これまでTalla 2XLC・Craig Connelly・Manuel Le Saux・Standerwickと、最先端のトランスアーティストを招聘し成功を収めてきた The Church Of Trance。
今回のインターナショナル・アクトは、HOMmega、Spin Twist、Vandit、WAO138など、あらゆるトップレーベルからリリースを誇る Eddie Bitar。
国内シーンの各方面からは魅力的なキャストが終結し、他では味わえない刺激をしっかりお届けする。
Digital Om ProductionsのレーベルDJであり、Luca LabelのオーナーであるODORIKOが、今回初めてCOTのステージで登場。
名古屋・Mystic代表masa8、大阪・Transylvania代表Takashix、東京・Stratosphere代表Rooqも、メインフロアのサポートに。
サブでは、日本製プログレッシブ・ハウスの最先端を走るアーティストConures (a.k.a. DJ Tokunaga)、ZANIOに加え、Funk D'Void、Lucianoなどのテクノ巨匠に絶賛されたTakuya Yamashita (Cadenza, Outpost Recordings)が特別なライブ・セットを披露するために、北海道より参戦の予定。
他にも、渋谷White Space Labを代表してAkiko Iwahara、都内多方面で活躍中のTakayuki Kamekawa、Kazuya Tanimotoなど、素敵なDJ達による素晴らしいパフォーマスを乞うご期待。
◆イベント情報
日時:2017/7/1 (土)
開演:22:00
入場料:3,000 yen
(※Twiplaへの参加表明で500円割引!!)
場所:CIRCUS Tokyo
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目26−16
☆★International Act☆★
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Eddie Bitar
(CAN / Spin Twist, HOMmega, Vandit, Black Hole, WAO138, Mental Asylum)
Armin van Buuren、Paul van Dyk、Simon Patterson、John O'Callaghan、Aly & Filaなど、
多くのスーパースター達からプロダクションを絶賛されてきた、
類いなきアーティスト、Eddie Bitar。
熱く、深い。速く、鋭い。
長年のキャリアにおいて一度も妥協せずに、ぶれることなく自身のスタイルを更なる高みへと進化させ、
本物のトランスを定義し、世界へと提供し続けきた彼こそ、
現代テック・トランス、サイ・トランスの二刀流を極めた者である。
Jennifer Rene、Christina Novelliなどトップ・ヴォーカリスト達とのコラボ作は、
一般のトランスファンからコア層まで、非常に高く評価されており、
ブレークアウト直後はPaul van Dykに注目され、VanditよりEPリリースを果たす。
このEPには『Beirut』、『Red Room』の2トラックが収録されており、
前者はGiuseppe Ottavianiがリミックスを担当し、
Paul Oakenfold、Alex M.O.R.P.H、John Askew、Sean Tyas、JOCなどから絶大なサポートを収めた。
その後、PvDのシングル『The Ocean』をリミックスした勢いに乗り、
Bryan Kearney、Indecent Noise、LangeやGareth Emeryなど、
多岐に渡るトップスターにリミックサーとして高頻度で指名されるようになった。
最近では、日本でも有名なサイ・トランス・レーベルSpin Twist Recordsから話題作が多い。
加速することのみを知るEddie Bitar。
世界が切実に必要としている彼のサウンドを、7月1日に体験せよ!
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◇Spotlight Act
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Takuya Yamashita (Cadenza, Outpost Recordings)
[SPECIAL LIVE SET!!!]
