詳細 人生の意味の分析、人生の意味はどのような信仰のもとで可能か?、ニヒリズムなどについて紹介したり話し合ったりします。 通例として、特に予習などは求めません。 なお、ネタ本は佐藤透『人生の意味の哲学』(2012年)です。簡単にまとめておくと、この本では人生の意味に対する可能な態度として、大筋、次の四つを提出しています。 (1)ニヒリズム(つまり人生の意味などない) (2)逃避または今への没頭(パスカルの言う気晴らし、シュリックにおける「遊び」) (3)問題の解消(ベルクソンの時間観を採用) (4)キリスト教的歴史観またはマヌ法典的輪廻転生への信仰(正面からいけるのはこの二つだけ!) 場所 京都市左京区田中玄京町 149(左京西部いきいき市民活動センター) 道順を調べる 参加者 (1人/定員6人) 興味あり (1人) 不参加 (0人)
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