2016924[土] 14:30

ケモノケモナーFurry
「ケモノ〈から〉考える:わたしたちと共に在るものについて」

mang_semi

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詳細
「ケモノとは何か」…わたしたちのいうケモノ、ケモナー、Furryというものが、一体なんなのか改めて捉えなおすレクチャー形式のイベントを開催します!講師はまんぐるか @mangluca さんです。当日は講師の用意したプリントにそって解説して参ります。お気軽にご参加下さい。セミネール形式で、気軽に話し合いながら、その言葉について考えを深めて行きます。

まんぐるかさんからのコメント(9/17 new)
こんにち「ケモノ」を取り巻く環境は、日に日にその勢いを増しつつあるように見えます。 
「ケモノ」に触れることで触発され、「ケモノ」を楽しみ、そこから新たな「ケモノ」を生み出してゆく――こうした循環によってより多くの人が「ケモノ」とかかわるようになり、またその関係も非常に多様なものとなっているといえるでしょう。 

こうした状況の一方でしかし、わたしたちは、身近な存在であるはずの「ケモノ」について、一体どれだけのことを語れるでしょうか。 
例えば、具体的な個々のキャラクターはいるけれど、「ケモノ」全体を考えようとすると、急にとらえどころがなくなってしまう―― 
あるいは、なんとなく肌感覚として持っているものはあるけれど、それをはっきり言葉にはできていない―― 
そうした「語られずにいるもの、言葉にされずにいるもの」が、まだまだ多くあるようにわたしは感じています。 

なぜ、それは「ケモノ」なのか? 
わたしたちは「ケモノ」と何をしているのか? 
これから先、「ケモノ」はどうなっていくのか? 

あるいは、そもそもなぜそんなことを問うのか? 

何もないところから、こうした数々の疑問に答えを出すことは、簡単なことではないし、なによりそう簡単に答えが出るような類の疑問でもないでしょう。 
しかしながら、こうした問いに対して答えようとすることを積み重ねることでしか、「語られずにいるものを、言葉にする」ことは可能にならない――そうわたしは思っています。 

今回は、海外のFurry Fandom研究に触発され、いろいろな角度からFurryやケモノについて考えてきた身として、これまで自分が考えてきたことをベースに、こうした疑問を考える上での見取り図のようなものを提案することができたら、と思っています。

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タイトル:「ケモノ〈から〉考える:わたしたちと共に在るものについて」
講師:まんぐるか @mangluca
日時:2016年9月24日(土)14:00開場、14:30〜16:00終了予定
会場:銀座ルノアール 貸会議室プラザ 八重洲北口[3階ー5A号室]
定員:10名程度(希望が多ければ変更致します)
参加費:1000円(資料代として)+ドリンク代別
お問い合わせ:@mang_semiにリプライかDMをお送り下さい (担当うる)

場所
〒103-0028 東京都中央区 八重洲1-7-4 矢満登ビル 3F 5F
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      瀧野祐次@犬のおにいさん 2995日前 
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    4. まんぐるかさんからのコメントが掲載されました!ぜひご覧下さい!みなさまのご参加をこころよりお待ちしております。
      mang_semi 2991日前 
    5. @mang_semi 参加致します!どうぞ、宜しくお願い致します。
      季京 洸和 2989日前 
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