The Church of Tranceよりスピンオフ企画!
今回はイタリアからの巨匠Manuel Le Sauxを招聘。新アルバム「Destiny」を中心としたセットは必見!
また、日本のアップリフティング・シーンを代表する女性DJ、PandoraとMinamocaによる初のB2Bセット、HIDEFUMI WATANABEによる"The Deep End"セットもたくさんの驚きと感動を呼ぶこと間違いなし!
更に、お客様一人につきG.H. Mummのシャンパンを一杯プレゼント!
この機会をお見逃しなく!!
◆イベント情報
日時:2016/10/8 (土)
開演:23:00
入場料:2,500 yen (シャンパン1杯無料!!)
(※更に、Twipla参加表明で500円割引!!)
場所:中目黒Solfa
http://www.nakameguro-solfa.com/access/
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-20-5 oak build 地下1F
東急東横線 中目黒駅 より徒歩4分
☆★ International Act ☆★
Manuel Le Saux
(ITA / Extrema, A State of Trance, Black Hole, Enhanced)
Manuel Le Sauxはローマを拠点に、A State of Trance、Black Hole、Enhancedなどといった著名レーベルより最高級のトランスを発信し続けるスーパー・ベテランDJ兼プロデューサーである。Darren Porter、Ferry Tayle、Talla 2XLC、Jorn van Deynhovenとのコラボ作も数多く、彼の世界的人気は年々高まっていく。ASOT、Luminosity、Tomorrowland、Entrance Festival、Gatecrasherなどの素晴らしいツアー歴を収めた勢いに乗り、2013年にファーストアルバム「First Light」をリリース。その後、自身のレーベルExtremaを立ち上げ、同名のラジオショーは1000エピソードを超えている。
『Loud Noises』、『Rays of Light』といったヒットに続き、セカンドアルバム「Destiny」が2016年2月にデジタル媒体よりリリース。このアルバムは日本にインスパイアされた部分が多いとのこと。今回の東京公演でのスペシャル「Destiny」セットは必見!正真正銘のトランス体験を期待せよ!
◇ Spotlight Act ◇
Pandora vs. Minamoca
(Alter Ego, Sensual Bliss) [FIRST EVER B2B SET!]
◯Pandora
2008年DJデビュー後、東京を拠点に数々のイベントに出演。
ハードかつハッピーなサウンドで、フロアを魅了してきた生粋の江戸っ子女性DJ。
「Pandora(パンドーラ)」の名義で、オリジナル、リミックス・トラックをリリース。
女性らしいメロディアスなトラックから、男勝りのハードなトラックまでを使い分け、そのパワフルなDJスタイルは他のDJ達を圧巻し、国内の女性トランス界のトップに君臨する。
DJ活動としては、Remo-con氏が主催するExtremaや、新宿歌舞伎町で行われた野外レイヴ「Re;Animation」などで活躍し、数多くのクラウドたちを魅了してきた。
また、2009年にはクリエイターとしての才能を開花させ、トラック制作をスタート。
2010年にはNISH氏が主宰するHarderground Recordingsより氏とのコラボレーション・トラック「Sparkling Starlight」「Colorless」のリリースを皮切りに、ドイツのRedux Recordsの記念すべき50番目の作品「Over The Rainbow」にて、海外デビューを果たす。この曲は、数々のコンピCDに収録され、一躍トップクリエイターたちの仲間入りをすることとなる。
さらに、2011年にリリースした「Nish vs. Pandora - Atlantic Sky」は、イギリスのダンスミュージック専門配信サイト Trackitdown のトランスTop100チャートで堂々1位を獲得。
2014年にはPandora and Ken Plus Ichiro - Rise In The EastがエジプトのトランスアーティストAly&Filaのラジオショーでオンエアされ、Wonder of the weekに選ばれた。
彼女はイギリスだけでなくアメリカに足を運び、海外のアーティストとの交流を深め、
国境関係なく、愛するTranceを通じて出会った人々を笑顔にしていくことを人生のテーマとしている。
