2012年6月3日[日] 14:00 世界中で注目を浴びる新しい構想「ベーシックインカム」を学ぶ詳細 2012 年 6 月3 日(日) 14 時~講演 15 時~質問&ディスカッション 金沢市里見町フルオブビーンズ 2F 1500 円 (珈琲or 紅茶 ミニスイーツ付き) 雇用のこと、環境のこと、生活保護のこと、過疎化のこと 年金のこと 高齢化のこと、障害のこと、家族のこと、それぞれの生きづらさのこと この国とこの私たちの未来のこと わたしたちは、この社会をこのまま続けていくのですか わたしたちは、より良い社会を思い描くことを怠るのですか 13 年連続年間3 万人を超える自殺者と、その家族や友人たちを わたしたちは、ただ眺めているだけなのですか もうそろそろ、この社会を根底から変えることが必要ではありませんか この社会をこのまま継続していくこと以外に、 選択肢はないのですか すこしでも何かを変えるべく、新しいことを学ぶ必要はありませんか 共産主義は時代とともに早々と終焉をむかえ、資本主義は土地と人を踏み荒らしてきました 混沌とする世界情勢や、もはや神話となった経済成長を元にした国家像 今後わたしたちは全く新しい思想や制度、考え方を手に入れることは出来ないのでしょうか 大阪維新の会や新党日本、みんなの党(ミニマム・インカム)が掲げる政策でもあり先日のフランス大統領選挙でも3 候補が提案したベーシックインカム(基礎所得保障)という新しい構想 月5~8 万円を全ての個人に例外なく無条件に配分するという政策を通して現代社会とその病状を浮き彫りにし、この 世界の進むべき方向を、わたしたちの社会のありかたを、それぞれがもう一度最初から考え始める機会を 講師 ベーシックインカム・実現を探る会 メールニュース編集長 野末 雅寛氏 金沢大学教育学部卒業、京都大学大学院文学研究科を経て、京都市で塾経営を経験。現在は故郷の富山県で生業である製造業を営む一方で、 高校公民Ⅰ種の教員免許という資格と塾経営の経験を生かし、講座「政治経済、はじめの一歩」や、「もうひとつの日本」の活動を行う。 3・11後の社会のあり方を考える上での基礎知識を提供し、ベーシックインカムのある具体的な社会像を構想している。 場所 金沢市里見町 フルオブビーンズ 道順を調べる 参加者 (3人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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