現代のトランス・シーンに一石を投じてきたTransylvania。
今宵、スペシャルゲストには国内でも類稀なる音楽センスを持つトランス・アーティスト「Clean Tears」「ZANIO」をはじめとした精鋭達を招聘！
激しいビートを感じつつもどこか幻想的なフロア『Uplium』と、優しいオーラに包まれているような浮遊感を感じられるフロア『Progrium』。
２つの特別で神秘的な空間を提供します。
Clean Tears [S.C.X]
「ボーカロイド・トランス」と呼ばれる新しいジャンルを切り開いた時の人。トランスのみならずハウス・テクノといった四つ打ちミュージックに広く精通しており、その作曲センスの高さから根強いファンが多数存在する。
ZANIO [Incepto Music]
海外ではIncepto Music,Nueva,sunsetmelodiesなどから楽曲をリリースし、国内では元SKE 山下もえのソロデビュー曲「Born Slippy」や、VOCALOID4 東北ずん子の公式デモ曲を担当。
DJとしては東京を始めドイツ、シンガーポール、スイス、香港、台湾、ベトナム、チリなど世界中の都市で行われているイベントに出演している。
◆Party Info◆
Uplifting Trance / Progressive House Party
【Transylvania】
日付:2016年12月3日(土曜日)
START 23:00 / CLOSE 5:30
Entrance:2,500yen (with 1 Drink)
ADV:2,000yen (with 1 Drink) ※SNSでの参加表明(Twipla・Facebook)
場所:中目黒Solfa
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-20-5 oak build 地下1F
東急東横線 中目黒駅 より徒歩4分
＜＜CD物販についてのご案内＞＞ 2016.11.26更新
イベント当日、Transylvania出演者と関わりのあるレーベルから、４タイトルのＣＤを販売致します。
2016年10月30日に東京で開催されたM3（音系・メディアミックス同人即売会）にて販売されたCD新譜も含まれてますので購入できなかった！という方は是非この機会にお買い求めください。
◆CD①◆ ZUNKO - ZANIO 販売価格 1,000円
スペシャルゲストであり東北出身の作曲家「ZANIO」によるVOCALOID「東北ずん子」をフィーチャーした作品。
アートワークは同じく東北にゆかりのあるイラストレーター、CHAN×COが担当。
ズンダグレッシブ・ハウス、エレクトロニカやヒット曲「ペヤングだばあ」のアルバムバージョンを収録。
◆CD②◆ Symmetric Mind - Shattermind Recordings 販売価格 1,000円
「9eek」が所属するレーベル「Shattermind Recordings」より１点。
レーベル初のアルバム。レーベルメイトのSpawn他、Digital LogicsからもNago・Bernisが参戦し10曲を収録。
◆CD③◆ Wander - STNK 販売価格 700円
「STNK」が所属するレーベル「CardBoad Box Records」より１点。
自身で手掛けるProgressive Houseを6曲収録。
◆CD④◆ Alnair - U-hey 販売価格 500円
Uplium Sideに出演する「U-hey」が2016秋M3にてリリースしたCD。
自身の楽曲の他、Dachs・MONOも手掛けた曲含め8曲を収録。
★☆ Uplium Side SPGuest ★☆
Clean Tears [S.C.X]
制作する楽曲のジャンルはトランス・ハウスなどの4つ打ちが中心。
ニコ動には、2007年9月29日発表の『【初音ミク】 水鏡の庭 【オリジナル曲】』を機に参入。この曲はミクトランスとして史上初の動画とされている。
楽曲は「ミクトランス」の一角として親しまれており、かなりの高音圧ながら綺麗な響きを持ち、根強いファンを数多く獲得している。
T-ismと共同で制作したCD “INNERVE” を2010春M3にてリリース。また、クリプトン・フューチャー・メディア社の運営するレーベル「KarenT」からもアルバム1作『羽糸』、シングル・ミニアルバム『4 on the floor』『さくらだより』『Set digital』をリリースするなど精力的に活動中。
