詳細 カキ小屋行きてェ~ というわけでソ岩沿岸部で1年分の蒸しガキを無慈悲に食べようというのがこの企画です 12月10日あたり実施でいかがでしょうか? 交通の便があまりよろしくないので,ムラあたりを起点に四輪自動車で出撃するルートとしたいところです. チャグモバ号が普通車のくせにパッセンジャが3名しかとれないため,人数が多い場合四輪車を出してくれる人は面倒を見てもらえると助かります. ソ岩の外からでも参加してもらえると楽しいよ. 以下が本作戦の状況分析である(めんどくさい人は下線部だけ読んでね). 1.目標 沿岸に速やかに進出し,チャグサットの影響を最低限にしながら,旬のカキを食うことが重要目標と定められる. カキはおおむね毎年3月くらいまではおいしいのだが,やはり旬のものはこの時期には欠かせないといった背景をもつ. 作戦行動開始時機は,2016年(主体105年)12月以降の,できるだけ早い時期の土曜日にあたる日が望ましく,かつ,アベック(死語)が浮かれる12月24日を避ける必要が想定される よって 必成目標 ・沿岸の状況を偵察する ・新直轄区間の自専道のヤバさの理解 ・おいしいカキをできるだけ多く食べる 望成目標 ・カキの味付けに関する知識の習得 ・海産物も買ってくる 2. 対象 ・マガキ(Crassostrea gigas)を食うことが主要な目標である ・カキ飯およびカキ汁の提供があり,これもおいしい ・カキはおおむね山田湾および大船渡湾であり,どちらもうまい ・貝毒の発生が例年数回程度報告されている ・カキはノーウォークウイルスを保持していることから,取扱は専門知識が必要である.85℃以上で加熱すればいいらしい 3. 地形 ・目標に至るまでは,仙人峠(標高887m)が存在しており,想定される全行程はおよそ180km程度である ・ムラ-盛岡市,遠野市-仙人峠にかけては多量の降雪がある場合がある ・仙人峠以東は太平洋岸型の降雪の少ない地形であり,12月の釜石市の平均気温は3.7℃である ・全線を通して,ムラ周辺と江刺田瀬IC付近周辺線区を除いては濃霧などの可能性は低い ・進出ルートは次のルートが最も強靱であり,悪天候の影響を受けにくいと思われる. ・滝沢IC→(東北道)→花巻JCT→(釜石道)→遠野IC→PL-1(道の駅遠野・小休止)→(R283)→(仙人峠道路経由)→(R45)→吉浜IC→(三陸道)→大船渡碁石海岸IC→(R45)→PL-2(作戦開始地点) ・行軍前の集結地点はムラユニバ,あるいは盛岡駅周辺での搭乗を想定した行動をとる 4. 作戦行動部隊の状況 ・チャグモバイル号にパッセンジャ3名を収容可能,それを超える場合はオプションとしてさらに1両が必要となる場合がある ・チャグモバイル号には車内Wi-Fi設備とUSB充電機能,現在地の報知機能を有する ・チャグモバ号運転士は月間平均1,200kmの乗務訓練を受けている ・チャグモバ号運転士は最低6時間の睡眠をとった後輸送任務にあたる ・一人あたり3,000-4,000円の費用がカキフリースタイルに必要である 5. 時間的制約 ・現地時間1300に蒸しガキ最終受付が行われる ・カキは40分食べ放題ということになっているが,あくまで追加のカキのラストオーダーが40分であり,けっこうその辺は曖昧である ・ETC休日割引を利用することを想定すると,滝沢ICの料金所通過は金曜日2400以降である必要がある .ムラユニバを出発地点とした場合,PL-1(道の駅遠野)までは75分,PL-1からPL-2(作戦開始地点)まで95分,休憩時間を入れるとトータルで180分となる ・よってムラユニバ出発は作戦開始日の現地時間0945をもって行う必要がある 6. 民事 ・交通取締関係 ・東北道では高速隊の私用概態警ら車が,R45では所轄交通課によるレーダによる定置式取締が行われている ・時期的に白バイ等による取締は考慮の必要はない ・現地の店員さんは蒸しガキの温度を温度計を活用して定量的に計測しているため,ウイルス性食中毒のリスクはきわめて低いものと思われる 場所 大船渡おさかなセンター 漁師のかき小屋 道順を調べる 参加を締め切りました 興味あり (0人) 不参加 (0人)
コメント
|
|