大学、大学院で音楽学を専攻し、マーラーの交響曲を中心に、近現代のクラシック音楽について研究。
1993年からヨーロッパのテクノシーンの影響を受けた楽曲製作を開始。
2008年以降国内外の複数レーベルからアルバム、シングル、リミックスをリリース。 その楽曲はLaurent Garnier、Funk D'void、Carl Cox、DJ Rolando、Tom Middleton、Orlando Voorn、Dan Curtin、Thomas Schumacher、Mirko Loko、Claude Young、Shlomi Aber、Ken Ishii、Marc Romboy、Chymera、Joris Voorn、Fabrice Lig等からも高い評価を受けている。
2009年Ken Ishiiデビュー15周年記念コラボコンテスト ダンス・カテゴリーにて優秀賞を受賞。
2012年にFunk D'voidのOutpost recordingsよりリリースした「Daybreak/Mars EP」はLaurent Garnierのラジオ番組で紹介、DJ Rolandoのチャートに入るなど、内外のクラブシーンに大きく広がりをみせ、2013年4月にはOutpostより2枚目の「Betelgeuse EP」をリリース。2013年10月にはDaybreakがMirko Lokoのremix3曲を加えたシングルとして、日本人としては初めてLucianoのCadenza Musicよりライセンスリリースされ、Cadenza podcast「Source to Cycle」にもライブセットを提供しさらに大きな反響を呼んでいる。
2013年末からLiveも再開し、大阪、東京でのキーボード生弾きも駆使したLive Setは高評価を得ている。
2014年はJuan Atkinsとの共作Game Onで知られるデトロイト系ベテランプロデューサーのOrlando Voorn主宰のNight Vision Recordsとリリース契約を結び、現在新作を準備中。
その他複数名義を使い分け、クラシックや映画やアニメ、ゲームのサントラ風音楽、ボカロ音楽など様々なスタイルの音楽を生み出している。
[Takuya Yamashita] デトロイトテクノ
[Censor] ハードミニマル
[Ludus tonalis]ミニマル
[Minstrel]リスニングミュージック、クラシック
[四畳半international]ボカロユニット
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◆DJs Lineup
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●AJ (Ligaya, The Church of Trance)
アメリカ出身。旅の途中、日本に興味をもち、2005年来日。日本のトランスシーンに魅了される。
日は流れ、トランスカルチャーを人々が忘れ去ろうとしている中、2009年にDJ・オーガナイズ活動を開始し、
渋谷moduleにて「INNER SPACE」をレギュラーイベントとして開催。
2013年よりLigayaに所属し、更に多くのフロアを熱くさせることとなる。
トランスにおいては希な繋ぎ方やミックスの論理、
そしてCDJのあらゆる機能を駆使した彼のプレイは好評であり、
次なるトランスムーブメントを呼び起こすためには必要不可欠な素材となるだろう。
最近ではThe Church of Tranceという新プロジェクトをプロデュースし、
Talla 2XLC、Craig Connelly、Manuel Le Saux、Standerwickなど、
クラスに限らず、真に必要と信じているサウンドのDJを日本に招聘してきた。
今回のEddie Bitarもまたその一人。
●Akiko Iwahara (White Space Lab)
80年代はニューウェーブ、ハードロック、パンクを聴き15歳から夜な夜なディスコからユーロビート、アシッド、ゴアトラ、テクノへと気づいたら現在に至る。
18歳からロックバンド結成しベーシストでありながらギター、キーボード、ドラムもこなし、作曲としてMTR6chに目覚める。
鹿鳴館や多方面でライブ活動が盛んになりツアー、レコーディング、メジャー契約に至るが脱退。
しかし踊るためにクラブ活動は続行、30歳過ぎて興味本位で始めたVinyl DJ活動は趣味の域で楽しんでいたが2016年、渋谷White Space Labレーベルよりリリース開始、初回、2回目と続けてBeatportに32位、31位、Techno Minimal TOP100内にランクイン。
DJプレイはVinyl中心にCDJ、PCDJも使いこなす。
Hard techno、Dark minimal、minimal、Deep house等重厚感とダークネス、ノイジーサウンドを好み、プレイはクール、アグレッシヴ&ハード展開で男顔負けである。