2016年3月にはPineapple Digitalより『Unison / Distance』をリリースして海外デビューを果たす。
★☆ Progrium Side SPGuest ★☆
ZANIO [Incepto Music]
Incepto Music (ロシア)をはじめ、KING Records (日本)、Nueva (カナダ)、sunsetmelodies (ドイツ)等のレーベルと契約。 2011年ロサンゼルスAX-DANCEで初の日本人ゲストとしてプレイ、Club NOKIAにて2000人のオーディエンスを魅了した。 繊細な音作りは海外からの評価も高く、サンフランシスコJ-POPサミットの音楽を担当した他、Paul van Dyk、Myon & Shane 54などの著名なDJにより楽曲が好んでプレイされている。
◆ Uplium Side Lineup ◆
TAKASHIX [Transylvania]
2008年よりニコニコ動画等で活動開始。クラブに5年通うも殆どプレイされる事がなかったUplifting Tranceの良さを布教すべく、2015年5月にトランスパーティ “Transylvania” を設立。
そのパーティにはこれまでKenji Sekiguchi, Hiroki Nagamineといった国内トランス界のトップスターのみならず、ASOT若手のエース “Craig Connelly” にといった海外アーティストまで招聘し、一躍話題となった。
2016年3月の“Music Circus BLACK” にクルーと共に出演。DJMagランキング最高20位を獲得したAly & Filaや、イタリアの巨匠 “Manuel Le Saux” とも共演するなど、最新のトランス・シーンに大きく貢献している人物の一人。
AJ [Ligaya, The Church Of Trance]
アメリカ出身。18歳の頃に来日し、トランスと出会う。以後の人生をトランスにささげる。独特なDJスタイルを通じて自身の世界観や信念を芸術的に発信し、待望なる第二トランスブームを呼び起こすための主要人物の一人として積極的に活動している。その活動範囲が広いおかげで、日本のトランス界においては知られつつある存在となっている。
2010年にDJ、オーガナイズ活動を開始し、渋谷moduleにてレギュラーイベント「INNER SPACE」を開催。2013年よりトランス・パーティー「Ligaya」に所属し、ageHaやWOMB、数々の著名クラブにてYOJI、Sean Tyas、Alex M.O.R.P.H.、Woody van Eyden、Will Atkinson、 Estivaなど、世界クラスのDJたちと共演を果たす。
近年ではTrance Family Japanにてイベント・コーディネーターを勤め、The Church of Tranceという新プロジェクトをプロデュース。これまでにTalla 2XLC、Craig Connelly、Hiroki Nagamine、Sou Kanaiなどを招聘し、シーンの発展に大きく貢献する。
また、一度聞いたら誰もが「AJ」であることが分かる確立したミックスおよび選曲を、自身が開発した理論に沿って披露する。アップリフティング、テック・トランスを軸に、キーの維持・変更、シンセの質感など、繊細な感情の変化に繋がる根本的な要素をすべて意識する。そしてCDJのあらゆる機能を使い、トランスにおいては希なライブ感たっぷりの演出で観客を惹きつける。
Nago [Digital Logics]
グラフィックデザイナー兼Trance Producer。 北海道出身。
音楽ユニット “Digital Logics” 代表。Uplifting Tranceをメインジャンルに、海外レーベルVendace Records, Sundance Recordings, Pineapple Digitalなどから楽曲をリリースしている。毎月第２土曜日には自身のラジオショー “Audiologic Discovery” にて最新の楽曲配信を行っている。
また、2016春のM3にて自身初のソロアルバム “your steps make this come true” をリリース。大きな反響を呼んでいる。
U-hey [Cosmo Burst!!]
