2017年7月13日[木] 終日 【CoCあか卓】蠢く島 第4回詳細 【日程について】 長い時間を要するセッションですので、数日に渡ってお時間をいただくことになります。すみませんがご協力よろしくお願いいたします。開催期間・日程に関しましては、以下のどちらかの候補よりグループDMにて相談し、決定いたします。 【候補①】平日夜1日(21:00~24:00頃)+土日丸二日間(12:00~24:00)+平日夜1日予備日 【候補②】平日夜8~9日程度(21:00~24:00頃) ※土日使用の場合 ・セッション途中に小休憩、夕飯休憩等取ります。 ・必ず連日というわけではなく、土・日を別の週で分けての開催も可能です。 【参加予定メンバー(敬称略)】 [KP]あか [PL]いささい [PL]リキ 【進行・ツールについて】 どどんとふ、Skype通話を併用して進行します。 当日は開始時間前になりましたら、Skypeをオンライン(緑アイコン)状態にして待機ください。 【開催シナリオ】 ひまつぶし卓シナリオ集 第Ⅱ集<妄執>より、楠木様作成のシナリオです。 また、本シナリオで特定の条件を満たした上でクリアすることで、同楠木様制作のシナリオ『雪の降る夜に』(ひまつぶし卓シナリオ集 第Ⅳ集<渇望>収録)へ続く可能性があります。 ネット上には上記シナリオ二つのリプレイ動画が上がっていたりしますので、関連する単語やタイトルでの検索・その他はプレイが終わるまで控えて頂ける様お願いします。 【シナリオ導入】 「プライベートリゾート・アンティークホテルで素敵な休暇を過ごしませんか?」 離島の小島、「冠島(かぶりじま)」に建つ一軒の洋館。 所有者は、日本全国に展開する有名企業、五木田不動産の社長。 彼は古めかしい異国の美術品を収集する趣味があり、館内は自慢のアンティークたちで飾られ、まさに小規模な博物館のようだという。 季節は夏。近日、この館の一部を開放し、少人数対応のホテルとして運営する計画を立てているらしい。 探索者達は、この「冠島先行体験宿泊会」の抽選に応募し、見事当選した招待客である。 【探索者について】 事前にキャラクターシートのご用意をお願いします。 ただ継続探索者を使用する場合は、後述致しますがこのシナリオは「死亡しやすい」という点をご了承いただいた上でご参加のほどよろしくお願い致します。 ■新規探索者について 基本ルルブ、または2010、2015のいずれかのルールに従って作成をお願いします。 ▽新規探索者の場合(ハウスルール) ・技能値の最大値は「90」まで。 ■本シナリオにおいて■ ①探索者同士は「全員知り合い」という形でお願いします。友人知人など関係は自由で構いません。が、親友や恋仲など、仲が深ければ深いほど、楽しみ方が増えるかもしれません。(※シナリオ展開によります) ②職業については、探偵が1名必須となります。また医者(またはそれに近い職業)が1名いれば動きやすいかもしれません。 ③ 上記の職業割り当てや探索者同士の関係性に関しては事前にPL同士で話あっていただいて構いません。
戦闘技能については全員が持っていなければいけない必要はありません。最低一人ぐらい持っていればいいかも、程度の認識で大丈夫です。 (※1)本シナリオにおいて交渉系技能は役に立つスキルではありますが、ただダイスの判定に成功するだけでNPCを言いなりにできる便利スキルには成り得ません。ご注意ください。
①NPCという要素自体に重きを置いているシナリオです 本シナリオは登場するNPCを一人の人間として認識し、彼らから情報を探って事情を知ることが大切になってきます。NPC達は探索者と同様に一人の人間であり、それぞれの思惑を持ち、各々の目的に沿って動いています。必然的にNPCとの対話も多くなってきますが、それも含めてこのシナリオを楽しんでいただければと思います。 ③探索者はごく一般的な一人の人間です。 また本シナリオを楽しむにあたり、あくまで一般人としての「常識的な行動」をやや意識して取り組むように心がけるといいかもしれません。 ④「メタ」や「定石」はあまり必要ありません 本シナリオにおいては「この情報は別のシナリオやルールブックで見たからこういう内容に決まってる」等のメタ推理や、「普通の探索者ならここでこう動く」等の定石を意識する必要は殆どありません。そういった動きは、時に一般的な人間から見れば不可解な行動に見えてしまうということを少し考え、自分のPC本人ならどう動くだろう、という風にあくまでPCの思考重視で遊んで頂く方が楽しめるかと思います。 ですが、やはりゲームではあります。クリアするということも忘れずに、バランスよく考え・話し合いながら進行して頂けますと幸いです。 ⑤クトゥルフ神話TRPGです 決して「どうにかしたい!」という大事な気持ちを捨てて欲しいという訳ではありません。 が、どんなに絶望的な状況になっても、ごねず腐らず、そういった状況も含めて"楽しんで"頂けると幸いです。 ⑥全員が楽しめるような卓に TRPGは参加者全員の貴重な時間を擦りあわせることで成り立ち、KPとPL全員の協力のもと完成させるものです。あくまで『ゲーム』ですが、されど『ゲーム』です。セッション中はできるだけ集中してプレイするように心がけていただければと思います。 また画面越しではありますが、KPも同卓する他のPLも生身の人間であり、共にたった一つだけの話を作っていく仲間です。「クリア」できないようなシナリオ準備はしていませんので、途中苦しい展開になっても気遣いや思いやりを忘れず、楽しい卓にしましょう! 参加者 (1人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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