詳細 【日時】2016年4月7日(金)19:30~ 【場所】 西麻布「キュリオシティ」 http://curiosity-e.tokyo/#!page1 【ワインリスト】(全て出るのは10名の場合。1名減る毎に1本ずつ除外。何名の場合にどのワインが除外になるかは各ワイン欄に記載してあります。最少催行人数7名。) 1 泡/未定(決まり次第追記します。優良生産者のシャンパーニュになる予定) 2 白1/フィリップ・ピション/コンドリュー 1996 ※コンドリューを代表する生産者の一つ、ピションの96年。熟成したコンドリューを飲む機会はあまりないと思います。ワイン・スペクテイター(WS)90点と高評価。 3 白2/シャプティエ/エルミタージュ・ブラン "ド・ロレ" 1994 ※シャプティエの白のフラッグシップにして、ローヌ最高峰の白の一つ。この94年は、パーカー93+点、WS90点と高評価。 4 赤1/ポール・ジャブレ・エネ/ コルナス "ドメーヌ・ド・サン・ピエール" 1997(7名の場合除外) ※ジャブレが誇るコルナスの単一畑にして、ジャブレのフラッグシップの一つでもあるサン・ピエール。良年の97です。私は最近これを1本飲みましたが素晴らしかったです。まさに飲み頃ど真ん中でした。パーカー91-94点、レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス(RVF)19/20点、インターナショナル・ワイン・セラー(IWC)91点と高評価が並びますがWSだけ87点。飲んでみての感想としては、これはWSが間違っていると思います。 5 赤2/ギガル/コート・ロティ "ラ・ムーリンヌ" 1997 ※ご存知ムーリンヌ。ローヌのシラーの最高峰はと聞いたら最も多くの人が名前を挙げそうな銘柄です。この97年も成功したようで、パーカー96点、WS97点、IWC93点とすごい評価。 6 赤3/ジャン・ルイ・シャーヴ/エルミタージュ・ルージュ 2001 ※8名以下の場合除外 ※コート・ロティの最高峰がムーリンヌを筆頭とするギガルの三大畑なら、エルミタージュの最高峰はこのシャーヴでしょう。力強さもありながら大変エレガントなワインで、個人的にはギガルよりも好きです。パーカー94点、WS95点、IWC94+?点、ジャンシス・ロビンソン17.5+/20点と、軒並み高評価。 7 赤4 / ペンフォールズ/グランジ 1994 ※オーストラリアの最高峰、グランジです。今回は世界最高を争うシラーが3本も続いてしまうわけです。パーカー91点、WS96点、ジャンシス・ロビンソン17.5/20点、ジェレミー・オリヴァー18.799999/20点、ジェイムズ・ハリデイ97点とすごい評価。グランジも若飲みは厳しいことで有名ですが、いい加減飲み頃でしょう多分。 8 赤5/シャトー・ド・ボーカステル/シャトーヌフ・デュ・パプ 1995(マグナム) ※9名以下の場合除外 ※トップレベルのシラーが4本続きましたが、最後はグルナッシュのトップレベル。ボーカステルのシャトーヌフです。しかもマグナム。パーカー92点、WS95点、RVF19/20点と軒並み高評価。 【会費】27000円(コース料理代、ワイン持込料込) 場所 キュリオシティ 道順を調べる 参加者 (9人/定員10人)
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