Cyber Tranceに魅了されトランスファンの仲間入りをしたおっさん。2013年よりDTMを開始し、以後PC用音楽ゲームbmsの作家として活動する。
2016年春にはクラブイベント「Cosmo Burst!!」を設立。トランスに拘らずハードコアからアニソン・音ゲー界隈まで広く人気を獲得中。2016年秋には自身初となるアルバム「Alnair EP」をリリースする。
9eek [Shattermind Recordings]
2016年4月にSilent Shore Recordsから自身初の楽曲『With You Without Love』をリリース。Ahmed Romel・Roger Shah・ReOrderからラジオショーによるサポートを受け華々しいデビューとなったが、ReOrderには名前の読み方を間違えられてしまったようだ（※ぎーくと読みます）。
更に2016秋には、盟友Spawnと共同でレーベル “Shattermind Recordings” を設立。並行してBernis・Nagoをゲストに招き1st Album『Symmetric Mind』をリリースする。
Upliftingを基軸としながらもPsyやTechにも足を突っ込み、『かっこいい曲を作る』信念のもと日々勤しんでいる。
◆ Uplium Side VJ ◆
House、Techno、Tranceはもとより、JazzやChilloutなどのゆったりとしたVJから、Drum'n'BassやTech DanceなどハードなVJもこなす。
Jazz BandやRock Bandの生演奏でもVJの経験あり。
ageHaやWOMBでもプレイしていたが、やっぱり小箱が好き。
DJが主役となるような、音に合わせた空間を演出することを追求する。
＜Web上で公開しているVJ動画＞
https://vimeo.com/user11187466/videos
◇ Progrium Side Lineup ◇
Neko [Transylvania]
1992年生まれ、奈良県出身のDeep & Progressive House / Trance DJ ピアノを中心とした叙情的でメロディックなProgressive Houseを主軸としDeep HouseからTranceまで幅広い選曲を得意とする。 2015年に大阪で自身初のオーガナイズ Shingo Nakamura、NECO、masa8の3名を特別ゲストとしてProgressive House / Trance Party “Progrium"を主宰。 そして現在定期開催中のProgressive House / Trance Party “Transylvania” のオーガナイズを務める。 2016年には大阪のグリコ看板前にてクルージングパーティ"SUNSET-PROG CRUISING PARTY"を主宰。 更にProgressive Houseの最大手レーベルである"Silk Music"のオフィシャルパーティ"Silk Music Showcase 350"に出演し、ダブルヘッドライナーであるShingo Nakamura、インドネシアのLTNとの共演を果たした。
TACT TOKYO [Spring Tube]
札幌生まれ、東京在住のDJ/Producer。 Progressive HouseやDeep Houseのプレイを得意とし、都内の主要なクラブでのギグをにこなす一方、2014年春にTACT TOKYOとしてウクライナのレーベルBlotより「Drift Off」を発表。
その後もSpring tube、Pineapple Digital、DNBBといった海外レーベルからリリースを重ね、Drum & Bass～Liquid Funkの制作をメインとし活動中。
Keisuke Hara [Moonscape Records]
大阪出身のProgressive House Producer。
音楽ゲームがきっかけでクラブミュージックを知り、DinkaやEDXにハマり2015年春に作曲活動を開始する。
そして2016年春にリリースされたPineapple Digitalの「The 100th」で海外デビューした。
またMoonScapeRecordsからのリリース曲「Amagi」がDigitally ImportedのProgressive Channelにて３番組連続でサポートされた。
Oluca [Otographic Music]
1991年生まれ。
2008年にYu-I名義でDJ/Producerとして活動を始め、2013年のSpring Tubeとの契約を契機にOlucaとしての楽曲制作を開始、Otographic Music、Pineapple Grooves等からリリースを重ねる。
Amateras [SATELLiTE]
2010年よりニコニコ生放送でDJ活動開始。過去には九州で開催されていた大型トランスパーティ “New Departure” のレジデントDJも務めていた。
そして2016年には2度に渡るTransylvaniaへの出演を経て、『お洒落』をテーマとしたProgressive Houseパーティ “SATELLiTE” を始動。そのオーガナイザーを務める。
彼が選曲する曲はメロディックなProgressive Houseを中心に、時に哀愁を感じさせ、時に恍惚を感じさせる。
その様を見た者からは『哀愁系』もとい、愛を感じさせる選曲から『愛集系ProgDJ』と呼ばれている。
Megumyon
R
TAKASHIX