●Alinut (Digital Logics)
1992年生まれの埼玉県生まれ埼玉県育ち。現在は東京都に在住。
2011年に友人より教わったトランス、プログレッシブハウスに感銘を受け自らも楽曲制作を開始。より落ち着いた楽曲の制作を得意とする。
波形の編集やシンセを弄ることが大好き。所属するサークル、Digital Logicsでもミキシングとマスタリングを主に担当している。
●Conures (a.k.a. DJ Tokunaga)
2012年から個人で音楽情報ブログ「EDM Banana」を運営しており、「ステキElectronic Musicをオスソワケ」をコンセプトに、さまざまな音楽を紹介し続けている。
2016年から「Banana」という名義でDJも始め、Banana自身の最近のおすすめ曲を中心に、DJもオーディエンスも楽しく過ごせるプレイを目標にしている。
軽いノリで始めたDJが超ハマってしまい、最近はageHa、Vision、Womb、Circus Tokyo、Sankeys TYOなどのクラブのイベントに出演。
●Conures (a.k.a. DJ Tokunaga)
10代をイギリスで過ごし23歳で帰国。
その後、伝説のエピックトランスパーティー’Sound Collection’のレジデントDJに 抜擢され当時のトランスブームの先駆け人に。
当時まだ日本ではあまり知られて居なかった アーミン、ティエスト、フェリーコーステンなどを初来日させクラブシーンに大きく貢献。
その後、一旦活動を休止するが、着々と曲作りの腕を上げ、2010年にリリースした曲'Solid’がアルゼンチン出身の天才DJ、Hernan Cattaneoマンスリーチャート5位にランクイン。
更にイギリスのクラブシーンおいて伝説的なパーティー、’ルネッサンス’の20周年のコンピレーションCDに'Solid'のセルフリミックスが収録され話題になる。
又それと同時にアーティスト名をConuresに改名し、現在は'イントロダクション オブ 和製ハウス’コンピレーションCDを毎年2回、M3同人即売会でリリースをしているし
定期的にイベントも開催している。
●Takayuki Kamekawa
情に訴えかける美しい旋律を奏でるクラブミュージックに影響を受け2009年DJ活動を開始。 滔々と流れる水のごとくトラックを紡ぎ、叙情性と陽気さの狭間を浮遊する空間を演出する。
時折、水飛沫を舞い散らすような清々しさや漆黒の闇に青く鈍い閃光を走らせる選曲に定評がある。2013年自身の音楽性を全面に打ち出したパーティー'Unicorn'を始動。
これまでGuestにはTaisuke Chiba、Takuya Yamashita、Iori Wakasa、Pedro Aguiar、Gonno、Shinya Okamotoらを招聘。奥底に眠る感情に響き渡る彼のDJをぜひ一度体感してほしい。
●Kazuya Tanimoto
広島県出身。2015年5月にDJ活動開始以降WOMB,ageHa,VISION 等の都内クラブを中心に活動中。また活動の幅を関西にも広げKITSUNE KYOTO,CHEVAL,BARON,JOULEといったクラブに出演し、数々のパーティを経験している。
GrooveHouse,Tribal,TechHouse ,FutureHouseを中心にオリジナルのMashupを加えプレイするが、Dubstep,TrapなどのBass Musicも選曲する。
今後のさらなる活躍に期待できるだろう。
●masa8 (Mystic, AFFINITY)
2006年よりDJ活動を開始し、名古屋を中心に東京等各地で活動中。'90〜'00年代西ヨーロッパにて爆発的な人気を誇ったTiesto,BT,Above&Beyond等に代表されるEuphoric Tranceに影響を受けキャリアをスタート。Progressive House,Trance Musicの持つ魅力を追求し、MellowでDramaticな世界を持ち味であるスムーズなGrooveとMixを駆使し構築。美しいメロディと共にフロアを多幸感と一体感で包み込む。
DJ活動と共にパーティーオーガナイズを開始し、名古屋のトランスシーンへ一石を投じる活躍を見せ多くの支持を獲得。
2011年から幻想性に重きを置いたTrance,Progressive Party、"Mystic"をスタートさせ、数多くの著名DJ、アーティストと共にTrance Musicの世界を表現している。
●ODORIKO (Luca Label, Digital Om Productions)
Progressive Psytrance・Bollywood・All MixのDJとして、国内外クラブや野外レイヴの他、インド国家遺産パレス、教育機関といった日本文化やビジネス式典を舞台に活躍中。
幼少よりバロックや民族音楽に触れ、習い事や部活動を通して管弦楽器や打楽器を経験する。
