どなたでも
いまさら訊けないことを訊く維新史勉強会開講準備会

　来月から……というか来年早々から、幕末・明治史の勉強会をはじめます。

　なんとなくわかっているようで、実はわかっていないことって有りませんか？　訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥というではないですか。わかってるふり、もうやめましょう。わからないことは、わかるように勉強すればいいのです。

　たとえば、私から「世界史のなかの幕末」を説明していきます。もし、途中でなにかわからないことがあったときは、すかさず「質問があります」と、手を上げてください。わかるまでハナシは止めておいて説明します。けっして置いてきぼりにはしません。

　というような勉強会にするつもりです。

　メインテーマは、むしろネタ振りです。目的は、貴方の頭の中で、わかっていたつもりで実はわかっていなかったことを見つけ出すことです。そういうのを片っ端からわかるようにしていきましょう。

　会場は、神保町の喫茶店にしようかと思っています。日取りと人数が決まったら席を予約しますので、申し込み制です。

　喫茶店なので、極端な長っ尻はいけません。一講座90分で、ハナシは途中でもいったんオシマイにします。休憩を挟んで二講座目もやるとしたら、そのときは、あらためて飲み物をオーダーしてあげてください。あと、参加費は2000円だと高いかな？　どうかな？　二講座やるときは、通しでも2000円にしましょうかね。ドリンクのオーダーは一講座ずつでお願いします。

　まだ正月気分が残っているうちに開講準備会をやって、一月下旬には開講したいですねぇ。