2016年12月10日[土] 18:00 【12/10(土)18時~】北海道生まれのオリジナル人狼「ニホンオオカミ」と「ハグル」で遊ぶ会【@京橋区民館3号室洋室】詳細 ゲムマの前日に大勢でわいわい多人数人狼『ニホンオオカミ』をしませんか? 『ニホンオオカミ』は北海道生まれのオリジナル人狼🐺 人狼や正体隠匿ゲームを札幌拠点に遊ぶ「日本語研究部」で生まれた人狼です。 前回のゲムマ後に一緒に幽霊島の殺人を遊んだおかげで、「日本語研究部」の皆様と仲良くなって札幌在住ではないですが、僕も『日本語研究部の探偵』の肩書きをいただきました!🕵️ 最近、札幌で「かくれがゲームカフェこにょっと。」をオープンした部員“エース”のきむちさんがゲムマに参戦するとのことで、“部長”のよしさんと一緒に緊急開催します!😊✨ ■北海道生まれの多人数人狼「ニホンオオカミ」とは? ●ニホンオオカミは、『大人数』かつ『人狼経験者向け』がコンセプトであり、ゲームの適正人数は17~21人となっています。 なお、札幌で開催する際は、対面人狼が初めての方はゲームへの参加をお断りしています。 ●ニホンオオカミの大きな特徴は、『狼陣営による呪い』および『第三陣営の徒党化』のふたつです。 ●『狼陣営による呪い』は、夜のターンに行われます。呪いをかけた先で、様々な効果があらわれます。 ●第三陣営は『森陣営』と呼ばれ、狐や梟などの動物がお互いを認識したうえで、村を支配しようと企みます。 ●死体が出ない日が数日続いたり、複数の死体が毎日発生することもあります。 その謎を全員で推理することが、ニホンオオカミの一番の醍醐味です。 裏を返せば、騙り方も様々です。 ●複雑な役職が多く入りますが、事前にレギュレーションを組む際に神経を使ってバランス調整を行っています。絶妙なバランス調整こそが、ニホンオオカミの会のこだわりです。 ■【「ニホンオオカミ」と「ハグル」で遊ぶ会概要】 ●開催日:2016/12/10(土) ●開催時間:18時~22時 ●タイムスケジュール ・18時~18時20分:挨拶、自己紹介、ハグルとニホンオオカミの概要 ・18時20分~18時50分:ハグル ・18時50分~20時:ルール説明、ニホンオオカミ1戦目 ・20時~21時:ニホンオオカミ2戦目 ・21時~22時:ニホンオオカミ3戦目 ●開催場所:京橋区民館 3号室洋室 ●地図:下記のURLに詳細 ●会費:1000円 ●募集人数:22人まで ■「ハグル」の詳細 『ハグル』は、「アクワイア」や「キャントストップ」、「ザ・ボス」で有名なシド・サクソンが1969年に自著『A Gamut of Games』で発表した多人数交渉ゲームです。 各プレーヤーはゲームマスターが作ったルール情報をなるべくたくさん収集し、他のプレーヤーとの交渉によって情報やアイテムを交換し、限られた短い時間に最高得点を目指す【リアル“謎解き”交渉ゲーム】です。 詳細は下記のブログ記事をご覧ください。 ■「ニホンオオカミ」の詳細 ※紹介している役職は一部です <勝利条件> ・村陣営:全ての狼が村から居なくなったら勝利。 ・狼陣営:村カウントの人数が狼カウントの人数と同数以下になったら勝利。 ・森陣営:村もしくは狼が勝利条件を満たしたとき、森陣営の誰かが一人でも生き残っていたら勝利。 <村の進行について> ・投票一斉投票。同数の場合、弁明後に決選投票。同数吊無し。 ・連続護衛有、初日占いあり。 ・夜時間 初日:虚無・ゴリラ・梟(ゴリラと梟はお互いに認識)・森の主(動物を教えるただし、動物がどっちがゴリラか等は伝えません)・封印狼・呪狼・狼ここでゴリラが誰か伝える・村陣営・最後に占い師 二日目以降:虚無・封印狼・呪狼・狼襲撃・梟とゴリラ起きて梟の覗き先確認・霊媒・騎士・占い ※夜は村役職については若干前後します。 ※虚無は同じ日に呪、梟訪問、占いが来た場合は上書きされるので、一番最後が優先される。つまり、三つ同時の場合は占いが最後なので村陣営となる。 <役職説明> ●村陣営 ※判定はどの役職も判定:人狼以外。人数カウントは村人です ・市民:自分の頭脳が能力な人 ・占い師:初日占できるいつものやつ。狼か狼以外かわかりますよ ・霊媒師:処刑者が狼か狼以外かわかりますよ ・騎士:連続護衛できるすごい人 ・魔剣士:狼からの襲撃を受けたら、狼を道連れにします。占われたり、呪いが来ると溶けて死にます。 ・船乗り:襲撃を受けた翌日は死なない。襲撃を受けた翌々日に死にますよ。 ・恋人(倦怠期):ラブラブカップル。襲撃受けたら、一緒に死にます。呪いを受けると別れて単なる共有者になるます。 ●狼陣営 ※人狼は判定:人狼、人数カウントは人狼。封印狼は呪いを受ける前判定:人狼以外、人数カウントは村人。 ・人狼:満月の夜に人を喰らい、月光の魔力によって人間の姿をした狼。 ・呪狼:毎日誰かを呪います。 ・封印狼:初めは狂人。呪いを受けると呪力によって人狼への進化!!(人狼化するのは呪いを受けた翌朝です。自身が人狼化してるのを知るのはタイムラグが発生します)人狼化したら夜の襲撃に参加できます。 ・狂人:人狼チームの立役者。嘘つく人間です。 ※人数が多いと封印狼・少ないと狂人が採用されます。 ●森陣営 ※動物は判定:人狼以外、人数カウント無し。森の主は判定:人狼以外、人数カウントは村人 ・ゴリラ:占いを受けると溶けて死ぬ。呪いを受けると雄たけびを上げる。初日から狼にゴリラであることを把握されている。 ・梟:占われる・呪いを受けると溶けて死にます。毎晩誰かの家に覗きに行きます。その人の役職がわかります。 梟とゴリラはお互いに知ってます。梟の覗き先をゴリラも見れます。 ・森の主:最初から動物がだれか知ってます。動物がすべて死んだら、翌朝に後追い死します。※夜溶けていなくなった場合は同時です。 ●第四陣営 ・虚無:最初はどの陣営にも属さず、勝利条件は無し。虚無は狼から呪いが来ると、勝利条件が狼へ。梟に覗かれると、森陣営へ。占い師に占われると村陣営になります。 勝利条件は上書きされます。虚無は夜に最初に起こし勝利陣営を伝えます。虚無の勝利条件はタイムラグが発生するので注意ください。 3つの陣営が入り乱れ、印象吊りをしている暇がないほどロジカルに真実へ迫っていく人狼ゲーム。 印象論やゲーム外のメタ情報での議論がちょっと苦手だなって人狼好きの人にはぴったりかも! 参加者数が17名以上必要&GMの負担が大きいのがハードル高いですが、ニオンオオカミ考案者のよしさん自らGMをして頂けるので、安心して村に参加してもらえると思います。 ぜひぜひふるってのご参加をお待ちしております!!(〃∇〃) 場所 東京都中央区京橋2丁目6-7 道順を調べる 参加者 (22人/定員22人) 不参加 (0人)
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