7歳で電子オルガンと出会い朝から晩まで電子オルガンに没頭し、全国大会で自作曲を披露した。中・高校時代はゲームのサントラに親しみ、大学時代は寝る間も惜しんでDTM(デスクトップミュージック)に熱中した。
学園祭にDJが来て、輪になって踊る喜びを知ると同時に、ネットラジオでPsychedelic Trance(以下, サイケ)と出会い独学でDJをスタート。
卒業後にサイケと相性の良いベリーダンスの楽しさに目覚め、それを機にDJ名をODORIKOとした。
2008年、神奈川県HKホールにてトルコ大地震の義援金を集めるためベリーダンスとDJのコラボイベントを主催。
音楽を通した社会貢献を念頭に2012年 Luca Label を 設立。福島県や陸前高田市といった地震の被災地や、インド孤児院へ義援金を集める総合型ダンスイベント Seven Senses をこれまで6回に渡り主催してきた。
DJやレーベル活動で集めた募金を持って直接インドの孤児院へ赴き募金活動を行うと共に、着物や折り紙等の日本文化を現地の子どもたちに紹介し、異文化理解、延いては将来的な世界平和を願い、地道な草の根活動を続けている。
●Rooq (Stratosphere)
音楽ゲームでTranceを知り、Anjunabeatsとの出会いから親交を深める。上京し初めてクラブで聞いたTranceの気持ちよさが忘れられず、2014年に「宇宙にいちばん近い場所へ」を謳うイベント “Stratosphere” を立ち上げる。Tranceという音楽の持つ力を広めるため日夜活動しており、2015年冬にはイベント初のコンピレーションアルバム「Arc Of The Colourless」をプロデュースし、同人音楽シーンにおいて話題を集めた。
自身のプレイでは、"まるで宇宙空間を漂うような心地よさ" をテーマに、物語性のある選曲を行う。
●Sinister Dexter [OPENING AMBIENT SET!!!]
1999年にDJ活動を開始。
UKのDnBシーンで知られ始め、イギリス南海岸でレジデントをいくつか持つようになる。
その後、受賞暦のあるDemon FMでDnBラジオショーの司会を務める。
この期間中に、Dub・Psy・Breakbeat・Trip-hop・Tranceなど、多くのジャンルに渡り、作曲を行う。
更にはリミックスコンテストで優勝したり、コラボ作品を作ったり、当時盛んだったAudio AubergineというWebレーベルからリリースをいくつか果たし、
活動範囲が更に広がる。
2年前に来日し音楽活動はしばらく休止となったが、最近は下北沢・Club Asiaなど、都内の様々な場所で不定期に活動を再開している。
●Takashix (Transylvania, CASTOR)
2008年よりニコニコ動画を通じて、最新のおすすめ楽曲や、誰も知らない隠れた名曲、お気に入りアーティストのメドレーMixを精力的に発信。
プレイスタイルは爽快感溢れるアップリフティング~ハードを基軸とし、独自性の強い選曲で、壮大なストーリーの内にフロアを引き込む。
◆TAKASHIX DJMixリスト
2010年代前半にはクラブで殆どプレイされる事がなかった「Uplifting Trance」。その良さを布教すべく、2015年5月にトランスパーティ“Transylvania”を設立。
2015年12月“CASTOR pres. Aly & Fila Japan Tour”への出演を皮切りに、Paul van Dyk・Bryan Kearney・Protoculture・Craig Connelly・Manuel Le Sauxといった数多の海外トップアーティスト達と共演。
2017年に入ってからは、西日本最大級の規模を誇るトランスパーティ“CASTOR”や、Vocaloid×Tranceを融合した日本唯一のパーティ“VocatraVers”レジデントとしても活躍中。
●ZANIO (Incepto Music)
Incepto Music (ロシア)をはじめ、KING Records (日本)、Nueva (カナダ)、sunsetmelodies (ドイツ)等のレーベルと契約。
2011年ロサンゼルスAX-DANCEで初の日本人ゲストとしてプレイ、Club NOKIAにて2000人のオーディエンスを魅了した。
繊細な音作りは海外からの評価も高く、サンフランシスコJ-POPサミットの音楽を担当した他、Paul van Dyk、Myon & Shane 54などの著名なDJにより楽曲が好んでプレイされている。
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◆VJ
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●M.U.//Mikudarihan Uppercut
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