詳細 アスペルガー症候群やADHDといった「発達障害」という言葉を聞いたことがある人も多いかも知れません。 彼らはしばしば一般的な判断や行動ができませんが、それは脳の一部に機能不全があるからなのです。 そのため他の部位が相対的に発達し、優れた才能を発揮することもあります。(凸凹障害とも言います) 発達障害に限らず、自分の強み、弱みを正確に理解し分析することは非常に有益です。 (相対的に他人を分析することもできるようになります) しかし、一般にインターネットで書かれているような発達障害の説明は浅く、こんな特徴がある、ということが雑多に羅列されており、誤りが多く強調が不適切です。 私も一人の当事者(ADHD)であり、これまで深く自己を分析し、知見を得ました。 実は人間の意識(感情)は2つに分類でき、それぞれ側坐核、扁桃核を中心とする脳回路に由来すると考えられ、それらは対照的な性格をしています。(フロイトの精神分析にも符合する部分があります) 自分の感情がどこに由来するか分析できるようになると非常に面白いです! 発達障害(自閉症スペクトラム、およびADHD)は、これら一方の機能に不全があるとき典型的な特徴を示すのです。 本会では、はじめに人間の意識を脳科学的な観点から解説したあと、皆さんの性格や体験を共有して頂けたらと思います。(座談会形式) 一緒に感情の由来を分析してみませんか? ・日時:4/15 13:00-15:00(15時以降は自由に残って歓談もOKです) ・時間:説明20~30分程度→座談会 ・場所:カラフルピープル神保町 ・参加費:300円 場所 東京都千代田区神田神保町2−8−20 トラストワンビル12 4階 道順を調べる 参加者 (2人/定員30人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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