詳細 育成紀行RPG ロストロイヤル エピソード1 黒曜 鈍く 崩れ落ちて ■日時 全4回。 開催日の詳細は参加者間で調整します。相談にはメイティを使用します。 ■プレイ環境 どどんとふ。テキストオンセです。 ■どどんとふって何? オンラインセッションをスムーズに快適に遊ぶためのツールです。 ブラウザとFlashが動作する環境があれば簡単に使えます。 ■レギュレーション ルールブックが必要です ■シナリオ予告 亡国のアヴァロンを蹂躙する魔族達。 王を失った兵達は、無尽蔵に等しい妖魔の追撃に貪り喰らわれてゆく 円卓の騎士が民草を守るために拠点『黒曜』に張った防衛線もまた、悪鬼達の蹂躙を待つばかりであった 『ロストロイヤル』エピソード1 全ては主の御心のままに 栄光あれ ●状況 一週間前に辛くも王城を脱出した騎士と主君は、 聖杯の儀式を完成させ、王国を取り戻すための放浪の旅に出ます。 無尽蔵に湧いてくる妖魔達の追撃を振り切るには逃避行しかありません。 隣国『ロージアン』に向かうには、東側の国境と隣国グラナテル地方を横断する山脈群「ヤー・ナイン」を超える必要があり、本格的な旅支度が必須です。 国境に位置する拠点『黒曜』にたどり着いた騎士達は、そこで円卓の騎士パーシヴァル、そして拠点へ避難してきた疲れきった民草達と出会います。 民草は希望の御子である主君と騎士達へ救いを求めますが、パーシヴァルは 「民草達を避難させる準備が整うまでに、妖魔の襲撃があり、我々ではそれに耐えきる事はできないだろう」 と主君の避難を促します。 ●主君 ザイフリート 安全に逃走するためには、黒曜を見捨てて逃げるしかありません。 これから先も、全ての人々を救うことはできないでしょう。 しかし、自分に縋る民草達を見捨てることに彼は抵抗を感じています。 人物像 穏やかで/色違いの瞳の/規則を重んじる/主君 絆 ・パーシヴァル【親愛】 ●ゲスト 12の円卓の騎士の一席、白鳥族の女騎士パーシヴァルです。 騎士道として高潔と崇高な行いを重んじる彼女は、多くの兵士達が敗走する中、懸命に兵士と民草達を鼓舞し、 拠点『黒曜』を辛くも維持しながら民草達を逃がすための準備を進めています。 彼女でなければ、今頃は壊滅していたでしょう。 武勇も名高く、主君や他の騎士達からも慕われていました。 彼女は現状をよく把握しており、 ・おそらく次の魔族の襲撃で拠点は壊滅し、民草達は虐殺される事 ・騎士達が加勢すれば逃亡までの時間が稼げるかもしれないが、大きな危険が伴う事 この二点を主君に伝えます。 ●命題A・主君、庇護 「パーシヴァルの提案に従い逃亡するか?」 理由:危険を犯すことはできない。 予感:拠点の壊滅。虐殺。 ●命題B・主君、寛容 理由:「防衛戦に加勢するか?」 理由:人々を見捨てるわけにはいかない。 予感:弱者の保護。死闘。 参加を締め切りました 参加者 (1人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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