どなたでも初参加歓迎
半田裕のスポーツビジネス基礎講座　【ランニングカテゴリーのマーケティングプランの実情】

皆様お疲れ様です。 気持ちの良い季節です。 素敵な週末を過ごされた事でしょう。 先週はＪＴＬの仕事で岡山のＦＣ高梁吉備国際大学へ行って参りました。 次年度になでしこリーグに昇格する目標の下、自治体、商工会、大学が三位一体となって高梁市の皆さんは大張り切りで頑張っております。 今年はロンドンオリンピック➡Ｕ－２0の世界選手権の日本開催（仙台、埼玉、東京、神戸、広島の5か所で開催と聞いております）と女子サッカーは留まるところを知りません。凄い勢いです。 すごい勢いと言いますと、ランニングも同じです。 ランニング人口は現在推定1400万人いると言われ、日本における競技人口ではゴルフの1250万人を凌駕して堂々の国内１位の人口を誇っています。 ４月だけでも、ロッテルダム、ボストン、ロンドンと大きな国際大会が３か所でありました。 日本でも何と言いましても２００７年に開始された東京マラソンを皮切りに現在、奈良、大阪、神戸、京都、名古屋そして熊本と大型都市マラソンの拡大の勢いが止まらない状況です。 最も参加頻度の急上昇が著しいスポーツとして、1400万人という多くの競技人口を抱えるランニングというカテゴリーにおいて、企業のマーケティングが実際にどのように行われているかをしっかりと説明します。 スポーツメーカーおよび飲料メーカーの話をしっかりします。 ランニングカテゴリーに興味の無い人も含めて一度は話を聞いておくべきかと思います。 なぜなら日本人の１０人に一人がランナーの時代なのですから。 という事で、来る5月23日水曜日　19:30-21:00 は【ランニングカテゴリーのマーケティングプランの実情】になります。