・人数不足につき、シノビガミ卓は削減されました、予約いただいた皆様大変申し訳ありません。
・どういう集まりなの?
東京都内でTRPGを遊ぼうというオープン定例会で、
開催頻度は毎月1~2回程度のペースで開催しております。
知り合いオンリーではなく、初対面OKですのでお気軽にご参加ください。
また、会場名が過去に使っていた利用目的で登録されているため「カタン教室」という
記載がされていますが、ご了承くださいませ。
・人数の正確な把握のため、予約制となっております。
「参加する」にしたうえで、システム経験(TRPG経験)の有無と希望卓を記載してください。
なお、どちらの卓でもOKの方はその旨を記載ください。
日 時:6月24日(土) 10:00~17:00
場 所:月島区民館 3号室洋室
住 所:東京都中央区月島二丁目8番11号
アクセス:東京メトロ有楽町線
または都営地下鉄大江戸線月島駅下車9番出口 徒歩2分
都バス「門33亀戸駅−豊海水産埠頭」月島三丁目下車 徒歩5分
URL :https://maps.google.com/maps?q=%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E5%BD%B9%E6%89%80+%E6%9C%88%E5%B3%B6%E5%8C%BA%E6%B0%91%E9%A4%A8&hl=ja&cd=1&ei=ZGTzS4DLLoPYugOAkdHqBA&sig2=p8XBCK30La2c_fPf1kqIDw&ie=UTF8&view=map&cid=17366651755489842849&ved=0CCIQpQY&hq=%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E5%BD%B9%E6%89%80+%E6%9C%88%E5%B3%B6%E5%8C%BA%E6%B0%91%E9%A4%A8&hnear=&ll=35.663219,139.784583&spn=0.003421,0.004045&z=18&iwloc=A
会費:500円
参加される前に以下の内容をご確認ください。
参加規則:http://blog.goo.ne.jp/hitokage-orange/e/bc1aa5b8fc59928a882027393f35f0f8
第一卓:SW2.0(キャンペーン)卓
シナリオ名:黄昏に消えた少女
現在のあれこれ:http://blog.goo.ne.jp/hitokage-orange/e/fc01ac17e20aed908a7eb601c67f7bbc
シナリオ詳細については後日記載します。
キャラクターは以下のどちらかをご用意ください。
・経験点24500 金18000 名誉250 成長15回で新規作成
(それぞれ、初期3000点・1200ガメルを含める。)
・本定例会のSW2卓にて作成したキャラクターの継続参加
※前回(3月20日開催)以前に参加したキャラクターで参加したい場合、
事前にコメントかツイッターでその旨を言っていただければ、経験値などの追加をどうするか対応します。
※前回、経験点などがブースト率の把握漏れであやふやになっていました。
念のため正式な倍率での数値を記載しておきます。
もし、追加分が間違っていた場合は訂正の方をお願いします。
経験点:8240 金:5800G 名誉点:41点 成長:4回
第二卓:シノビガミ卓 シナリオ~刀狩令を守れ~(卓削減。)
基本ルールブック/戦国編・リミット3・奥義改造なし・背景一部のみ採用、3~4人シナリオ。
~導入~
時は天正16年6月、内野の聚楽第。
その奥にある一室で、一人の男がある巻物を手に男が座っていた。
彼の者こそは、戦国時代を生き延びて日ノ本をまとめ上げた天下人、豊臣秀吉である。
瞑目し、微動だにせず何かを待っていると、ふすまの向こうから呼びかける声が聞こえてきた。
「大殿様。私めにございます。」
「うむ。入れ。」
そうして入ってきたのは、一人の坊さんであった。
坊さんは秀吉の前まで行き、ひざまずく。
「大殿様には、長い間お世話になりました。」
「構わん。お主には世話になった。信長様とお主との約定、信長様に変わり、この豊臣秀吉が果たそう。」
「誠にありがとうございます。ですが・・・」
「うむ。まさか、感づくものがいようとはな。」
そう言い、秀吉は巻物を坊さんに渡す。
「これだ。これこそが鍵となる。清澄よ。決してこれを彼奴らに渡してはならんぞ。この、【刀狩令ノ覚書】を。」