詳細 ※注意:まだこの記事を書いているときは,『君の名は。』について映画も小説も漫画も読んでませんし ,見ていません。 →見ました。 テーマ: ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「まだ会ったことのない君を 探してる」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2016年秋。 にわかに活気づくサブカル・アニメクラスタ。 『シン・ゴジラ』『聲の形』・・・ 中でも最も大きなトピックスとして,挙げられるのは,やはり『君の名は。』の大ヒットだ。 曰く,「新海誠は,国民的アニメ作家の仲間入りを果たした。」
曰く,「新海誠の持っていたある意味でのヤバさは,無害化され安全な作家になってしまった」・・・云々。 そんな賛否両論が飛び交う中,一つだけはっきりと言えることは,新海誠のこれまでの作品と今回の『君の名は。』には,「何か」が違う点があるということだ。 その「何か」について考えてみたいと思って今回は,『小説版 君の名は。』を課題本に推薦した。 読んでもないのに!というツッコミが聞こえてきそうだが,読んでいなくても,絶対に何かがあると思わせてくれる作品というのは,そうそうない。 少なくとも,個人的には久しぶりに,「読みたい!」と強く思わさせてくれた作品だ。 それだけの熱量が,人を熱狂させる何かがこの本にはある。 そう,「まだ読んだことのない本を 探してる」 ・・・とまあ,そういうわけで,読書会しますのでよろしく! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー TO:GACCOH小説読書会に参加したことのない方へ GACCOH小説読書会は,非常にゆるゆるとした読書会です。 参加費は,場所代として500円を頂きます。 飲食は自由です。心ばかりのお菓子や飲み物は用意させて頂きます。 会場のイベントスペース(GACCOH)の詳細についてはこちら → http://www.gaccoh.jp/ 場所が分からない場合は,Twitter:@shohei0308まで。 もしくはこちらのツイプラに連絡ください。 美術・哲学・サブカル等々様々なイベントが行われています。 場所 GACCOH 道順を調べる 参加者 (5人/定員20人) 興味あり (0人) 不参加 (0人)
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