クーリエ・ジャポン朝読書会5月号＠八王子

クーリエ・ジャポン朝読書会を東京の西端、八王子でも開催します。

今回が第1回開催となりますので、5人程度でこじんまりと行いたいと思います。Twitterで5人の枠を設け、先着順とします。以下のフォームより参加表明をしていただければ幸いです。

【クーリエ・ジャポンとは？】

「世界のさまざまな話題を、各国の現地メディアはどう報じているのか」、そして「世界は日本をどう見ているのか」――クーリエ・ジャポンは、この双方向の視点をコンセプトに、フランスの週刊誌「クーリエ・アンテルナショナル」と提携。全世界で1500を超える新聞・雑誌から記事を選び、毎月25日にお届けします。(クーリエ・ジャポンHPより)

【クーリエ・ジャポン朝読書会＠八王子のご案内】

当日の内容は、

1)３〜５分間で各自が紹介したい記事の内容、その記事を読んで考えたことや感じたことについて話す。

2)話した内容について、意見交換・雑談。

という流れで進めていきます。記事を読んでいない方にも内容がわかるように記事の内容を要約していただけると、議論がスムースに運びます。

以下が概要となります。

時間：4月21日（土）AM8:00〜10：00

場所：スターバックス サザンスカイタワー八王子店(JR八王子駅の改札を出て左手に真っ直ぐ。立体交差上の広場に出て、右手にあります。)

参加費：ご自身で注文されるドリンク代のみになります。

募集人数：5人

休日の朝の時間に、クーリエを通してリラックスして話せたら良いなと考えています。 持ち物はクーリエ・ジャポン5月号と楽しむ心だけです。

・休日の朝の時間を有効活用したい方、

・海外の出来事に興味があり、それらについて人と話してみたい方、

・日本人の若者の生き方について、他人と語り合ってみたい方、

などに、楽しんでいただけると思います。 特に今号の特集は、それぞれの世界で現実と闘いながら成果を出している7人の20代、30代の日本人を特集しています。自分の今後の生き方を考える良い機会になると思います。

みなさまのご参加お待ちしております！

＊雑誌の記事すべてに目を通す必要はありません。その代わり、記事の紹介をする際は相手が目を通していないことを前提に、おおまか内容の要約を行ってくだされば幸いです。

＊途中参加・途中退場自由です。

＊当日の欠席、遅刻、迷子などありましたら、主催者のTwitterアカウント(@risingyroball)、またはメールアドレス(desperado12.124@gmail.com)までご連絡ください。

(案内以上。以下、5月号の目次紹介)

■ The New Lineup ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●日本の「明日」の話をしよう。 これから日本人は、世界で何を目指し、どう生きていくべきかなのか。 各界で活躍する7人の若きトップランナーたちとともに、日本の「未来」を考えよう。 ☆LINEUP 1. 瀧本哲史さんと考える「これからのキャリア」をどうデザインすべきか 2. 長谷部誠さんと考える　「世界に出ていく」ために何が必要なのか？ 3. 田淵広子さんと考える　「情報が溢れる社会」をうまく泳ぐ方法は？ 4. 鈴木直道さんと考える　増え続ける「国の借金」をどう背負えばいいのか？ 5. 加藤嘉一さんと考える　「台頭する中国」とどう付き合うべきか？ 6. 山口絵理子さんと考える　「途上国の人たち」と共生することは可能か？ 7. 開沼博さんと考える　「ポスト・フクシマ」をどう生きるべきか？ ------------------------------------------------------------------------------

●世界の「革新的企業」ベスト50 毎年恒例の米ビジネス誌によるランキングは、今年、初登場の企業が大半を 占める結果に。 老舗企業からベンチャーまで、彼らの取り組みを一挙紹介！ ------------------------------------------------------------------------------

●グーグル創業者の妻が「変えよう」としていること 滅多にインタビューを受けないことで知られるアン・ウォジツキが、 自身が創業したDNA解析企業と、夫サーゲイ・ブリンとの生活について語った。 ------------------------------------------------------------------------------

●謎に満ちた“新世代ポップアイコン”　ラナ・デル・レイ 昨年、動画サイトにアップした曲が3000万回以上のアクセスを記録し、 音楽業界を席巻中の米国人歌手、ラナ・デル・レイ。彼女の素顔とは。 ------------------------------------------------------------------------------

●世界が見たNIPPON 大震災後の日本を象徴する「絆」は、今後も人々の心をひとつに結べるか。 ☆LINEUP ・“復興”は誰のためのものなのか？　被災地を引き裂く「世代間の断層」 ・「和を重んじる国」に変化の兆し…　反原発運動は日本の転換点になるか ・国際社会からの圧力もどこ吹く風　死刑存置の日本は「人権後進国」か？ ...and more! ------------------------------------------------------------------------------

●WORLD NEWS HEADLINE クーリエでしか読めない各国ニュース ☆LINEUP ・破綻寸前の国家で聞いた「生の声」いま、ギリシャ人は何を思うのか ・“民主化”を素直に喜べないミャンマー難民の憂鬱 ・歴史映画の大ヒットに見る「強いトルコ」復活への自信 ・全国民がビョークの親戚!?　大人気“血縁サイト”の真実 ・価格高騰で豆の奪い合いに…　血みどろの「ケニア珈琲戦争」 ...and more! ------------------------------------------------------------------------------