自らプロデュース&エンジニアを行う彼女は、今後さらなる飛躍が期待される女性クリエイター兼DJである。
◯Minamoca
東京在住のトランスプロデューサー。普段はサイエンティストとして生活を送る傍らで、時折Uplifterに変貌する。2011年より作曲活動を開始し、2012年に"Blossom Fairy"でデビュー。2014年にInov8 Recodrings (Alter Ego)よりリリースされた楽曲"Supernova"は、Ahmed RomelやA&Zら海外アーティストのRadioshowでオンエアーされた。金物音色や煌びやかなサウンドを特徴とするドリーミーでメロディックな作風を貫きながら、時流に左右されないユーフォリックなUplifting Tranceの可能性を追求し続けている。
◆COT & Friends Lineup◆
●AJ (Ligaya, The Church of Trance)
アメリカ出身。18歳の頃に来日し、トランスと出会う。以後の人生をトランスにささげる。独特なDJスタイルを通じて自身の世界観や信念を芸術的に発信し、待望なる第二トランスブームを呼び起こすための主要人物の一人として積極的に活動している。その活動範囲が広いおかげで、日本のトランス界においては知られつつある存在となっている。
2010年にDJ、オーガナイズ活動を開始し、渋谷moduleにてレギュラーイベント「INNER SPACE」を開催。2013年よりトランス・パーティー「Ligaya」に所属し、ageHaやWOMB、数々の著名クラブにてYOJI、Sean Tyas、Alex M.O.R.P.H.、Woody van Eyden、Will Atkinson、 Estivaなど、世界クラスのDJたちと共演を果たす。
近年ではTrance Family Japanにてイベント・コーディネーターを勤め、The Church of Tranceという新プロジェクトをプロデュース。これまでにTalla 2XLC、Craig Connelly、Hiroki Nagamine、Sou Kanaiなどを招聘し、シーンの発展に大きく貢献する。
また、一度聞いたら誰もが「AJ」であることが分かる確立したミックスおよび選曲を、自身が開発した理論に沿って披露する。アップリフティング、テック・トランスを軸に、キーの維持・変更、シンセの質感など、繊細な感情の変化に繋がる根本的な要素をすべて意識する。そしてCDJのあらゆる機能を使い、トランスにおいては希なライブ感たっぷりの演出で観客を惹きつける。
●Conures (DJ Tokunaga, One & Only)
1999年、伝説のエピックトランスパーティー「Sound Collection」のレジデントDJに 抜擢されArmin van Buuren、Tiësto、Ferry Corstenなどを初来日させクラブシーンに大きく貢献。
その後、音楽の方向性を失い一旦活動を中止するも2010年にConures名義で復活。 同年、Galaxy Reczからソロプロデューサーとしてデビューを果たし、同レーベルからリリースされた『Solid』がHernan Cattaneoマンスリーチャート5位にランクイン。
更にイギリスのクラブシーンおいて伝説的なパーティー、’ルネッサンス’ の20周年のコンピレーションCDに『Solid』のセルフリミックスが収録され話題になる。
近年、日本語とダンスミュージックの可能性に興味を抱きサブカルチャーのシーンで活動を広げ4000人集める都市型音楽フェス「Re:animation」にも2年連続出演している。
また同人即売会「コミケ」や「M3」等でも曲を発売しオタク層からの支持も徐々に集めている。
●KaNa (Otographic Music)
横浜出身のDJ、サウンド・スタイリスト。80’s Hi-NRG、Disco, Soul Musicに影響を受け、当時のサウンドをバックボーンとした音楽スタイル確立。現在、国内外のEDM市場をメイン・ターゲットとし、キャッチーかつハッピーなメロディ・ラインと幻想的なハーモニー、パーカッシヴなリズムトラックの融合を特徴とした楽曲制作を行っている。
2010年にOtographic Musicに加入しシングル「Flower Of Snow」をリリース。また同年にはハンガリーのDJ/プロデューサーであるAeron Aetherのレーベル「Arrival Recordings」より、海外レーベルからのオリジナル楽曲のリリースが実現。さらに2011年1月、Otographic MusicよりリリースしたRemixアルバム「Hiroyuki ODA - Thirty (Remixes)」のリミックスワークにてBeatport Tranceチャートの9位を獲得。2012年1月には、自身のオリジナル楽曲「Uluru」がBeatport Progressive Houseリリースチャートの第1位を獲得。
