詳細 あなたは「秋葉原」と聞いて何を想像するでしょうか。電子部品やコンピュータが集まる電気の街、アニメやアイドルなどの趣味に熱中するオタクたちの趣都、1日に70万人以上が乗り降りする日本有数の巨大ターミナル……人によって思い浮かべる姿は違っても、共通するのは、そこに活気ある街の姿が見えていることでしょう。 しかしながら、秋葉原は大きな問題も抱えています。例えば、秋葉原が児童の性的搾取の現場になっているのではないかという疑いが持ち上がったり、近隣住民や商業者の間でのコミュニケーションが不十分なために新しいことにチャレンジできなかったりと、近年になって秋葉原にまつわる暗いニュースを目にすることも増えてきました。さらに、東京都が訪日観光客に行った調査では、秋葉原に対する期待度は高いものの、実際に街を訪れた人々の満足度はそこまで高くなかったことも明らかになっています。 秋葉原が抱える問題はどのように解決すればよいのか?これからも魅力的な街であり続けるためには何が必要なのか?誰か一人が考えるのではなく、秋葉原を愛し、秋葉原に生きる人々がみんなで議論して考えていくことを目的に、この度ワークショップを開催する運びとなりました。 ■開催情報 ・ 主催:慶應義塾大学大学院博士課程 菊地映輝、中村香住 ・ 後援:AKIBAPOP:DOJO ・ 場所:AKIBAPOP:DOJO 秋葉原スタジオ イベントスペース(東京都千代田区外神田3-13-8東京角田ビル4F) ・ 日時:2017年2月12日(日) 14:00~18:00 (13:30より受付開始) ・
定員:80名 ・ 参加費:無料
■プログラム 1. 開催挨拶と問題意識の簡単なシェア 2. グループ分けとテーブル内での簡単な自己紹介 3. インスピレーショントーク ① アキハバラ大会議 菊地映輝 ② Akiba.TV株式会社 杉森浩一氏 ③ AKIBA観光協議会運営者 阿部裕貴氏 ④ アキハバラ大会議 中村香住 ===休憩&活動告知タイム=== 4. ワールドカフェ「2020年以降の秋葉原を考える」 ・ ワールドカフェのやり方とお約束 ① テーマ1:秋葉原の問題点とその解決策 ② テーマ2:「2025年の秋葉原はこうなる」 5. チェックアウト 場所 東京都千代田区外神田3-13-8東京角田ビル4F AKIBAPOP:DOJO 秋葉原スタジオ イベントスペース 道順を調べる 参加者 (19人/定員80人) 興味あり (19人) 不参加 (1人)
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