご協力いただきたい……」 君は考える。そろそろ優秀なサイドキック(相棒)がいてもいいかもしれない……。 君はソロヒーロー。他の追随を許さない孤高の存在だ。華々しい活躍の陰で恨みを買うことも少なくない。君の相棒を務められるとすれば、真に優秀なヒーローだけだ! →導入:G6からの勧誘 ◆エントリー04 エントリー(PC④)カムバック 君は引退したヒーローだ。いや、引退していたヒーローだ。引退の理由は年齢かもしれないし、気力や体力の衰えかもしれないし、怪我や病気かもしれない。だがセカンドカラミティ以降のヒーローが激減した世界では活躍できるヒーローの確保が喫緊の課題である。したがって君のような存在の引退は許されなかったのだ! 君は後進の指導を希望しG6に職を求めたが、G6からはこう持ち掛けられた。 「尊敬に値するヒーロー、あなたの仕事はすぐさま現役に復帰し、ヴィランと戦うことです。大丈夫。我々がバックアップします!共にヴィランと戦いましょう!」 ヒーロー、君に引退の二文字はまだ早い。 →導入:引退撤回 参加を締め切りました 参加者 (1人/定員1人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
コメント
|
|