●O-ZI (Landscape)
2001年にDJ活動を開始。2003年にはIbizaへと渡り、その体験が後の活動の方向性を決定付ける。2006年にはオーガナイザー・レジデントDJの一人としてパーティ、"Landscape"を立ち上げ、現在の活動の拠点としている。 DJでは、ハウシーな曲からテッキーな曲まで、多彩なアングルから捉えたトランスミュージックをダイナミックにミックスしていく。
●HIDEFUMI WATANABE(SPACE FLOWER)
2012年6月自身のイマジネーションを具現化するプロジェクト"SPACE FLOWER"を設立。
同年11月より始動した自身のオーガナイズパーティでは海外アーティストに拘り、これまでにビッグネームのJames Zabielaを始め、世界のTOPアーティストを召集、共演。
13年8月には自身初の海外GIG(France)に招待される。一昨年はWOMBのメインアクトを務め、昨年はダンスミュージック配信番組DOMMUNEに出演。
15年7月には晴海客船ターミナルで開催された、過去3回の総動員数30,000人以上の大型フェスAUDIO2015へのDJ出演を果たすなどその勢いは止まらない。
その才能はイベントプロデュースにもおよび、BIGパーティ、BIGフェスのフロアプロデュースのオファーが後を絶たない。
昨年2月のSPACE IBIZA25周年ワールドツアーやWHISTLEBUMP HALLOWEEN 2015のフロアプロデュースは記憶に新しい。
Technoを軸にクオリティの高いMIXテクニックで1つの物語を奏でるDJスタイルは、踊らずにはいられない高揚感と世界に誘引されてしまう深さとを併せ持つ。彼の空間に足を踏み入れた者からの評価は圧倒的に高く、体感する者へ常に感動と歓喜を与え続けている。
●masa8 (Mystic)
2006年よりDJ活動を開始し、名古屋を中心に東京等各地で活動中。'90~'00年代西ヨーロッパにて爆発的な人気を誇ったTiesto,BT,Above&Beyond等に代表されるEuphoric Tranceに影響を受けキャリアをスタート。Progressive House,Trance Musicの持つ魅力を追求しMellowでDramaticな世界を、持ち味であるスムーズなGrooveとMixを駆使し構築。美しいメロディと共にフロアを多幸感と一体感で包み込む。
DJ活動と共にパーティーオーガナイズを開始し、名古屋のトランスシーンへ一石を投じる活躍を見せ多くの支持を獲得。
2011年から幻想性に重きを置いたTrance,Progressive Party、"Mystic"をスタートさせ、数多くの著名DJ、アーティストと共にTrance Musicの世界を表現している。
音楽ゲームでTranceを知り、Anjunabeatsとの出会いから親交を深める。上京し初めてクラブで聞いたTranceの気持ちよさが忘れられず、2014年に「宇宙にいちばん近い場所へ」を謳うイベント “Stratosphere” を立ち上げる。Tranceという音楽の持つ力を広めるため日夜活動しており、2015年冬にはイベント初のコンピレーションアルバム「Arc Of The Colourless」をプロデュースし、同人音楽シーンにおいて話題を集めた。
自身のプレイでは、"まるで宇宙空間を漂うような心地よさ" をテーマに、物語性のある選曲を行う。
●TAKASHIX (Transylvania)
2008年よりニコニコ動画等で活動開始。クラブに5年通うも殆どプレイされる事がなかった “Uplifting Trance” を生で聴きたい一心から、トランスパーティ “Transylvania” を2015年5月に設立。これまで海外アーティストの“Craig Connelly”を始め、国内アーティストのKenji Sekiguchi氏、Hiroki Nagamine氏を招聘。東京と大阪の2箇所を拠点にした本パーティは今最も勢いのあるトランスパーティとして注目を浴びている。
また、2016年12月の“CASTOR feat. Aly & Fila Japan Tour” や2016年3月の“Music Circus BLACK” にクルーと共に出演するなど着実にトランス布教の成果を上げつつある。
一方で、活動開始以降ずっとStatic Blueを嫁にしていたが、最近Suncatcheに乗り換えていた事が発覚する等、まさに『ゲスの極み乙○』という一面も併せ持つ。
and any more...